無限の風

無限の風が日本の空を吹き渡る、時には激しく、厳しく、
又、時にはそっと、新鮮な香り、清々しい快感を運ぶ・・・

始めにごまかしありき?

2007-10-01 | Weblog
教えて!goo 時津風部屋のリンチ疑惑について

この問題、6月に父親が事件直後のテレビ報道に出ていたのをで見た。
顔は傷だらけで、身体にタバコを押し付けたような火傷のあともあったとのこと。心筋梗塞の病死とされて帰ってきたことに、不満を言っていたことを思い出す。

まず救急隊が時太山を見ている。本来ならそれほどの傷があれば、何か変だと思うはず。
警察も事件性を考えて調べるはずが、素人が見てもおかしいと思う体の傷を無視して、心筋梗塞(病死)とした訳で、ここから、ごまかしが始まった。
だから、救急隊、警察、検案医師、時津風部屋すべてがグルでしょう。

マスコミが解剖の結果から騒ぎ始め、文科省が慌てだした、どこに落としどころが行くのか、氷山の一角が崩れていくことに期待したい。

2月にあった、山梨大生のアルコール中毒死の件も、同様なごまかしがあったはずで、やはり、2ヵ月後の報道だった。

こうして見ると、文科省(ここだけではないが)が絡んだ事件は、まずごまかしありきととれる。
始めから知らないはずが無いのだから、まずごまかしでしょう。
今までやってきたことからそういう体質が役人には確かにある。
警察は本当に庶民の味方ではない、正義ではないことも分る。
誰のための国家権力か疑問に思う。

時太山、(斉藤俊)さんのご冥福を祈るばかりです。