Heart Beat

草なぎ剛くんのこと、読書記録など・・・気ままに更新♪(コメント&TBは承認制となっています)

色バトン

2006-03-26 18:35:00 | ひとりごと

my favorite things♪ayakoさんから回ってきた色バトンに回答してみま~す!

【Q1】自分を色に例えると?

う~ん、いきなり難問やわ(^▽^;)
ayakoさんによると、私のイメージは水色だそうです。
うれしいな~ 水色は大好きな色だから。
よく空や海を眺めるのが好きです。
空や海のように広い心を持ちたいな~、といつも思います。
友達によると、ここ数年の私はマーブルらしいです。
「前は白だったのに、
  最近ブラックモード入ってマーブルになってるよ~」
と友達に言われたのは、4年前。その頃、超ハードな部署にいて、かなりストレスがたまってて、友達に会うたびに毒吐きまくってたので・・・
昔みたいにピュアなホワイトだった頃に戻りたいよ~(笑)


【Q2】自分を動物に例えると?

犬・・・かな? しかも和犬
見た目はおとなしそうだけど、いざというときは勇敢に闘う和犬。
具体的には、むかし飼っていた紀州犬のイメージかな~
ご主人様に忠実で、ときには自分よりはるかに大きい熊にも勇敢に立ち向かっていく紀州犬・・・のように強くありたいな!

 
【Q3】自分をキャラに例えると(漫画でも映画でも可)? 

アンパンマン
中1のとき、クラスのある男子に似てると言われました( ̄^ ̄)
なんか、ほっぺたのふっくら加減が似てたようです・・・


【Q4】自分を食べ物に例えると?

カールのうすあじ(笑)
控えめだけど、いい味だしてる、みたいな(*^-^*)


【Q5】次に回す5人を色に例えると?



どなたかご自由にバトンをお取りくださ~い♪

      




人事異動・・・

2006-03-26 16:25:00 | ひとりごと

いよいよ人事異動のシーズンです。笑う人もあれば泣く人もあり・・・
私は泣いたクチですけど(ToT)
ここから先はグチばかりになるので、嫌な方は読まないでくださいね

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今年は異動する気マンマンで、異動できると信じ切っていたのに・・・残留でした。新しいジャケットを2着も買ったのに、アホみたい。

友達2人にグチを聞いてもらいたくて話したら、テキトーになぐさめの言葉を言うだけで・・・ただ「そうやな、ツライな」って聞いてくれるだけでよかったのに。私は二人の相談事をこれまで何度も聞いてあげたのに・・・親友と思ってたのに所詮は人ごとかよ、と虚しくなってしまいました。
結局、一番癒されて励まされたのは妹からのメールでした。ありがとうね!

仕事のやる気が全く失せてしまったのに、仕事は待ってくれません。普段は毎日ノー残業デーの私ですが、この時期は残業せずにはいられません。この土日も休日出勤しようかとも思ったのですが、結局行きませんでした。明日がんばろー

昨日は春色ニットを1枚買ったので、ほ~んの少しは気が晴れたかな。

しばらくは残業生活が続くと思うので、ますます更新が遅れると思いますが、よろしくお願いします。
こんなグチばかりの記事を最後まで読んでくださった方、ありがとうございました☆
    




春の庭

2006-03-26 16:04:50 | ひとりごと

昨日はとってもいいお天気だったので、冬物をいくつか洗濯しました。
洗濯物を干し終わって、久々に庭をじっくり見てみると、いつのまにか春っぽく変わっていました。
今咲いてる花は、ビオラわすれな草水仙ノースポール
あと何週間かしたら咲きそうなのがフリージア
そして、こぼれ種が芽吹いて成長中なのが、ネモフィラナスタチウム、またまたノースポールカモミールの芽を見つけられなかったけど、また何週間かしたら見かけることでしょう。



実は、6~7年ほど前、ガーデニングにはまっていました。きっかけは忘れたけど、もともと父が昔から園芸好きだったので、多少は影響されたのかな?
ガーデニングにはまってた頃は、いろんな本や園芸雑誌を買ったり、休みの日にはホームセンターに苗や種、土、肥料を買いに行ったりして、月に5千~1万円くらい使ってたかも。
朝は、出勤前に花の成長具合をチェックしたり、可愛く咲いた花を見つめて「いやされるな~」と感じてました。
どこにそんな時間があったんだか(^▽^;)



今は自分で育てることはしません。父が育てた花を見て満足してます。
これからは花がキレイな季節なので、楽しみですね。




『愛と死をみつめて』第2夜

2006-03-26 15:28:00 | ドラマ

ミコの手術後から亡くなるまでを描いた第2夜。
ミコの生きる姿がとても感動的でした。ほとんどミコ中心で見てました。

手術後、ベッドから起きあがれないなかで、必死に文字を書く練習をするミコ。やがてマコの元に、ミコの父親から手術後の様子を知らせる手紙とともに、ミコ直筆の手紙が届きました。
便せんは「しゅじゅつおわった わたしはだいじょうぶ」とミコの乱れた大きな文字で埋めつくされていました。あんなにキレイな文字を書くミコだったのに・・・それでも自分の文字で無事をマコに伝えたかったんだね。ミコのマコへの想いの深さを改めて感じました。

ある日、マコは寮の電話の前でソワソワ。かかってきた電話に飛びつくように出るマコ。
マコ「ミコだね?」
ミコ「・・・」
ミコはベッドから起きあがれるようになったものの、まだしゃべられないのでうなずくだけ。
マコは一生懸命練習したギターを電話の前で弾きます。
涙を流しながらマコのギターを聴くミコ。そのミコを優しく見守る看護婦さんたち。マコを見守る寮の仲間たち。
むやみに登場人物にしゃべらせない演出が、かえって静かな感動を生んでくれました。

少しずつ元気になってゆくミコだったけど、ついに辛い現実を目にするときが・・・
夜、ひとけのないトイレの個室で、ガーゼを外し、手鏡を覗くミコ。
悲痛な声をもらし、壁に頭をこすりつけるように崩れ落ちるミコ。必死にこらえたすすり泣きの声がトイレに響いて、こちらまで胸が苦しくなりました。

失意のミコの元に、マコが会いにきます。
「ミコがどんな顔だってかまわない…社会に出るのがいやなら山奥で暮らそう…」
自分の想いをストレートにぶつけるマコに、ミコはそばに来ないように言い放ちます。
哀しみにどん底にいるミコはまだ、マコの言葉を受け止める余裕がないんだね。

寮に戻ったミコは、年末にもかかわらず田舎に帰ろうとせず「ミコが普通じゃない状態でいるのに、俺だけが普通の生活を続けるなんて、そんなことしたくないんだ」と寮の掃除に励んだり、パチンコに行ったり、飲んだくれたり・・・
ミコを思いやる言葉をかける一方で、どこかで彼女を重荷に思っていたマコ。
「ミコと一緒に死ねばよかったんだ」
そしてマコは睡眠薬に手を出して2日間眠りこけることに。駆けつけた両親に叱られるマコ。このときの母親役の室井滋さんがとてもよかったです。

マコから睡眠薬の件をきいたミコは、逆にマコを励まします。
そしてマコは少しずつ行動的になっていきます。
外来のゾーンへ出歩いていったり、個室から大部屋に移って他人とふれ合う機会を増やしたり、他の入院患者の世話をしたり・・・

一つショックだったエピソードが、親身に世話をしていた女性の娘が逆恨みして「あんたがどんな顔してるんか、この目で見たるっ」とミコを押し倒して顔からガーゼをはぎ取ろうとしたシーン。
この部分はフィクションなのかな? 私がミコだったら、また自分の殻に閉じこもってしまってたと思うよ。

マコは必死にバイトに励み、東京からミコに会いに来ます。
つかの間の幸せなひととき。

元気そうなミコだったけど、ついに病気が再発。
ミコのために患者が集結して、医師にミコを助けるよう詰め寄ります。
裁縫が得意な同じ病室の女性は、頼まれて仮縫いしてるウェディングドレスを試着してほしい、と嘘をついてミコにドレスを着させます。ミコのドレス姿を見ようと続々と集まってくる患者たち。みんなに愛されてるミコ・・・
この二つのシーンは涙なしでは見られませんでした。

再びミコに会いに来たマコ。
ミコは病状が悪化し、個室に戻っていました。
ミコにせがまれてミカンの缶詰を開けるマコ。不器用でなかなか開けられないマコ。
ミコは「マコのぶきっちょ、ぶきっちょ」と微笑んでその様子を見ています。
ようやくマコがふたを開けてミコに食べさせようとしたとき、ミコは眠ってしまっています。そんなミコを見つめるマコの辛そうな表情。ミコに確実に死のときが迫ってることを悟ったのでしょうか・・・

ミコはマコに支えられて、屋上にやってきます。
町の様子を眺める二人のシーンはとってもキレイで、切なかった。

ミコは「最後の甘えた」と言って、マコに顔を剃るようせがみます。
穏やかな表情のミコ。
マコの誕生日に何がほしいかと尋ねるミコに「次に来たときでいいから」と答えると、そのときにはもう死んでるかもしれないと言うミコ。「今夜考えておくよ」と答えるマコ。
マコはこらえきれずに泣いてしまいます。
「マコの涙、あったかい」と言って微笑むミコ。
辛いはずなのに、なぜあんなに穏やかに微笑むことができるんだろう・・・

ラストはミコの死の数年後に、マコが山の頂上で二人の手紙を焼くシーンで終わります。
このとき、マコはミコの姿を見ます。優しく微笑んでうなずくミコ。同じく微笑んでうなずき返すマコ。
ここは完全にフィクションなんでしょうけど、本当のミコさんもきっとそうやって優しくマコを見守っているんだろうな、と感じました。

「二人が、共に過ごした時間、56日 二人の手紙、386通」
とテロップが出ていました。
ドラマでは2夜連続で約5時間。CM等を除くと、正味4時間ちょっとといったところなんだろうけど、すごく濃密な愛の物語だと思いました。

主演の二人の他にも、ミコの両親や妹、お兄さん、マコの友人のエピソードもよかった。
そしてミコの主治医役のユースケさんも熱演でした。

ミコが最後に亡くなってしまう悲しいお話ではありましたが、ミコが懸命に明るく生きる姿は感動的だったし、ミコとマコがお互い支えながら愛しあう姿はとても素晴らしく、さわやかな気持ちで見終わることができたと思います。
    




『愛と死をみつめて』第2夜

2006-03-26 15:24:52 | SMAP
ミコの手術後から亡くなるまでを描いた第2夜。
ミコの生きる姿がとても感動的で、ほとんどミコ中心で見てました。
全体的に、むやみに登場人物にしゃべらせない演出が、かえって静かな感動を生んでくれた感じですね。

ミコの手術後、マコが電話口で一生懸命練習したギターをミコに聴かせるシーンでは、剛くんのギター演奏姿が見られました

傷跡の整形は無理だと沈むミコに、マコが会いにきます。
「ミコがどんな顔だってかまわない…社会に出るのがいやなら山奥で暮らそう…」
自分の想いをストレートにぶつけるマコに、ミコはそばに来ないように言い放ちます。
寮に戻ったミコは、年末にもかかわらず田舎に帰ろうとせず「ミコと一緒に死ねばよかったんだ」と絶望し、睡眠薬に手を出して2日間眠りこけることに。
駆けつけた両親に叱られるマコ。睡眠薬を飲んだ言い訳をして、母親役の室井滋さんにぶたれそうになるときの剛くんの表情が、母親に怒られた小さい男の子みたいで可愛かった

病気が再発したミコに会いに来て、せがまれてミカンの缶詰を開けるマコ。不器用でなかなか開けられなくて、ようやくふたを開けてミコに食べさせようとしたとき、ミコは眠ってしまっています。
そんなミコを見つめるマコのなんとも辛そうな表情。
こういう表情をさせると、やっぱり上手いよな~、剛くん。

屋上から町の様子を眺める二人のシーンでは、二人の横顔がとってもキレイだった。清らかな美しさを感じました。

「最後の甘えた」と言って、マコに顔を剃るようせがむミコ。
マコの誕生日に何がほしいかと尋ねるミコに「次に来たときでいいから」と答えると、そのときにはもう死んでるかもしれないと言うミコ。「今夜考えておくよ」と答えるマコ。
ついにマコはこらえきれずに泣いてしまいます。
「マコの涙、あったかい」と言って微笑むミコ。
辛いはずなのに、なぜあんなに穏やかに微笑むことができるんだろう・・・
二人の熱演に、涙があふれました。

「二人が、共に過ごした時間、56日 二人の手紙、386通」
と最後にテロップが出ていました。
ドラマでは2夜連続で約5時間。CM等を除くと、正味4時間ちょっとといったところなんだろうけど、すごく濃密な愛の物語でした。