つれつれのよしなし帖

Ugly Bettyから変身したい。

土鍋でごはん

2007年10月25日 | cooking
昨日は土鍋でごはんを炊きました。
携帯のカメラが壊れているので、
ここにお披露目できないのが、非常に残念です。
(…結局、とうぶん使うらしい)

ちょっと前までは、
高級炊飯器を買うつもりまんまんだったのですが。
おとなの事情 により
フツーの炊飯器を購入することになりました。 

それでも、それまで使っていた十年選手のものより
ずっと美味しく炊けるようになりました。

でも。それが想像以上においしかったので、

『土鍋で炊いたら、きっともっとおいしいにちがいない!』

…と欲がでてしまいました。


せっかくなら、ごはん用の小さな土鍋が欲しい!!

ということで、買っちゃいました。土鍋。

2合炊きサイズの萬古焼で、
内蓋もついていて2000円弱でした。
賢いことに、レンジ、オーブン、直火対応です。
釉薬がこれでもかとかかっているので、
洗うのも楽そうです。

こんなに安いのなら、もっと早く買えばよかった…。


土鍋のお手入れ(小麦粉+水で20分間煮る)をしてから、
さっそく30分浸水させたお米2合を炊いてみました。

2合のお米に対して、お水を500ml入れてコンロにセット。

最初強火で、沸騰してきたら弱火で約15分
火をとめてから、待つこと10分。

途中、こげた臭いがして
「ひょっとして、大失敗?」と不安になりましたが
蒸らした後、蓋をあけると
ごはんのみずみずしい香りと、おこげの香ばしい香りにつつまれました。

一口ほうばると、
口の中いっぱいに、ごはんの旨みがひろがります。

この日のごはんは、(実は旦那さんが作ってくれたのですが)
メインが、バジル風味のポークソテーでした。
キャベツの千切りやマッシュポテト、人参のグラッセとともに
ごはんがすすみます。
スープは、チーズがとろりと溶けたオニオンスープでした。

食べすぎシール貼られそうです。
お米が美味しいと、歯止めがききません。(笑)

が。しかし。

土鍋ごはんといえば、欠かせない『おこげ』、
…順調に咬合がずれてきた私には、無理でした。(残念



















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