ジャンボかぼちゃとハロウィーン

秋晴れが続いています。
秩父の山々も何となく秋を感じる景色になってきました。
今日はみーな公園にジャンボかぼちゃと皆野幼稚園の子どもたちが作ったハロウィーンの置物が飾ってあるというので見てきました。
ジャンボかぼちゃは町の人が育てたものです。いつもこの時期、町では「ふれあい祭り」を行っていますが、コロナ感染の影響で今年もまつりは中止でした。その時にジャンボかぼちゃコンテストが行われ、一番大きいかぼちゃを作った人を表彰しました。
　　　　

　　　

韓国では痛ましい事故が起こってしまいました。
今月も今日で終わり。一日、一日が早く感じます。

伐採された木が消えている！！

先日、河川敷の所に伐採された木があり、埼玉県秩父県土事務所に分けてもらうようお願いをしました。
しかし「配布しない」という返事でした。
役場職員の説明によると、欲しい人がたくさんいた場合、もらえる人ともらえない人が出てしまい、不公平な扱いになるので県や町のものは配布しないのだそうです。
資源の活用が言われているのに何ともったいない話です。
ところが・・・今日、同じ場所に行ってみると先日伐採された木が消えているのです。しかもきれいに！
うるさく言われたので、業者に片付けさせたのでしょう。なんだか後味が悪いです。

気仙沼へ・・・視察研修１０/１９・２０

議会の視察研修が10月19日・20日の2日間、コロナ禍の中で３年ぶりに行われました。
視察先は宮城県気仙沼の伝承館。翌日は塩釜水産物仲卸市場と福島県の大内宿でした。
バスに揺られて片道8時間。
３・１１大震災では、気仙沼は想定外の大きな津波で多くの人の命が奪われました。
山に囲まれた秩父地方では、津波の被害は考えられませんが、どこにいても災害はいつやってくるか分かりません。私たちの地域に起こりうる災害（主に土砂災害だと思いますが）をつねに想定し、どうしたら最小限の被害にとどめられるか考え、準備しておくことが大事だと感じました。
　　　　伝承館と一体にある「気仙沼向陽高校」は震災を伝える遺構
　　　　　　　　　4階建ての校舎。3階まで水が押し寄せた。
　　　3階の教室　　地上8メートルの高さまで流れ着いた車。
　　　校舎　　水産会社の冷蔵庫がぶつかって壊れた

2日目の大内宿、天気に恵まれ平日にもかかわらず、大勢の人が訪れていました。
ここの有名なネギそばを昼食に！
　　　　　
2日間の視察が終わりました。

今日、夫は日比谷野外音楽堂へ。年金者一揆に！どんどん下がる年金。年金を上げろ！今頃、大きな声で叫んでいることでしょう！！

やっぱり、納得できない！

くりあぜ橋の下にあった木が切られた。見晴らしも良くなってよかった。
先日、ちょうどそのそばを通った。何本かの木が切られ薪にするにはもってこい。
作業中の人に聞く。「切った木はどうするのですか？」「このままここに置いて腐らせる」そうだ。
どこかへ運ぶことはしない。
この場所は埼玉県県土整備事務所の管轄。黙ってもらうのは気が引ける。次の日県土事務所に電話で切った木をもらいたいと話す。あとから返事がきて「配布していない」という。町の方にも欲しいという人が連絡してきたが「配布していない」と答えたそうだ。
たとえ邪魔な木でも、切ったものを役立てたいという住民になぜ配布しないのか？そのまま腐らせるなんてもったいない。と色々話したのですがダメでした。
役場の課長に話すと、欲しい人がたくさんいた場合、誰さんには配布して誰さんには配布しないとなった場合、不公平な扱いになる。ということ。
「ならば希望者を募集して配布すれば・・・」そんな時間はありません。ということ。
県のもの、町のものは扱いが本当に難しい。
何かいい案はないだろうか？

またも！シカの出没！

冷たい雨が降り、昨日、今日と一気に冬になりました。
さっそく、電気ストーブを出しました。

今日は午後から「皆野町議会だより」の編集会議。夕方まで・・・・
夕飯の時、夫が神妙なふりをしてカメラを見せてくれました。
2日前のシカが映っています。「また、今日出たんだよ！同じ場所に。」小屋のそばの草を食べていたそうです。もうどうにかしなければ！今日も昼間からの出没です。
昨日、すぐに役場の担当課長と職員にシカの話をしました。猟友会には連絡しておくと言ってくれましたが、早く対応してもらいたいと思います。三峰インゲンの場所も分かっているようで、ネットの外から葉を食べていたようです。