戦争させない・原発いらない第13回秩父行動

今回の秩父行動はアルプス汚染水（処理水）の問題についての学習会でした。
　　　　
専門的な用語も出てきて理解するのが大変でした。
講師の関根一昭さんが強調していたのは「海はゴミ箱じゃない」
ほんとうにそう思います。終わりの見えない原子力。そして海洋放出。
海洋放出しか溜まり続けるアルプス汚染水の処理の方法はないのか？流さない選択肢があると地質学の専門家の福島大学の教授たちのグループが提案しているそうです。
少し希望が持ててきました。政府・東電はこうした学者の話を聞いて対策をとって欲しいです。