久しぶりの更新。
マニアックな方は楽しみにしていてくれたでしょうかね。
さて、食べておいしいブドウを作るのも、おいしいワインになるブドウを作るのも、
気持ちは一緒。
ありがたい事にブドウの枝は必要以上に房を沢山付けてくれるんだけど、
それ全部育てたらダメなのさ。
栄養の分配先が多すぎて甘味や旨味が乗らない、色付きも悪い。
それより、木に負担がかかり過ぎて翌年から実を付けなくなる事も。
木が付けた房をそのままにしたら木が弱った、、、なんて「おいおいまったく」な話。
「そのまま」と「自然」はノットイコール。
だから房の数を調整するのはとっても大事な作業。
これね。
この作業、お客さんに見せると「可哀そう、、、」って思うみたい。
もったいないならわからないでもないけど。
これね、取り過ぎたらう~~~~んと濃いブドウができるかっていったらそうでもないのだ。
木や枝に適した量があるのよ。
余分な芽を取るのも、余分な粒を取るのも、
余分な葉っぱを取るのも、余分な房を取るのも、
余分な枝を切るのも
ぜ~んぶ食べておいしいブドウを作るため。
ぜ~んぶおいしいワインになるブドウを作る為。
嗚呼、ワイン関係なくカリフォルニアに遊びに行きたいなー。
な~んてね(←某味噌作ってる兄ちゃんのパクリ)
Hi-STANDARD - California Dreamin'
マニアックな方は楽しみにしていてくれたでしょうかね。
さて、食べておいしいブドウを作るのも、おいしいワインになるブドウを作るのも、
気持ちは一緒。
ありがたい事にブドウの枝は必要以上に房を沢山付けてくれるんだけど、
それ全部育てたらダメなのさ。
栄養の分配先が多すぎて甘味や旨味が乗らない、色付きも悪い。
それより、木に負担がかかり過ぎて翌年から実を付けなくなる事も。
木が付けた房をそのままにしたら木が弱った、、、なんて「おいおいまったく」な話。
「そのまま」と「自然」はノットイコール。
だから房の数を調整するのはとっても大事な作業。
これね。
この作業、お客さんに見せると「可哀そう、、、」って思うみたい。
もったいないならわからないでもないけど。
これね、取り過ぎたらう~~~~んと濃いブドウができるかっていったらそうでもないのだ。
木や枝に適した量があるのよ。
余分な芽を取るのも、余分な粒を取るのも、
余分な葉っぱを取るのも、余分な房を取るのも、
余分な枝を切るのも
ぜ~んぶ食べておいしいブドウを作るため。
ぜ~んぶおいしいワインになるブドウを作る為。
嗚呼、ワイン関係なくカリフォルニアに遊びに行きたいなー。
な~んてね(←某味噌作ってる兄ちゃんのパクリ)
Hi-STANDARD - California Dreamin'