旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 平成30年4月10日 火曜日 北海道・本州・四国・九州が鉄道で結ばれてから30周年

2018-04-10 17:36:27 | 晴耕雨読日記
 テレビでは今朝から瀬戸大橋開通30周年と中継映像が流れていました。
 鉄道で言えば、北海道・本州・四国・九州が鉄道で結ばれてから30周年になります。 と言うのも、瀬戸大橋が開通した1988年(昭和63年)の今日4月10日は、瀬戸大橋を通る本四予讃線(岡山県倉敷市の茶屋町駅・香川県綾歌郡宇多津町の宇多津駅間)が開業した日です。
 そして、これより28日早い3月13日には、青函トンネルを通る津軽海峡線が開業しています。
 この両線を「営業係数(100円の営業収入を得るのに、どれだけの営業費用を要するかを表す指数)」で比べると、本四備讃線が96.3円、青函トンネルを通る北海道新幹線(新青森~新函館北斗)が146円。
 在来線と新幹線、自動車道との併用と鉄道専用の違いはあるものの気になるところです。 農作業の方もまだ畑には入れず、こちらの方も気になるところです。