猫ライフ1092日目。
この立派なレモンは、マーちゃんのお宅の家庭菜園産。
お届けの時、お土産にいただきました。
国産・無農薬というぜいたく。
まるごと食したいと、砂糖漬けに。
漬ける前に皮ごと茹でる、というレシピを採用したんですが、
茹でない方がより自然な風味が楽しめてよかったかも。
スライスして適当に砂糖をかけて、一晩置くといい感じになってました。
お茶受けに、またはホットワインに浮かべて、あっという間に消費しました。
ごちそうさまでした。
マーちゃんを初めて見かけたのは、去年の夏前でした。
ペット可物件だけにわんにゃん暮らし世帯が多いうちのアパート、野良猫にごはんを出す家もあるので、ノラちゃんの往来もあります。
マーちゃんも、あちらで水をもらい、こちらでフードを、という感じでサバイブしていたようです。
8月にはすっかり住み着いている様子が見られました。
一度、廊下で行きあった時にしゃがんでみると、嬉しそうに寄って来て、小首を傾げてこちらを見たのが印象的でした。
その時、頭に蚊がとまっていて、耳も随分刺されているのが気になったので、せめて体を拭いてやれないかと、次はウエットティッシュ持参で外へ出てみました。
うだる暑さの日中、現れたマーちゃんの目が綺麗な青なのを確認したのは、その時です。
そして、自らすり寄ってきたので体は思う存分ふけましたが、外生まれ外育ちの猫たちとは明らかに違うそのリアクションで、野良猫じゃなかったのねと思いました。
ヒトに撫でられたりするのが嬉しくてしょうがない様子でした。
そんなに接近したんですが、わたしにはマーちゃんの性別がよく分かりませんでした。
体は大きかったけど、やつれた顔つきだったので高齢猫だと思っており、甘え方の無防備さから、♂かな、という見当をつけていました。
暑くて長い夏が過ぎ、やっと手が空いてきたので、ボランティアさんたちに相談して、とりあえず手術だけでもと病院へ連れて行ったのが11月の下旬。
手術後はリリースの予定だったのを一晩考えて、保護、里親さん探し路線に変更しました。
そろそろ、ウチにいた期間より里親さん宅の方が長くなります。
最初は、ご家族にアレルギーっぽい症状がでたり、マーちゃんも体調を崩したり、いろいろたいへんだった里親さん宅ですが、段々お互いのペースがつかめて落ち着いてきたようです。
ご家族の帰宅を待ちうけるマーちゃんのことを、みなさんでとても可愛がっておられます。
そして最近、マーちゃんは正統なシャム猫の一種で、red point Siameseと呼ばれるタイプのようだとお知らせいただきました。
国によって、この種類を正式な血統と認定するかしないかが違うようですが、red point Siameseの画像検索結果の中にはマーちゃんのそっくりさんもいて楽しいです。
あ、Year of the Catというのは、音楽好きの里親さん宅で、お届けの時にかけてくれた曲です。
誰の曲?と調べて、スコットランド出身のアル・スチュワートだと分かりました。
歌詞はミステリアスでロマンチックなストーリー仕立て、優しく柔らかいメロディーです。
マーちゃん、湯たんぽが好きでした。
最近、また少し寒さが戻ったので、マーちゃんが暖かい家に居られてよかったーとしみじみ思います。
さて、次のゲストは……
ピントが、
合い、
ません~
またヘンなのいる、やっつけてやる……
ミィの闘志に油を注ぐ気の強いチビさんです(T_T)
この立派なレモンは、マーちゃんのお宅の家庭菜園産。
お届けの時、お土産にいただきました。
国産・無農薬というぜいたく。
まるごと食したいと、砂糖漬けに。
漬ける前に皮ごと茹でる、というレシピを採用したんですが、
茹でない方がより自然な風味が楽しめてよかったかも。
スライスして適当に砂糖をかけて、一晩置くといい感じになってました。
お茶受けに、またはホットワインに浮かべて、あっという間に消費しました。
ごちそうさまでした。
マーちゃんを初めて見かけたのは、去年の夏前でした。
ペット可物件だけにわんにゃん暮らし世帯が多いうちのアパート、野良猫にごはんを出す家もあるので、ノラちゃんの往来もあります。
マーちゃんも、あちらで水をもらい、こちらでフードを、という感じでサバイブしていたようです。
8月にはすっかり住み着いている様子が見られました。
一度、廊下で行きあった時にしゃがんでみると、嬉しそうに寄って来て、小首を傾げてこちらを見たのが印象的でした。
その時、頭に蚊がとまっていて、耳も随分刺されているのが気になったので、せめて体を拭いてやれないかと、次はウエットティッシュ持参で外へ出てみました。
うだる暑さの日中、現れたマーちゃんの目が綺麗な青なのを確認したのは、その時です。
そして、自らすり寄ってきたので体は思う存分ふけましたが、外生まれ外育ちの猫たちとは明らかに違うそのリアクションで、野良猫じゃなかったのねと思いました。
ヒトに撫でられたりするのが嬉しくてしょうがない様子でした。
そんなに接近したんですが、わたしにはマーちゃんの性別がよく分かりませんでした。
体は大きかったけど、やつれた顔つきだったので高齢猫だと思っており、甘え方の無防備さから、♂かな、という見当をつけていました。
暑くて長い夏が過ぎ、やっと手が空いてきたので、ボランティアさんたちに相談して、とりあえず手術だけでもと病院へ連れて行ったのが11月の下旬。
手術後はリリースの予定だったのを一晩考えて、保護、里親さん探し路線に変更しました。
そろそろ、ウチにいた期間より里親さん宅の方が長くなります。
最初は、ご家族にアレルギーっぽい症状がでたり、マーちゃんも体調を崩したり、いろいろたいへんだった里親さん宅ですが、段々お互いのペースがつかめて落ち着いてきたようです。
ご家族の帰宅を待ちうけるマーちゃんのことを、みなさんでとても可愛がっておられます。
そして最近、マーちゃんは正統なシャム猫の一種で、red point Siameseと呼ばれるタイプのようだとお知らせいただきました。
国によって、この種類を正式な血統と認定するかしないかが違うようですが、red point Siameseの画像検索結果の中にはマーちゃんのそっくりさんもいて楽しいです。
あ、Year of the Catというのは、音楽好きの里親さん宅で、お届けの時にかけてくれた曲です。
誰の曲?と調べて、スコットランド出身のアル・スチュワートだと分かりました。
歌詞はミステリアスでロマンチックなストーリー仕立て、優しく柔らかいメロディーです。
マーちゃん、湯たんぽが好きでした。
最近、また少し寒さが戻ったので、マーちゃんが暖かい家に居られてよかったーとしみじみ思います。
さて、次のゲストは……
ピントが、
合い、
ません~
またヘンなのいる、やっつけてやる……
ミィの闘志に油を注ぐ気の強いチビさんです(T_T)
国産レモンはやっぱ美味しいね。
そしてマーちゃん。
ほんとだ~、そっくりな子がいきなり出てきた。
帰国子女だったんだね。
ま、素性や血筋はどうでも、猫は可愛いから。
レオっちと手を繋いでるのが可愛い。
嫁入り宅で大分落ち着いたみたいで本当に良かった。
一度膝に乗せたせいか、もう他人のような気がしなくて、ハラハラしてました。
次のリナちゃんも幸せが来ますように。
このレモンは色つやよく、形もたいそう美しかったので、記念撮影しときました。
あ、さっそく画像検索してくれましたね。不思議な形のこたちもいますが、そっくりさんに私もびっくりでしたよ。
レオにとっては、お父さんの仕事の都合でひと月だけいた憧れの転校生ってとこでしょうか。昔の少女漫画設定ではハーフだったりする。
新しい転入生には振られっぱなしで、ちょっと可哀そうな男子です。いつもありがとう~(*^_^*)