
エアプランツを初めて買ったのは、2017年ごろ。
100円ショップで買ったものは、全部ダメにしてしまい
現在生き残っているのが
スリーコインズで500円で買ったウスネオイデス。
冬場は室内に、春から秋にかけては外に出しています。
4年近く経つと、ボリュームが出てきました。
実は、昨年、ウスネオイデスに花が咲いたのですが
外に出しっぱなしにしていたのと緑の小さな花でしたので、
花かも・・・と思っているうちに写真に撮るのを忘れてしまいました。
また咲いたら今度は撮りたい。
春から秋にかけては、ほぼ毎日、
バシャッと水をたっぷりかけて日陰干しして乾かす感じで水やりしています。
冬場もお天気の良い日中に、外で水をかけて日影干しして乾いたら室内に入れています。
エアプラントなので、水を吸っているのか、比較的乾きが速いです。
「髪の毛みたい。」と家族には、言われております。
↓こちらが購入した頃のもの。
(2017年4月撮影)
台風10号は朝鮮半島へ到達したそうですが
こちらは、その影響でしょうか、晴れたり曇ったり、急に雨が降ったりと不安定なお天気になっています。
急に降りこむ雨を避けて干した洗濯物を室内に取り込んだり
晴れ間が見えたのでまた外干ししたりと、バタバタしております。
バルコニーでは、白いニチニチソウが咲いています。
このニチニチソウは、毎年種をまいて育てているもので
花を咲かせた後にできる種を集めて翌年に繰り越しています。
いつの間にか白だけになってしまい、我が家では白が優勢なんだと
感じています。
たくさん発芽したので間引きしたニチニチソウも小さな鉢に移して
育ててみました。
分球して増えていくゼフィランサスですが
小さな鉢にギュウギュウに植えていたら葉が枯れてきて
全滅したかのようになりました。
掘り起こすと球根から出ている根っこは白くて元気なままでしたので
少し大きめの鉢に植えなおしたら花芽が急に伸びて
花が咲きました。
調べてみると、ゼフィランサスの多くの種は
乾燥と高温の後に雨が降って球根が潤うと花茎をのばして開花する性質があると書かれていました。
きっと水やり不足で植え替えてたっぷり水をあげたので開花のスイッチが入ったのかもしれません。
今年は、サンスベリアの花が咲きました。
マンションの外壁修繕工事の時に環境が変わり、
一時期弱っていましたが、快復して元気になったみたいです。
夕方から夜にかけて花が咲き、甘い香りを放ちます。
サンスベリアは空気清浄効果もあるのですが
私は、夜になると漂ってくるこの花の甘い香りに癒し効果を感じています。
元気になって本当に良かったです。
TV番組「ノンストップ!」(フジテレビ系4月13日放送)を見ていたら
織田裕二さんが豆苗(とうみょう)の栽培を話していたので
俳優の顔しかしか知らない私は、その話に親近感を感じました。
豆苗といえば、目が行くのが根っこの部分。
立派な豆がくっついているので切って使って残りは捨ててしまうのが
もったいないと思いつつ捨てていましたが、私も育ててみることにしました。
切って1~2日すると小さな可愛らしい葉っぱが出てきました。
生きているんですね!
トマトが入っていたプラ容器に入れてバルコニーの日陰に置いています。
水は毎日変えています。
(5月11日撮影)
(5月13日撮影)
(5月16日撮影)
外に出していた分、草丈が短めで葉っぱが大きくなり
蔓らしきものまで出てきました。
育ち過ぎないうちに食さねばいけませんね(^^;;
夏が終わりかかっている時期に咲き始めたニチニチソウ。
種から発芽したニチニチソウは、すべて白い花が咲き
こんなことってあるのかなって思ったけど
あるんですね。
残暑が厳しいので、涼しげに見えます。
8月も終わりに近づき、ようやく暑さが少しおさまってきたように
感じています。
昨年は、外壁修復工事が長期間にわたって行われていたので
バルコニーに出れない状態で何も植えなかったのですが
今年は、一昨年前に摘み取った花の種をまいてみたところ
今になってようやく咲き始めたのが、ペチュニアとニチニチソウ。
花も暑すぎるバルコニーは苦手なのかもしれないです。
盛夏でも今ぐらいの気温が良いかなって思います。
フェーン現象で40度近くなっているところがあるというニュースを聞くと
人間もそのうち茹でガエルになってしまわないかと心配になります。
実際のところ、カエルの場合は、臨界最高温度が調べられていて
1分間に水の温度を華氏2度ずつ上げると温度があがるごとにカエルは活発になって
温度の上がった水から逃れようとするらしいですが。
一時期、ダイソーの多肉植物に魅力を感じていくつか購入して育ててみましたが
現在残っているのはセダムだけです。
室内用に買ったのですが、外のほうが居心地が良いみたいで
撮影のために室内に入れました。
二つに分かれ、その根元にまた新しい葉っぱが出ていて
四方に伸びていくのでしょうか。
購入は、2016年11月。
(2016年12月撮影)
3年足らずでここまで成長したのですが早いのか、ゆっくりなのか・・・
ハイビスカスが開花しました。
こちらもお花屋さんで小さな鉢を購入してから10年くらい経つと思います。
冬は室内に入れて冬越しです。
10年ほど前といえば、プルメリアの木も育ていて、
成長が早くてぐんぐん枝をはり、冬は室内に入れなくてはいけないので
場所をとって大変でした
最後は、外で冬越しをさせてしまってダメになってしまいました
教訓として原産地とあまりに環境がかけ離れている花木や草花は
植物園の温室で鑑賞することにしましょう!ということになりました。
当たり前の話なのですが、無理をするのは、植物にとっても
自分にとっても良くないことです。
今は、毎年同じ花がバルコニーで四季を迎えて咲いています。