4月後半の有段・Sクラス教室です。
今日は曇りで昨日よりは気温が低くなった感じです。
大盤解説は新しいテキストでの3回目です。
居飛車対四間飛車の急戦です。
四間飛車が5筋を突いて、居飛車が端角を上がる順です。
引き角から2筋を切って角交換する変化で、結果は居飛車有利になります。
次回は12ページからこの戦型の続きで、違う変化を解説していきます。
指導対局は3面指しで、基本はチェスクロックなしで指しました。
手合いは平手から香落ち、角落ち、飛車落ち、二枚落ちと幅広かったです。
その中では二枚落ちが多かったです。
上手は金、銀を逆に上がったり変化球など指しました。
今日の指導対局の数は多く、15局ぐらいでした。