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電話に出ない田中知事、ビジネスマンの基本がない県庁職員

2004年09月13日 | 長  野  県  政
知事、女子大生パーティーに駆け付ける! 8/31号
で書き忘れたが、私は当然田中知事にも6月23日にパーティーに行ったか?と、
確認の電話をしている。
配信前の8/30の17:50頃に二度した。一度目は話中だった。その数分後に掛け直す
と今度は何度も(十回ぐらい)コール音が鳴った後留守電センターにー。
この日は月曜日で田中知事は夜10時からTBSラジオ「アクセス」出演の日。
それにスタンバっているころで電話に出やすい状況であったはず。なのにこうい
う状態だ。同じようなことは以前にもあった。

田中知事の年金未納問題について電話を掛けた時もまったく同じ状態だった。
http://www.melma.com/mag/68/m00060168/a00000147.html

二度も同じようなことが起こることがあるだろうか?
前のときのことが頭にあったので、私は
「卑怯なことはするな、電話に出ろ!」
と留守電に吹き込んでおいた。その後田中知事からの電話は、もちろんない。

どうせ電話になんか出っこないし、返事もしてこないだろうーと思っていたので
メルマガにも田中知事に電話したことを書き漏らした。

なお、この件で最初、経営戦略局報道チームに問い合わせたのだが、対応は鈍か
った。
8月30日の午前中に、田中知事が6月23日議会が終わってから東京に行った
かどうかの確認を依頼したのだが、連絡がついたのは同日の夜になってから。
最初、担当者がいなかったので代わりの職員に伝言を頼んだのだが、それが伝
わっていなかった。こういうことはよくある。連絡ミスなのだが、ミスをミスと
も思っていないような職員が多い。だいたいこの程度のことが、担当者でなけれ
ば分からないということ自体がおかしい。彼らは組織で仕事をしているのであり、
チームと名乗っているのだから。
ビジネスマンとしての基本がなってないのだ。子供に行儀作法を教えるようなつ
もりでないと彼らには付き合っていけない。
表に出ていない改革されなければならない点だが、田中知事ではまず無理だろう。

前にもあった留守電状態の過去号