旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)10月13日 日曜日 台風一過

2019-10-13 14:48:51 | 晴耕雨読日記
 関東甲信越地方に大きな爪痕を残して台風19号が去って行きました。


 昼前には、台風一過の青空が広がりましたが、3連休中に開催を予定していたイベントも軒並み中止や延期となりました。
 楽しみにしていたこのイベントも、11月3日に延期となりました。


鉄道おまけ~サークルKサンクス限定第2弾ブルートレイン ヘッドマークストラップ「あさかぜ」

2019-10-13 14:10:14 | 鉄道おまけ
 2011年(平成23年)12月13日からサークルKサンクスは、「ヱビスビール350ml 2缶セット」、または「500ml 2缶セット」を購入すると、数量限定で日本初のブルートレイン「あさかぜ」など全6種のヘッドマークストラップがおまけに付く、「ブルートレインヘッドマークストラッププレゼントキャンペーン第2弾」を行いました。


 あさかぜは、1956年(昭和31年)11月19日、戦後初の夜行特急として東京駅・博多駅間を東海道本線・山陽本線・鹿児島本線経由で運行を開始しました。
 2年後の1958年(昭和33年)10月1日、「あさかぜ」に新たに開発された20系客車、固定編成専用寝台客車が投入されます。今までにはなかった青い車体色から、20系客車のとあわせ、後に製造された青い車体色の14系14形・15形寝台車、24系24形・25形で編成される寝台列車を「ブルートレイン」と呼ぶようになりました。
 1970年(昭和45年)10月1日には下関行1往復も誕生しましたが、1994年(平成6年)12月3日のダイヤ改正で博多行の定期列車が廃止となり、2005年(平成17年)2月28日下関発東京行が最終「あさかぜ」となりました。


 当時の国鉄では列車名選定に際して、「夜行列車は天体にちなむ名前」「特別急行列車では鳥ないしは自然現象に由来するものまたは、日本を象徴するもの」となっていたそうです。
 夜を走り通し朝を迎える「寝台特別急行」ということから、「朝に吹く風」というさわやかなイメージの「あさかぜ」と命名したそうです。
 ヘッドマークデザインも、風をイメージしたものになっています。


晴耕雨読日記 2019年(令和元年)10月13日 日曜日 台風が離れていく

2019-10-13 07:32:54 | 晴耕雨読日記
 広範囲に大きな被害を与えた台風19号が、本州から徐々に離れて行っています。
 当地は、日付が変わった頃から雨が強くなってきました。それでも1時間に10mm前後、風は明け方強くなってきましたが風速は15m/s以下。


 午前5時前後に台風が最接近したようですが、幸い暴風域の縁にあたり、雨も風もそんなに強くはありません。


 青い森鉄道は今朝の段階で、今日も始発列車からおおむね15時まで56本の計画運休です。
<下り>
【青森~八戸間】
 八戸16:25発 青森17:59着から運行
【八戸~目時間】
 三戸16:30発 八戸16:52着から運行
<上り>
【青森~八戸間】
 青森15:25発 八戸16:54着から運行
 ただし、青森17:23発 八戸18:56着は運休
【八戸~目時間】
 八戸15:57発 三戸16:18着から運行
【JR大湊線に直通乗り入れする列車】
 「快速しもきた」及び「リゾートあすなろ」は終日運休