アケビを初めて買いました。
4つ100円で叩き売られていました。
長さが10数センチの楕円形で、淡い紫色をしています。
広辞苑によると
『果肉は厚く白色半透明で多数の黒色の種子を含み甘く美味』
と書いてあります。
買うのも見るのも、食べるのも初めてのアケビ。
安さにつられて買ったものの、どうやって調理していいのかわからない。
いろいろ悩んだ結果、思いきって
「アケビと柿と鶏肉の味噌炒め」にしてみました。
アケビの皮と、皮をむいた柿を一口大に切って、
薄切りの玉ねぎと、一口大の鶏肉と炒め合わせて
味噌+みりん+酒をからめて、仕上げに紫蘇を散らしました。
甘辛の味噌と果物と鶏肉が程よく合わさり、
なんとも美味しい一品になりました。
アケビの皮は、かすかにほろ苦いのですが
味噌とからまることで、苦味がなくなります。
炒めることで、あの美しい紫色もなくなります。
色の褪せた茄子のような食感です。
晩酌(お夜食)メニュー
「アケビと柿と鶏肉の味噌炒め」
「ニラのチヂミ」…矯正中なのでニラはミジン切り。
「自家製ぬか漬け(きゅうり、人参、かぶ)」
これに今夜は、山形県鯉川酒造の『鯉川(特別純米)』をあわせました。
先日まで家にあった静岡県の『喜久酔(特別本醸造)』は
本醸造ながらも、すっきりしていて雑味がなくて
「板わさ」なんかでちびちびとやれるお酒だったのですが、
「鯉川」は、これとは異なった趣のお酒で、ぬる燗でわいわいと呑むのに
ちょうど良い、まったりとできるお酒のような気がします。
日本酒は(も)奥が深くて、楽しいです。
4つ100円で叩き売られていました。
長さが10数センチの楕円形で、淡い紫色をしています。
広辞苑によると
『果肉は厚く白色半透明で多数の黒色の種子を含み甘く美味』
と書いてあります。
買うのも見るのも、食べるのも初めてのアケビ。
安さにつられて買ったものの、どうやって調理していいのかわからない。
いろいろ悩んだ結果、思いきって
「アケビと柿と鶏肉の味噌炒め」にしてみました。
アケビの皮と、皮をむいた柿を一口大に切って、
薄切りの玉ねぎと、一口大の鶏肉と炒め合わせて
味噌+みりん+酒をからめて、仕上げに紫蘇を散らしました。
甘辛の味噌と果物と鶏肉が程よく合わさり、
なんとも美味しい一品になりました。
アケビの皮は、かすかにほろ苦いのですが
味噌とからまることで、苦味がなくなります。
炒めることで、あの美しい紫色もなくなります。
色の褪せた茄子のような食感です。
晩酌(お夜食)メニュー
「アケビと柿と鶏肉の味噌炒め」
「ニラのチヂミ」…矯正中なのでニラはミジン切り。
「自家製ぬか漬け(きゅうり、人参、かぶ)」
これに今夜は、山形県鯉川酒造の『鯉川(特別純米)』をあわせました。
先日まで家にあった静岡県の『喜久酔(特別本醸造)』は
本醸造ながらも、すっきりしていて雑味がなくて
「板わさ」なんかでちびちびとやれるお酒だったのですが、
「鯉川」は、これとは異なった趣のお酒で、ぬる燗でわいわいと呑むのに
ちょうど良い、まったりとできるお酒のような気がします。
日本酒は(も)奥が深くて、楽しいです。
「鯉川」はWileEの日本酒の師匠(一回り年下の女性なんですが)が大好きなお酒です。実はWileEが「美味しい」日本酒を始めたのはこの師匠と出会った2、3年前くらい前からなんです。それまでは日本酒と聞いただけで敬遠してましたから。
あけびを鶏肉と炒めるのですね!
果物の香りがほのかにして美味しそうです。
私もあけびを見つけたらチャレンジしてみたいです。
それにしても100円とは安かったですね。
ぬか漬けを作っているというのにも感心しました。
手入れは大変ですか(^_^)?
きっと買わなかったと思います。(笑)
「鯉川」ご存知でしたか~!おいしいですよねー。
日本酒の師匠が身近にいらっしゃるとは、
羨ましい限りです。(いろんな意味で…笑)
おいしい日本酒情報、お待ちしております♪
味噌の香りが鶏肉にからまって美味しかったです。
ただ、さすがに100円だけあって、
かなり熟して、若干皮が硬くなりかけていました。
今度は適正価格のアケビで挑戦してみようかと
思います。(笑)
ぬか漬けは、少量で冷蔵庫に入れているので、
お手入れは、4日に1回位ぬかをかき混ぜるだけで
意外と楽です。