昨日、たまたまテレビをつけたらやっていたので、
途中からでしたが、観ました。「完全オリジナル版」の方を。
知っている人にとっては、「今更!?」な感じもありますが。
この映画、最初は「(初回の)劇場公開版」として2時間もので公開され、
エンニオ・モリコーネの奏でる同名の曲とともに大ヒットしました。
その不動の地位を築いた後に、
「完全オリジナル版」なるものが出てきたんです。確か。
時間は約3時間 . . . 本文を読む
「ヨコハマメリー」という映画が、巷でちょっと噂になっているようです。
戦後50年間、その混乱期の中で
娼婦として生きるより他なかった女性“メリーさん”が、
娼婦としての生き方を貫いたドキュメンタリー作品です。
顔中真っ白な白粉に歌舞伎役者のようなアイシャドーと深紅の口紅。
真っ白なフリル付きワンピースドレスに身をくるみ、
足元には真っ赤なパンプス。
その両手には、家をもてなかったメリーさんの
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映画「モナリザ・スマイル」を観ました。
あらすじを少々。(詳しくは↑公式HPをご覧下さいまし)
時は、1953年のアメリカ、ニューイングランド。
その地にある「米国1保守的」と噂される名門女子大学に赴任してきた、
革新的な教師キャサリンと、彼女を取り巻く人々とのお話。
教師キャサリン役をジュリア・ロバーツ、
リーダー的な生徒役をキルスティン・ダンストが好演しています。
この手の映画は、ダン . . . 本文を読む
やっと借りることができました。
いやぁ、日頃の食生活を大いに反省しますね。ほんと。
もうその一言につきます。
ちなみに隣で一緒に見ていたダンナさんの感想は、
「結局、1度に食べる量が多いからいけないんだよね」…だそうで。
う~ん、それだけじゃないんだと思うけどね。
(↑だいたい、ダンナさんは途中で眠りこけてたし…)
観終わった後の感想としては。
私がいつか、子供を産んだときに、
たとえ仕 . . . 本文を読む
週末にビデオを借りて、みなさん、さようなら (2003)を観ました。
(あらすじ)
大学教授をしていた頑固な父親が末期ガンと知り、
ロンドンで証券マンとして働いている息子は、母親に頼まれて、
カナダに帰国して父親の幸せな最期を演出することになる。
↑あらすじとして書くと、本当にこんな感じですが。
…いやぁ、考えさせられますよね。
この父親、どことなく似てるんですよね。
(内面的なところが)
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