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かったるい話ヌキの情報発信ブログ。改革派政治家とマスコミ検証。独自取材もとに元記者が追撃する。マスコミにない情報満載

仰天!ブラック朝日新聞 電話取材で”禁断の手口”

2004年08月06日 | 長  野  県  政

   ☆彡 スクープ
● 仰天!ブラック朝日新聞 電話取材で”禁断の手口”
    携帯電話 ⇒直結⇒ ICレコーダー 【 会話内容録音!! 】
    ”恐怖”うっかり喋れない 安易過ぎる取材手法
          「まるで、工作員だな」某県議
     言論の自由への自爆行為 真面目な取材者まで巻き込む

● 朝日飯竹記者を表現センターで追撃!!
   逃げる飯竹記者、笑止、メルマガに書かれるのが怖い!!
      「どうせこれもまた書くんでしょう」と半ベソで
    そのくせ、どうしてもタダで読みたいーとダダを
    理解力ないのか?に、「そうでもいいですぅ~」
    パソコンに頭を潜り込まさんばかりのダンマリ作戦
    
● 追撃メルマガ発行人の ”県政講演” 県庁OBらに好評

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▽ ブラック朝日の”禁断の取材手口”
朝日新聞飯竹恒一記者が電話取材の際にICレコーダーを使用している。
携帯電話にコードで直結させ、電話の会話を全てそのまま、相手に気づかれるこ
となく録音できる。パソコンに音声を取り込み、保存することや遠くの誰かに送
ることもできる。ネット上に公開することもできる。それだけに使い方には注意
が必要だ。飯竹記者の携帯電話は、常時コードでICレコーダーと繋がれて、ワ
ンセットで表現センターの机の上に無造作に転がっている。

ICレコーダーは取材する側にとっては便利な道具だが、取材対象者には使われ
方によっては恐怖にもなる。
考えてもみるがいい。普通に電話で喋ったことを録音されて、後になってあの時
あなたはこういいましたねーなどとやられてはたまったものではない。だれも取
材に応じるものはいなくなる。いたとしても、後々のことを考えて、自由にもの
を喋らなくなるのは必定。実際この件についての感想を求めたある県議は、「ま
るで、工作員だな」と言ったあと、いつもより口数が少なくなった。私を警戒し
たわけではないだろうが、心理的に「もし録音されていたら」と考えただけで人
は自然に口数が少なくなるということだろう。

これでは物事の真実は出てこなくなる。ジャーナリズムの自爆行為だ。こんなこ
とを常習的に行う朝日新聞飯竹記者の感覚を疑う。自爆にとどまらず、他の真面
目な取材者をも巻き込む迷惑な行為だ。飯竹記者がやっているのだから「他の取
材者もやっているのではないか」と被取材者が考えたら自由にものを喋る人がい
なくなる。こんな恐ろしいことはない。

相手が嘘をつく可能性が高く、しかもそれが重大な問題であることなどーいくつ
かのハードルをクリアした上でこのようなことを行うなら、"公共の利益"という
観点から容認されることかもしれない。しかし、取材する側の都合でこのような
ことをしてはならない。記事を作成する上で正確さを期すためーというような言
い訳は取材する側の都合であって、取材される側のあずかり知らぬことなのだ。
もし録音するのなら相手側の了解が必要だろうが、録音されていることを知って
いて、普段とまったく同じ話ができるものだろうか?

取材記者がメモ帖を取り出しただけで人の口調は変わる。私は話題や相手を見極
め、メモすら取り出さずに話を聞くことはよくある。本音の話はメモ帖を取り出
しただけで出てこなくなるものなのだ。
飯竹記者のやり方は極めてイージーだ。日常的にいつも行っているように観察で
きた。県庁5階の表現センター、エレベーターホール付近を右手に携帯、左手に
ICレコーダーを持ち、ブラブラ歩きながら会話している。携帯とICレコーダ
ーはコードで繋がっている。会話は当然そこを行き交う人や、エレベーター待ち
をしている人にも聞こえる。信じられない無神経さだ。善意に考えれば悪気はな
いのだろうが、こういうノー天気な人間にジャーナリストとしての資格、資質が
あるとは到底思えない。ジャーナリスト失格だろう。

▽ 朝日飯竹記者を表現センターで追撃!!
実はICレコーダーの件はこれから書く下記の問題のついでに分かったことだが、
ついでに分かったことの方が重大性が高いと思うので先にあげた。

私は7月2日配信号の下記の記述部分について、県庁5階の表現センターにいるだ
ろう飯竹記者を直撃した。
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下の朝日のものは、私がまいておいた情報を、そうとは知らずに二日に渡って飯

竹恒一記者が独自ネタのように書いている。
「懇親会費徴収されず/知事の議会答弁と矛盾」(6/28)
http://mytown.asahi.com/nagano/news02.asp?kiji=4432
「知事「自ら支払った」/県審議会懇親会費」 (6/29)
http://mytown.asahi.com/nagano/news02.asp?kiji=4436
-----------------------------------------------------------------
これについては7月2日配信号でも書いているように、朝日長野支局にも電話して
いるが、その日は飯竹記者は休みということで支局長が応対した。が、支局長で
は話にならないので、本人を直撃したという訳なのだ。支局長はこの件について
飯竹記者に連絡をし、私に連絡させると約束したが飯竹記者から私に連絡はなか
った。メールも打っておいたが無視されたようだ。

ついでに言っておけば、同支局長は私が名乗っているにもかかわらず、なかなか
名乗らなかった。大新聞の逃げも隠れも出来ないはずの支局長が名を問われてな
かなか、名乗らないーというのも読者にとっては新しい発見ではないかと思うの
で書いておく。「いいだ」というのが支局長の苗字らしい。試みに飯竹記者にも
同じ質問をしたが、答えるのを嫌がった。この神経は理解できない。まるで公然
活動を嫌う地下組織のようだ。
どういう字を書くのか?名前はなんというのか?など聞ける雰囲気ではなかった。
私は以前、結構ヤバイ系の会社などを取材したことがあるが、久しぶりにその時
のことを思い起こさせてくれる朝日長野支局ではあった。近頃ではやくざ系の企
業だって、もっとソフィストケートされている。朝日長野支局の対応は田舎やく
ざそのものだ。

で、支局に電話しても埒が明かないとなると次なる手段は、表現センターにいる
だろう飯竹記者に直談判ということになるわけだ。
人のネタを、知らなかったとはいえパクったのはどういうわけだか説明しろぃ!
ということなのだが、こんなことを言われたときの対応は二つしかない。素直に
謝るか、徹底してしらばっくれるかだ。朝日新聞は社として後者を反射的に選択
したようだ。そういう体質の組織のようだ。

私は、エレベーターホール付近での飯竹記者のICレコーダー電話取材が終わる
のを待って話しかけたのだが、飯竹記者は私の顔を見るやいなや、意味不明の言
葉を発しながら、表現センターの中に逃げ込んだ。(ことになるのか?)
そして、それまで座っていたらしいノートパソコンなどが置かれた自分の席につ
くと、腕組みをしてダンマリ作戦をとった。どんな言葉を投げかけても意味不明
の言葉を数少なくボソボソっと言うだけだ。これが"報道"や"言論"を普段声高に
言っている大新聞の記者の取るべき態度かと思うほどだ。相手には喋れ喋れと言
うくせに、いざ自分が喋らなければならない立場になるとこのザマだ。強い立場
のものには擦り寄るくせに、弱い立場のものは黙殺して逃げようという、卑怯卑
劣なやり方が朝日新聞のウラ社是なのだ。この間も、飯竹記者の机の上にはコー
ドで繋がれた携帯電話とICレコーダーが無造作に転がっていた。

飯竹記者が放った随一、意味の通った言葉は、「どうせこれもまた書くんでしょ
う」というものだった。つまり、追撃メルマガに書かれるのが嫌でダンマリを決
め込んだというわけなのだ。
このメルマガは発行部数たった、2千数百部の吹けば飛ぶようなものだ。それを
大朝日の一流エリート記者と世間が誤解しているものが、場に曳かれ逝くB
SEの牛のように怖がって、半ベソ状態でこう言うのだ。ダンプカーに乗ってル
ール違反をゴリ押ししているものが、原動機付き自転車を怖がるようなものでは
ないだろうか。

そんなに嫌ならなおのこと、サービスしてあげましょう。傘回し芸人の海老一染
之助・染太郎ではないが、いつもより余計に回して、じゃなかったリキを入れて
書こうじゃーありませんか。

このへっぴり腰にあきれ果て、武士の情けで、そんなに嫌ならそう言えば書かな
いがーと言っても、もちろんそんな言葉は耳に入らない。放っておくと、机の上
にあるノートパソコンのディスプレーとキーボードの間に頭突っ込んでパタンと
閉めてしまいそう。穴があったら入りたいという言葉があるが、これからはパソ
コンがあったら頭を突っ込みたいーと朝日新聞は書くかもしれない。言葉は生き
物だ、国語審議会に生きた言葉の用例として報告したいものだ。

発行部数たった2千数百部ではあるが、実はこれ、県庁内で大人気。新聞より熱
心に読まれている。部数も2千数百部というのは表面上のもので、この倍ぐらい
の人が各種サイトから「お気に入り」に入れて読んでいる。何を隠そう飯竹記者
自身がそうして読んでいる追撃メルマガの愛読者であることを告白しているのだ。

飯竹記者の行動範囲の人は残らず読んでいるーと見ても間違いない。それが分か
っているから飯竹記者、ショボーンとして書かないでくださいよ、みたいなこと
を言うわけだ。一番読まれたくない人たちに読まれるのが痛いのだろう。例え、
数百万部出ていようとも、顔も見たことない読者になんと思われようと気はラク
だが、自分が歩き回る県庁内で自分の実態が晒されるのはさすがに恥ずかしいの
だろう。飯竹クン、これからしばらくは背後の視線が気になってしょうがない日
々が続くのかなぁ~?

飯竹クンのことをよく知らない人のためにー。
飯竹クンは小太りで、ほっぺたがよく膨れていて、指でツンツン突付いてみたく
なるほど。体型は田中知事に似てなくもない。
笑っているわけではないのだろうが、いつも笑っているように見える表情は穏や
かなようなのだが、人間見かけじゃ分からないもので、頭は非常に固く錆付いて
いるようなのは、これまで書いてきたのを見れば分かるとおり。
会見では目立ちたがりなのだろうか、多くの記者が嫌がる一番前の席にいつもい
て、ときどき受けを狙って、田中知事相手に寒ーい軽口を叩いているが、滑りっ
ぱなしでその場を凍らせるなど、クソ暑いこれからの季節に貴重な人材でもある。

ここからその映像が見える。
http://www.pref.nagano.jp/hisyo/movie/library.htm
赤や黄色系が好きらしく、来ているシャツは大抵その色。そんな人が県庁の中を
歩いていたら「飯竹さんですか?」と声をかけて、ハナに掛かった甘いテノール
が返事したらビンゴ!だ。

なお、朝日新聞はこんなこともしている。
朝日新聞が読売新聞に気を使って、田中知事の発言のうち「読売」の部分を、な
んと伏字で記事にしている。しかも、全国版のメディア欄で。
その過去号。 「何と!朝日新聞が知事発言に伏字」 02.05.19
http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=tuigeki&FN=20020519022715

朝日が私に恐れおののいているのも、こんなドジを踏んでいるのをバラされるの
が怖いからなのだ。強引な勧誘で日本一の販売部数を誇る読売新聞と違って、朝
日新聞はインテリ(死語か?)好みとのイメージがあるが、認識を変えた方がい
い。

また、2001/05/21 には朝日新聞松本支局の渡辺和彦記者(29歳、当時)が松本市内
の歯科医院(3階建て)をのぞいている所を逮捕されてもいる。渡辺クンはスー
ツ姿で、勤務中だったという。このノゾキ記者はその後どうなったのか分からな
い。くびになったのか、どこかの支局で何食わぬ顔をして取材活動をしているの
か。松本支局に電話してどうなりましたか?と聞いてみたい気もするが、うっか
り電話して録音されてもかなわない、なるほど、こういう具合に役立つのか。し
てみると、飯竹クンわざとICレコーダー使っているところを見せたのかな?こ
のノゾキ記者は飯竹クンと同年代のようだ。


* マスコミ従事者へのご注意 *
このメルマガは私が独自に取材して田中県政に関心の高い方と、マスコミに飽き
足らない、一般読者向けに出しているものだ。NHKを含む商業マスコミに従事
している方へのサービスのために出しているものではない。だが、それらの方に
読むなというのではない。どなたであろうと歓迎だ。しかし、それらの方は読む
にあたってはそれなりの挨拶を発行人にするのが道理であろう。情報はタダでは
ない。この世界にいるものなら、一般読者よりそれはよく理解されるはずだ。実
際、何人かのマスコミ関係者の方からは万単位でカンパをして頂いている。

朝日新聞飯竹記者はこのメルマガを読んでいると渋々認めたが、黙って読むのは
常識外だ。読むなら発行人の許しを得て読め!と言ったら嫌だと言う。公開され
ているものだから、読むのは自由だと言うのだ。この厚かましさには呆れる。そ
れは一般読者の場合だ。マスコミ従事者の場合は別だろう。特に長野県庁表現セ
ンターに出入りする方は、いわば商売敵。勝手にタダで断りなしに読まれていい
わけがない。私だって、これまでもかなりの額を朝日新聞はじめ多くのマスコミ
企業に直接間接に払っているはずだ。

これは発行人の方針だ。それが気に入らなければ読まなければいいだけのことだ。
発行人の方針は気に食わんし従わん、しかし、メルマガだけは面白くてためにな
るので読むーというのでは、いくら温厚な私でもそりゃー、怒るぞ。ケチなこと
を言わずに十万ぐらいポンとカンパしてみろ。天下の朝日新聞だろうが。それが
嫌なら読むな。どっちかにしろと言いたい。

改めて言っておくが、マスコミ関係者は読むにあたって発行人に承諾を得るべし。
すでに私が承知している方についてはこの限りにあらず。
このメルマガはマスコミに飽き足りない、あるいは批判的な多くの一般読者のカ
ンパを受けている。マスコミ従事者がそのカンパした読者にタダ乗りすべきでな
いだろう。恥を知るべしだ。
飯竹記者はこの簡単な理屈が分からず、どうしてもタダで見たいとグジグジ言っ
ていたがどういう神経してんだか理解不能だ。君は理解力がないのか?と言った
ら、「そうでもいいですぅ~」などと、うな垂れて言っていたが、ケチなだけで
なく自尊心のかけらもないらしい。

なお、この際いっておくが、私は長野県庁表現センターに出入りするマスコミ諸
君をジャーナリストとして認めていない。私やこのメルマガに関して勝手に"報道
"や"取材"をしてはならない。君らの手法、センス、能力には大いに問題がある。
もし、"報道"や"取材"をしたいのなら、事前に私の了解を得なさい。君らは報道
の自由を主張する資格に欠落がある。私は君らのお仲間ではないし、記者クラブ
なるものの会員でもない。赤の他人だ。これまで君らが常識として信じてやって
きたことはただの狎れ合いでしかない。私は君らの考える常識の埒外にいる。
特にテレビ関係者に言っておく。私の姿、音声を勝手に撮影、録音してはならな
い。ただし、以上のことをするなというのではない。するなら事前に了解を求め
ろということだ。一方的、無限定に取材する権利があるーと思うのはマスコミの
思い上がりだ。君らにその権利を主張する権利、力量はない。
ただし、話し合いには応じよう。もし、私の了解なく以上のことを行ったなら、
断固たる態度に出る。


▽ 県庁OB懇談会で田中県政の実情を講演
県庁OB40人ほどの懇談会に講師として呼ばれ、田中県政の実情や問題点につ
いて講演した。
私は講演活動をする旨このメルマガで公表しているが、それを見て県庁の元幹部
職員が私にメールをくれ、それに応じて行ったものだ。なかなかに好評で、一時
間半ほどがあっという間に過ぎた。彼らは県庁を去ってから、後輩を慮って電話
一本すらしていないという。そのため県庁内の情報には疎く、報道で知るのみだ
という。長年奉職した職場に電話もかけられないというのは、その人の人生にと
って大いなる心の痛みだろう。彼らは田中康夫のお遊びの知事ゴッコの犠牲者だ。
田中康夫は自分のやっている悪戯がどれほど多くの人の人生に暗い影響を与えて
いるかまったく考え及ばない。一方的に県庁職員を悪者にして、県政運営を行う
など独裁者の手法だろう。
驚き呆れる田中康夫の悪の手法ーとでもいうべき情報も多数入手したのは言うま
でもない。これからの追撃メルマガに注目されたい。

講演はどなたからの依頼でも受けるつもりだ。特に田中知事を支持している方々
に直接語りたい。できれば、田中知事が講演した後に話したい。人前で話すとい
うのはあまり経験がなかったが、何度かやっているうちに口八丁手八丁の本領を
発揮してかなり上達したようだ。
田中知事は最近県内で時局後援会を連続して開催している。大勢の人の前で田中
知事と遣り合ってみたいものだ。私に軍配が上がるのに少なからぬ自信がある。

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