12月15日今日は当地も大雪です。つい数日前までは秋の景色だったのですが。
だいぶ前の撮影のような気がしますが、5日前の森山です。
ヒヨドリとツグミが集まっていました。まさしく柿の木食堂。
目元の可愛いツグミさん。
喜びのさえずりなのか「こちらに来るなよ」と言いたいのか?
ハイネックセーターのような模様が、お似合いです。
ここにもアオゲラさん現る。撮影3回連続のご対面です。
柿の底にきれいな穴をあけています。さすがです。
家へ帰るとかみさんが柿を剥いてくれました。
この写真を見せながら食べました。野鳥達も、この味を感じたのかな。
先日、ブログ方でコメントをいただきP950をご使用されていると伺ったもので、記事の方を遡って拝見させてもらいました。
いただいたコメントにもありますように、晴れている日には活躍してくれそうなカメラですね。
今まで使っていたCanonの機種と比べてもP950の望遠端は画質も良好な印象です。(焦点距離は違いますが)
例えば、ちょっと逆光気味で撮影しても、P950の方がフリンジ(色収差)が上手く抑えられているように感じました。(Canonの方はレンズをケチっているのか?色収差が酷かったです)
これからP950を使い倒していこうと思っていますので、これからもこちらのブログを参考にさせていただきたいと思います。
ところで、せっかく雪溶けが進んだのですが、今朝はまたまた雪です(^^;
積雪は5センチほどあります。
P950を持って出かけることを目論んでいただけに、がっかりです(笑)
昨日頑張って森山トライしましたが散々でした。ブーツを雪に埋もれさせながら行きましたが、
鳥さんにも会えず、ヘトヘトで帰ってきました。
p950ですが、買った当初、私も色合いの美しさに感激しました。
晴天時の順光、逆光共にそこそこの力かと思います。
ただ曇天時の撮影は、同じカメラかと思うような解像度最悪の写真になる事が多いようです。
晴天時の撮影で感じるのは、ボケ味と呼べるものは一眼ズームには、同然及ばずですが。
あと、曇天時の映像では鳥の瞳部分が潰れがちで、試行錯誤の末に鳥モードではなく、pモード
アクティブデイライトオンにして撮影しています。
曇天時と飛翔撮影考えるとstray_picさんの一眼ズームセットが最良と思われます。
p950は背負ったバッグからすぐに出せて、野鳥に逃げられず撮影出来るところは感謝していますが。
なんとか一眼ズームとの併用出来るように資金調達したいところです。
P950の色合いとか見たかったので、いろいろ画像の方を拝見させてもらいました。
おっしゃるように、背景のボケ具合は一眼レフのようにはいきませんが、それを差し引いても望遠端での画質は良好な印象を受けました。
本当は出かけたくてウズウズしているのですが(笑)
また雪が降り始めたので、今日は鳥散歩できません(^^;
普段、鳥散歩している山も雪の方は少なくなりましたが、それでも積雪は膝下くらいまであります。
なので、山の方は、もうちょっと雪溶けが進まないと行けそうにありません。
他の方のブログでヒレンジャクやキレンジャクが投稿されているのを指をくわえて、ただただ眺めているような状態です(^^;
今後、ブログの方もP950で撮影した野鳥写真も投稿していきたいと思っていますので、いろいろとアドバイスお願いしますね~。
これからはp950の活用について一層参考にさせて頂きたく、宜しくお願いいたします。
「指をくわえて見ている」は全く私も同じ心境です。
雪の無い世界が待ち遠しいですね。