*:∞Red Balloon∞:*

.+☆ Xiahと気ままなひとりごと ☆+.

1219JYJサイン会inソウル(追記 再び追記)

2010-12-19 16:36:56 | Weblog
今日のサイン会の画像を少しお借りしてきました。

こんなに間近にファンの方たちと会うのは久しぶりですね。

なんだか シアくん照れくさそう~。

楽しい時間を過ごせたかな 

あ、ジェジュンくん ふわふわヘアになってる!可愛い~^^

ユチョンくんが見つからなかった・・TT









<追記>

ジェジュンくんがサングラスをかけているのは
左目の調子が悪かったからのようですね。
大丈夫かな。









ユチョンくん 見っけ^^
オフにスキーに行っていたユチョンくん。
ツイの写真を見たジェジュンくんが誘ってくれなかったとかなり凹んでたとか。
この日のユチョンくん めちゃ可愛い~ 








 


ここ何日か つぶやきがないな~と思ってたら・・

シアくん

「Twitterのパスワードを忘れてしまって 今困ってる」って^^;

私も経験ありだけれど・・・
なんとかして またつぶやき聞かせて~ 

















チョンサポーズ 
 

(出処はすべて画像の中にあります。ありがとうございます)


サイン会の様子です。

シアくんの歩き方 好きだなぁ^^
【http://www.youtube.com/watch?v=MHwt-i8FbDM】


いつだって自由人(笑)
【http://www.youtube.com/watch?v=u6HfzTktAiQ】


いいなぁ~^^
【http://www.youtube.com/watch?v=QbwXMXjqSpQ】


ジェジュンくんのFancamです。
【http://www.youtube.com/watch?v=xeXsvsnj4uM&feature=player_embedded】

Xiahに魅せられる理由

2010-12-19 00:59:46 | Weblog
Xiah Junsu...

私は

どうして この人に魅せられるんだろう・・






歌はもちろんだけれど・・

もっと もっと

他の人には感じないものが・・

この人からは伝わってくる・・

【http://www.youtube.com/watch?v=WeQTivrMBtQ】


「私は常に音楽が重要です」

音楽に導かれる人・・

感性を現すことのできる俳優になれるように
観客の方々と呼吸できる姿をお見せできるように

「努力することで足りない部分を補ってより良い姿をお見せします」


謙虚で誠実で・・

どこまでも愛することに純粋で・・

そして


自分の夢の先に 
いつも支えてくれる
たくさんの思いがあること
その意味の尊さを
深く感じてくれていること

愛されることに心から感謝して
その思いを招きいれ
心の中に満たしてくれる・・


自分の生きる姿が誰かの喜びや幸せになると・・

それが自分の大きな夢だといつも大切に思ってくれる人・・


瞳から

歌声から

言葉から

しぐさから

笑顔から

Xiahのすべてから

注がれる 

深くて大きな真の愛


支えてくれる人たちの思いは
自分の自信、誇りなんだと伝えてくれる


Xiahの揺るがない凛とした姿・・


それが

Xiahに魅せられる理由かもしれない・・



・・・・・・・・・・






2009年 10月 27日.

大韓民国芸能界が抱いている固執的な不公正契約慣行に対して少しの問題意識でも持っている人なら,この日が韓国芸能社にどんな意味を持っている日なのか気づくことができるでしょう.この日はソウル中央地方法院民事合議50部が東方神起のヨンウンジェジュン,ミッキーユチョン,シアジュンス三人のメンバーが所属社である SMエンターテイメントを相手に申し立てた専属契約效力停止仮処分申し込みを一部受け入れた日だ.不公正契約論議を置いてふくらんだ法廷攻防で法院が結局これら三人のメンバーたちの手をあげてやったのだ.これによって彼らは本案訴訟結果が出るまで芸能-非芸能活動が自由にできるようになった.

締め切りの最中だったこの日午後.法院出入り記者先輩から '東方神起メンバーたちが勝訴するようだ'と言う最終確認はされなかった,しかし信じられる話を伝え聞いた.書いていた記事をどんなに結末をつけたかも知れないほどすばやくデスクに送稿した後,後続取材に入って行った.とり急ぎ後輩に '世宗'側マークを頼んで,私は彼らメンバーの側近たちと電話通話を試みた.やっと連結になったが,まだ公式発表が出ない状況なのでそうなのか "関係者たちから話は入ってもまだ立場を明らかにすることは控え目でなくてはならない"と急いで電話を切った.

そしてわずかな時間が経たないうちに法院で東方神起メンバーたちの一部勝訴を公式確認してくれた.今は 'ファクト'も確かになったろう正攻法で突き付けなければならないタイミングだった.こういう時メンバーたちの肉声を記事に載せることができたら特ダネは当たり前だった.もう他媒体たちとの速報競争は始まった.心臓は切迫に鼓動にして,手は震えて来た.特ダネが目の前にちらちらするようにした.しかし,当時これらメンバーたちは外部との接触を徹底的に遮断していた.言論との関係はもっとそうだった.しかしあきらめることができなかった.メンバーたちに稲妻の速度で電話を回した.それもそうだ.電話に出ない.また他のメンバーに電話する.どうだろう.ない番号だそうだ.いつ変えたの?瞬間,背筋をつたって冷汗が一筋下がる.
このままではだめだろう.たまに使う '変則方法'を使わなくちゃいけない.横にあった他の職員の電話をお借りして彼との通話を試みた.もし彼の電話に私の電話番号が保存されていたら今同じ時期に私の電話をそっぽを向く可能性は '100%'であるからだ.

呼び出し音が鼓膜にひりひりと流れる.'どうか...受けてくれ...受けてくれ...受けてくれ...' 呪文をかける.乾いた唇の唾がみんな蒸発される頃,いよいよ受話器向こうで震える声で彼が電話を受けた.キムジュンスだった.


"もしもし."

"ジュンスさん!###の ooo 記者です."


ちょっと驚いたような気付きだった.こういう時躊躇してはいけない.隙を与えては彼が電話を切ることもできる.


"法院結果聞いたんですか?感懐が特別でしょう.今心境がどうですか?"





ふぅ~ 教科書でも見るに足る非常に古臭い質問.しかし率直にこの時はこの言葉の外に思い出さなかった.
"あ...はい..."

彼が易しく口を切ることができなかった.
初めには単純に彼が興奮していると思った.しかし彼は泣いていた.その涙が感激の涙なのか,こみ上げる感情を勝つことができずに出た感謝と喜びの涙なのか分かることはできなかったが確かに涙声でいた.


"これらすべてがファンの皆さんの声援のおかげです.本当に皆さんの愛と支持に感謝いたします.私どもが一番大変でつらかった時,私たちの方になってくださったことはファンみなさんしかいなかったです.私たちの本気を最後まで信じてくださって,私たちがさびしくないようにいつも応援してくださいました.ファンの方がいらっしゃらなかったならここまで来ることができなかったんです.ファンの皆さんに本当に.本当に.本当に.感謝いたします."


ジュンスはこみ上げる感情をこらえて押え込みながら涙声で話した.しかし内心胸がすく思いがした.この位なら記事ひとつとっては充分に使うことができたからだ.メイントップに上がるに値する特ダネだった.ところが.彼が短い通話を終えながら私にくりかえし丁寧に頼んだ.


"記者様.私がファンのみなさんに差し上げたい感謝の心はどんな表現でもすべて伝えることができない位大きくて多いです.ところで私が今差し上げたこのお話は記者様に個人的に申し上げることだと思って,まだ記事化するのはおやめください.すぐに私たち3人が公式立場を明らかにするようにします.お願い致します."


率直に 'オフザレコード'は予想できなかった.しかし彼の声に拒否することができない本気が込められていた.受話器を下ろして興奮でいっぱいになった彼の音声が脳裏にずっと響いた.


"これらすべてがファンの皆さんの声援のおかげです..."

"これらすべてがファンの皆さんの声援のおかげです..."

"これらすべてがファンの皆さんの声援のおかげです..."


少しはあきれたりした.韓国芸能界に以前になかったこの巨大な変革の歴史を掘り起こして言論と持つインタビュー初の一言がファンに対する感謝のあいさつだなんて!一体この子供の心には何が満ちているというのか?その間苦労した法律代理人でもなくて,愛するご両親や一緒に心苦労した家族でもなくて.ファンが一番優先順位だったというのが '理解ができながらも,ふっと理解ができなかった.'
そのように心配しながら焦らして来た瞬間に一番先に浮び上がった人々が.勝利の瞬間一番先に乾杯したい人々が.一番先に感謝の心を交わしたい人々がファンだったという事実に彼の初々しい心性がそのまま伝わって来るようだった.

結局私はその日ジュンスとのインタビュー記事を送稿しなかった.私の記事は法院が東方神起 3人の手をあげたというストレート記事にとどまった.心残りや欲心あるいは葛藤が全然なかったのではないが,私は今もその日の決定に対して後悔しない.誰より彼の本気を近くで確認したからだ.

この世の中にジュンスと私だけ知っている秘密になったこの '事件'が起こってからもう 1年がふらりと越した.しかし私はまだ彼を直接会って話を交わしてみられなかった.彼がユチョン,ジェジュンとともにグループ JYJを結成しながら公式インタビューはもっと大変な実情だ.






もし,今でもジュンスと単独インタビューができたら私は彼に聞きたい.


ジュンスさん,法院で SMとの専属契約效力停止仮処分申し込み受け入れた日ね.
易しく口を切ることができないほどに感情を調節できなかった瞬間に.
どうしてファンが一番先に脳裏に浮び上がったのでしょうか?
一体あなたの心には何が満ちているんですか?

文: 匿名の記者様

出処: 2010 XIAH BOOK (xiahday.com) DNBN