ねこライフ

うちのねこsがゲストに「シマちゃん」を迎えての徒然。

猫同士の距離感

2012-12-22 23:57:03 | マーちゃん
猫ライフ1042日目。


不妊手術後のマーちゃんを病院から連れて来たのは先月末のこと。

そろそろ4週間になります。

最初の三日間は、ボランティアさんに借りた二段ケージの中で安静に。

四日目にデジタル一眼使いの友が来てくれ、レオミランが押入れに引き籠ったので、初めて、長時間ケージから出してみました。






ヒト慣れ著しく、とてもフレンドリー。




でも、「落着きがなくてかなり挙動不審?」と友がコメントしたとおり、この時のマーちゃんは、

見知らぬ場所で、他の猫たちに囲まれながらのケージ暮らしにかなりストレスを感じていた模様。

その後二日間は、私の在宅時間が長かったので、ケージを開放して様子見。

うちのにゃんズを怖がったり、攻撃したりすることはなかったので、そのままケージは開けっ放しで今に至る。




うちに来て1週間目。


マーちゃんの方はとりあえずそれでよしとして、にゃんズ側はといいますと。

最初は、ケージ内のマーちゃんがほとんど見えないにもかかわらず、全員そわそわして食事もおろそかに。

でも、まずレオが(一日ぐらいで)通常営業に戻りました。






何か妄想しつつ。


そして、たみぃは、




最初、ケージ内にかなりどすの効いた威嚇を放ったので、お?と思ったんですが、その後格好いいシーンはなし。

で、食事をしてくれなくなったので、

ウエットとカリカリを別皿にしたり、掌サーブ(カリカリを手に乗せて差し出す)したり、たみぃにだけ違うごはんを出してみたり。




なぜか説教される。

たみぃがこのまま普通に食事できないと、うちで預かり続けるのは無理だと思ったんですが、

10日ほど経って、マーちゃんはレオミランと一緒に台所で、たみぃが別室でという食事体制ができると、大丈夫になりました。

二間と台所のみの我が家なのに、マーちゃん、たみぃ、レオミランと三区画に分けてのごはんタイムは、私にとっても手間がかかり混乱を招いていたので、落ち着いてくれて助かりました。


2週間目の距離感↓

















とりあえずレオとたみぃはマイルドな対応で、よかったんですが、

問題は……




この方。

詳細は次回で。

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