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marieの日記帳

毎日の出来事や趣味の事、商品の感想、
家族として迎えたトイプードルのホークとの生活
などを綴っています。

郡山市(福島県)へ(ビッグアイと開成公園)Ⅱ

2015年11月18日 | 旅行・ホテル
郡山市を訪ねた時の続きです。

鶴ヶ城から郡山駅に戻り、郡山市ふれあい科学館がある
ビッグアイの展望ロビー22階へ上がってみました。



鉄道ジオラマで郡山駅が現在の姿に変わってきた様子を見ることができました。


明治(秋)


昭和初期(冬)


現在(春)
駅そばにそびえたつ高いビルがビッグアイです。

プラネタリウムがあるのですが、
世界で一番高いところにあることでギネス認定になっていました。


翌日は、月曜日で休館日のところがほとんどでしたので
開成山公園へ行きました。




五十鈴湖では、鴨が番で泳いでいてほかのカップルにちょっかいを出すのもいて
いろいろな鳴き方で会話しているみたいで面白かったです。


(11月16日撮影)
『開拓の心』を読みながら一寸開くことの大変さを感じました。

お土産は、大友のパン

クリームボックスとカフェボックス
普通のトーストよりひとまわり小さいパンに生クリームを使った
クリームがたっぷり塗られています。
郡山市のソウルフードだそうです。

ままどおる

バター味の生地にミルク味の餡が包まれたお菓子で
しっとりしていて美味しかったです。
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郡山市(福島県)へ(野口英世記念館と鶴ヶ城)Ⅰ

2015年11月17日 | 旅行・ホテル
一昨日、母と東京で待ち合わせをして郡山市(福島県)へ行ってきました。

やまびこに乗って郡山についたのは、お昼過ぎになりました。
迎えに来てくれた弟と合流して昼食後、車で会津若松方面へ向かいました。

国道49号線を走ると左手に見えてくる猪苗代湖。
野口英世記念館があったので、訪ねてみました。



野口英世の生家

1876年に生まれ上京するまでの19年間を過ごした家です。

野口英世の伝記を、小学生の時に読んだきりで
千円札は、毎日のように見ていますがこの記念館を訪れて
初めて知ったことも多かったです。

野口英世が大やけどをした囲炉裏


上京するときに決意を刻んだ床柱が残されていました。
『志を得ざれば再びこの地を踏まず』

記念館を後にして会津若松方面へ向かいました。
車窓から見た猪苗代湖


鶴ヶ城についたころは、午後5時前になってしまい
あたりは、薄暗くなってきました。

(10月15日撮影)
白亜五層にそびえ立つ天守閣はライトアップされて
ピンク色に染まっていました。
「荒城の月」の歌詞に登場する荒城のモデルになったお城です。


(あいづわかまつのマンホール)

この後再び郡山に戻りました。

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ドイツ・オーストリアの旅 最終日 Ⅲ

2015年09月14日 | 旅行・ホテル
ドイツ・オーストリアの旅(8月27日~最終日)

自由行動の後夕食を食べて宮殿オーケストラコンサートへ

夕食はAugustinerkeller - Bitzinger


日没は午後8時ごろですのであたりはまだ明るかったです。

宮殿オーケストラコンサートはPALAIS PALFFY
バレエの踊りを交えて聞きました。
プログラムは、モーツアルトの小夜曲、魔笛、フィガロの結婚やショトラウスの美しき青きドナウ
など。


演奏前に別室でワインのサービスがあったので、
クラッシックを聞きながら寝てしまわないかと少し心配になりましたが
聞きなれた曲だったので、楽しい時間を過ごすことができました。

翌日7日目の最終日(8月28日)
ホテルを10時に出発してウィーン国際空港へ(約25km)
ウィーン発(13:05)ミュンヘン行の飛行機に乗りました。

1時間ほどのフライトの中
お菓子と飲み物のサービスがありますが、すぐにミュンヘンに着くので
あわただしかったです。

ミュンヘンで乗り継ぎ15時35分ミュンヘンを出発(所要時間11時間20分)


離陸後役2時間で機内食

前菜
ミックスエレナサラダ、バルサミコドレッシング
冷麦、山葵、浅葱
主菜
牛肉のグーラッシュ、ポテトとポロ葱のマッシュ、人参
デザート
フルーツサラダ

着陸2時間前に機内食


時差があるので8月29日9時55分羽田に到着。
通関後、ツアーは解散しました。

ツアーでご一緒させていただいた方は、姉妹、母と娘、ご夫婦、女性の一人旅、
女友達のグループという人もいて、女性が多かったです。

夏の時期で日が長く、お天気にも恵まれたので有意義に過ごせました。
ドイツは、比較的治安が良くてEUの中では優等生というのを
感じました。
オーストリアは、物乞いの姿も見受けられ
自由行動の日、先に歩いて行ってしまう夫が、
英語で「お金がない」と男の人に声をかけられていました。

その様子を後ろから見ていて、たかられていると思ったので
夫を日本語で呼び止めたら
その人はどこかへ行ってしまいましたが
声をかけられても無視をするのが一番だと思います。

アップルウォッチを嬉しそうに付けている夫ですので
仕方ないです


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ドイツ・オーストリアの旅 (ウィーンの街と美術史美術館)Ⅱ

2015年09月13日 | 旅行・ホテル
このツアー最終日、唯一の自由行動の時間は、ウィーンの街を歩いて
美術史美術館へ行きました。

欧州国別対抗歌謡祭「ユーロビジョン」の開催地になったのでウィーンの市中心部では
男性または女性の同性カップルとハートが表示された信号機がありました。

同性愛でも異性愛でも、仲が良いマークは和みます

国立オペラ座

ヨーロッパ3大オペラ劇場のひとつです。
後の二つは、バルセロナのリセウ劇場とミラノのスカラ座でしょうか。

国立オペラ座から美術史美術館に向ってリング通りを歩くと右手にあった
ゲーテ像


王宮庭園のモーツアルト像


オーストリア国立図書館

1722 年にホーフブルク王宮の翼棟につくられたバロック様式の建物です。
ハプスブルク家の冬の宮殿だったところで、今では、蔵書コレクションが
ヨーロッパでも最大級になっているそうです。
時間があれば入ってみたかったのですが、自由時間が短かったので美術史美術館へ
向いました。

美術史美術館

ヨーロッパ3大美術館のひとつといわれています。
大人14ユーロ
ヨーロッパ三大美術館のあと二つは何かと調べたら
パリのルーブル美術館、マドリードのプラド美術館のようでした。

中を見学しました。
古代エジプト・オリエントコレクション




調度品






壁や天井の装飾も細かく丁寧で綺麗でした。

ネオ・ルネサンス様式の建物。




マリア・テレジア(1773年)

喪服のマリア・テレジアの姿が描かれていました。
初恋の人、夫フランツ・シュテファンと結婚し
夫が亡くなった後は、豪華な衣装や装飾品をすべて女官たちに与え、
死ぬ時まで喪服だけの生活を送ったと言われています。

マリー・アントワネットとルイ16世

ベルサイユ宮殿で見たように思ったのですが、こちらにも置かれていました。
政略結婚によって勢力を拡大していったハプスブルク家、
フランス革命で断頭台に散ってしまったマリア・テレジアの娘、
アントワネット王妃ですが、オーストリア側から見れば
王妃の処刑は、フランスとはまた違った印象だったのかもしれないと思いました。



模写をしている人もいました。


フェルメールの絵


ハプスブルク家の収集力の凄さを感じ、所蔵品がとても多くて見ごたえがありました。




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ドイツ・オーストリアの旅 (ベルヴェデーレ宮殿)Ⅰ

2015年09月10日 | 旅行・ホテル
ドイツ・オーストリアの旅6日目(8月27日)

ベルヴェデーレ宮殿に到着。

オスマントルコ軍との戦いでウィーンを救った英雄プリンツ・オイゲン公の夏の離宮だった
美しいバロック建築の建物です。
ベルベデーレ(Belvedere)とは「美しい眺め」という意味で、庭園から見る宮殿も美しいです。


現在は美術館として公開されていて現代アートが置かれていました。


中に入ると大きな超人ハルクの像。

一見、ビニールを膨らませたような作品ですが
実は、素材はビニールではなく硬いものでできているそうです。
触ってはいけないので触れませんでしたが、硬いということは
重たくもあるのでしょうか。
結構、値がはる作品と聞きましたが、周りの雰囲気とマッチしていなくて
違和感を感じました。


窓の前に置かれた作品より
窓とその後ろに広がる景色のほうが美しいと思いました。

ベルヴェデーレ宮殿には、クリムトの作品が数点展示されています。

代表作の『接吻』
実物は、撮影禁止ですので、こちらは入口に置かれているポスターです。
クリムト自身と恋人エミーリエ・フレーゲがモデルとされ
キャンバスに油彩で金箔が使われていてキラキラでした
ベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館からは出さないそうです。


昼食は、ウィーンのレストランでポークシュニツェルをいただきました。
ZUM KELLERGWOLB




食後は、自由行動でウィーンの街を散策しました♪

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ドイツ・オーストリアの旅 (シェーンブール宮殿)Ⅹ

2015年09月08日 | 旅行・ホテル
ドイツ・オーストリアの旅6日目(8月27日)
7時30分にホテルを出て歩いてシェーンブール宮殿へ向かいました。

宮殿に着くまで広いお庭を歩きます。
かなり広い敷地で、ジョギングする人の姿を見かけました。

道の脇に植えられた樹木が壁の様に剪定されていました。


ハプスブルク家の夏の離宮シェーンブルン宮殿(世界遺産)


向こうに見えるのがグロリエッテです。

マリアーテレジア女帝やエリザベート皇后(シシィ)の暮らした豪華な部屋の数々を見学しました。
(お部屋の撮影は禁止でした)

通常非公開のボヘミア出身の画家ベルグルが描いた南国風景の4つの部屋も見れました。
大きな陶器製の暖炉は、存在感がありました。


貸し切りパノラマ列車にのって(汽車の形の車ですが)宮殿内の庭園を走り
ました。

中を見ることはできませんでしたが、温室の外観は、優雅でした。


グロリエッテでいったん下車。

初期歴史主義のコロネード(列柱回廊)として、1775年に建造されました。
凱旋門を思わせる中央部は、マリア=テレジア女帝が世を去る前、ガラス張りになったそうです。
上部には、帝国を象徴する巨大な鷲が、地球の上に立って翼を広げています。
両翼の階段部分には、豪華なトロフィーが配されています。
また欄干を取り付けた平らな屋根は、すでに19世紀から展望台として利用されていたそうです。

グロリエッテ側から眺めたウィーン市街を一望。



・・・翌朝、ホテルを出発する前の自由時間に夫とシェーンブール宮殿のお庭を散歩しました。
こちらのカラスは、真っ黒ではなくお腹は灰色。
カラスが真っ黒でければ、不吉なイメージも少し変わる気がします。


綺麗に剪定されている樹木。


バラやハスの花が咲いていました。



リスが草を食べていました。


綺麗に形を整えるのがフランス式で、自然のままがイングリッシュガーデンだと
聞きました。
だからこちらのお庭は、フランス式。




次は、ヴェルべデーレ宮殿へ。

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ドイツ・オーストリアの旅 (ハルシュタット) Ⅸ

2015年09月07日 | 旅行・ホテル
ドイツ・オーストリアの旅5日目(8月26日)

ザルツブルク観光後、ハルシュタット(Hallstatt)へ(約75km、約1時間30分)。
ダッハシュタイン山塊の山麓に位置し、ハルシュタット湖の湖畔に家々が並び立つ景色が美しいところでした。


その景観の美しさから、
「ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として、
1997年にユネスコ世界遺産にも登録されているそうです。

透き通る湖に白鳥やカモが泳いでいました。


ハルシュタットの町のナチュラルソルトをお土産に買いました。

ツアーで船を貸し切ってクルージングしながら街の景色を眺めました。


湖畔にお城があったのですが、そのお城は個人所有だと聞きました。

四季折々のこの景色を眺めながらお城で暮らす生活は、なんて贅沢なんだろうと
思いました。

遊覧を終えてウィーンへ(約290km、約4時間30分)。

ウィーンまでの距離が長いので途中 Rosenbergerというパーキングで休憩しました。

カイザー・メランジェを注文するとバラ柄のマグカップがもらえると添乗員さんに
教えてもらって夫と飲みました。
バラ柄のマグカップがお土産になりました。


途中、高速道路で事故があって渋滞に巻き込まれ少し遅れてパークホテルシェーンブルンに着きました。

ヘアードライヤー・冷蔵庫・セーフティボックスあり、wifi無料

翌朝カメラにおさめたホテルの外観


夕食はホテルでいただきました。
 
シェーンブルン宮殿徒歩圏内(800m)のパークホテルシェーンブルンに2連泊です。

翌日は、もちろん朝一番からシェーンブルン宮殿散策です。
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ドイツ・オーストリアの旅 (ザルツブルク) Ⅷ

2015年09月05日 | 旅行・ホテル
ドイツ・オーストリアの旅5日目(8月26日)
8時にホテルを出発してザルツブルクへ(約145km、約2時間30分)。

ドイツの高速道路は無料なためバスに乗っていても料金所は見当たらず
オーストリアへの入国は、EU加盟国の域内の移動を認める「シェンゲン協定」で
パスポートのチェックはありませんでした

映画「サウンド・オブ・ミュージック」にも登場するミラベル庭園は、
ザルツァッハ川の右岸にあり、ホーエンザルツブルク城をバックに旧市街を見渡せる所にあります。

ミラベル庭園


庭園からホーエンザルツブルグ城がみえます。



お庭にはベゴニアなどの夏の花が植わっていましたが
9月に入るとパンジーなどの冬の花にすべて植え替えるとガイドさんから聞きました、
庭園の中央の「ペガサスの泉」

よく晴れて暑かったです。

ザルツブルク市街歴史地区
マカルト広場の南側のアマデウス・モーツァルト一家が1773年から80年まで住んでいた家。

第2次世界大戦で被害を受けたので修復されて、博物館になっています。

レオポルト・モーツァルトの一家が1747 年から 1773 年まで住んでいた住居

綺麗に塗装されていて店舗も入っているみたいなので
そんなに古い建物に感じませんでした。

モーツアルトチョコが有名なのでお土産に

菓子職人パウル・フュルストにが1890年に作ったチョコレート菓子なのですが
菓子舗フュルストでは、オリジナルレシピで手作業でこのチョコを作っていてお値段は
他のモーツアルトチョコに比べ高めです。

マックの看板も風情がありました。



ザルツァッハ川の対岸からのホーエンザルツブルク城
ザルツは「塩」、ブルクは「砦」という意味があるザルツブルク。
岩塩を製塩して、ハラインからザルツァッハ川(Salzach)から運搬しヨーロッパ各地と
運ばれたそうです。

観光後、観光バスに乗ってハルシュタットへ向いました(約75km、約1時間30分)。
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ドイツ・オーストリアの旅  (ホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城)Ⅶ

2015年09月04日 | 旅行・ホテル
ドイツ・オーストリアの旅4日目(8月25日)

19世紀に建築されマクシミリアン2世によって改築された
ホーエンシュバンガウ城に到着しました。


周囲にはお土産物屋や駐車場がありそこからノイシュヴァンシュタイン城に
向うバスに乗り換えました。

ホーエンシュバンガウ城は、ルートヴィヒ2世が幼年時代を過ごしたところで
近隣にノイシュヴァンシュタイン城を建築しました。

バスは、途中までで下車したところから歩いてお城に到着。
入場は、時間ごとに区切られていて、内部の撮影は禁止でした。
ドイツ、バイエルン州、シュヴァンガウの村に建つ
ノイシュバンシュタイン城を観光


ルートヴィヒ2世の趣向が凝らされたお城で、ワーグナーの作品をモチーフにした壁画・彫刻・調度品があり、
山中にそびえ立っていますので
窓からの景色がまるで風景画を見ているように感じ贅沢で素敵でした。


Neu(ノイ)」は『新しい』、「Schwan(シュヴァン)」は『白鳥』、「Stein(シュタイン)」は『石』の意味だそうです。
ノイシュバンシュタインは、シンデレラ城のモデルになった城と
日本では言われていますがこの城をモデルに作られたのは、眠れる森の美女の城の方だと
添乗員さんからうかがいました。


帰り道は徒歩で駐車場まで。

全景でホーエンシュバンガウ城が見れました。

案内されたショップでドイツブランドフェイラーのご当地柄ノイシュバンシュタイン城のタオルを
お土産に買いました。


バスに乗ってミュンヘンへ(約127km、約2時間)。

夕食は、Augustiner-Bräu Münchenでドイツ名物ソーセージとドイツビール

 
宿泊は、ノボテルメッセ



ヘアードライヤー・wifi無料・セーフティボックスあり


朝食は好きなものを選んで

久しぶりに古い町から今の時代に戻ってきたように感じました。

出発の時刻までホテル周辺を歩いてみました

ホテルの近くには、メトロの駅や、ショッピングモールがあり
メトロは、階段を下りるとすぐプラットホームで改札が見当たらなかったので
びっくりしました。


近くの緑の風景


このあと、バスでザルツブルクへ向かいます。
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ドイツ・オーストリアの旅(ヴィース巡礼教会) Ⅵ

2015年09月03日 | 旅行・ホテル
ドイツ・オーストリアの旅4日目(8月25日)

8時にホテル発を出発しロマンチック街道(一部)を通って、ドイツバイエルン州南部、
ヴィース(行政上はシュタインガーテン)(約234km、約4時間)に到着。

ランチは、ヴィース教会近くのGasthof Schweirger

ドイツ料理マウルタッシェンをいただきました。
イタリア料理のラヴィオリに似たお料理です。

食後、1983年、ユネスコの世界遺産に登録されたヴィース教会を見学しました。


シンプルな外観とはうって変わって中に入ると装飾が優雅でした。




250年以上前に近郊の修道院で放置されていた鞭打たれる姿のキリスト像が
涙を流したという奇跡の伝説から建てられた教会です。

1745年から1754年にかけてヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって建てられました。

キリスト像の上には 「聖家族」の絵


淡い色調の教会でこの色合いがロココ様式の特徴だと添乗員の方から聞きました。


時間が許すならしばらくこの教会の中にいて、
ゆったりその空気感に浸っていたかったのですが
再びバスに乗ってポーエンシュバンガウへ(約25km)
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