高校野球は興南の春夏連覇で幕。
87年の超高校級PL学園は抜きにしても、79年箕島・98年横浜と、神がかりの様な試合を制したチームが連覇を達成している。
今年の興南もそれに類するチームだったといえた。
準々決勝では2回に3点を、準決勝では4回まで5点をリードされる劣勢を跳ね返した。
準々決勝の聖光・準決勝の報徳ともに、肝心なところで守備の乱れも出たのだが、裏を返せば劣勢にも冷静に試合を進める興南の迫力に自滅したともいえよう。
それほど、興南の打線に迫力があり、劣勢でも互角に試合を進めるだけの力があったともいえる。
加えて、打たれながらも修正して追加点を阻んだ島袋投手の投球術も見事だった。
春4強の広陵など、有力校が消える一方で、下馬評通りに勝ち進んだ東海大相模・興南の2校は素晴らしかった。
私の予想は混戦と読み、結果、決勝では有力2校となり大きくはずれたが、対抗の報徳が準決勝で興南と接戦を演じたコトが唯一溜飲を下げた事にして、今大会の予想総括とします。。。
87年の超高校級PL学園は抜きにしても、79年箕島・98年横浜と、神がかりの様な試合を制したチームが連覇を達成している。
今年の興南もそれに類するチームだったといえた。
準々決勝では2回に3点を、準決勝では4回まで5点をリードされる劣勢を跳ね返した。
準々決勝の聖光・準決勝の報徳ともに、肝心なところで守備の乱れも出たのだが、裏を返せば劣勢にも冷静に試合を進める興南の迫力に自滅したともいえよう。
それほど、興南の打線に迫力があり、劣勢でも互角に試合を進めるだけの力があったともいえる。
加えて、打たれながらも修正して追加点を阻んだ島袋投手の投球術も見事だった。
春4強の広陵など、有力校が消える一方で、下馬評通りに勝ち進んだ東海大相模・興南の2校は素晴らしかった。
私の予想は混戦と読み、結果、決勝では有力2校となり大きくはずれたが、対抗の報徳が準決勝で興南と接戦を演じたコトが唯一溜飲を下げた事にして、今大会の予想総括とします。。。
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