アメリカンリーグ東地区は日本で最も認知度が高い地区といえるだろう。
言わずもがな、ピンストライプのユニフォーム「ニューヨーク・ヤンキース」
そのライバル球団「ボストン・レッドソックス」
昨年リーグ制覇した「タンパベイ・レイズ」
それに今年上原が移籍した「ボルチモア・オリオールズ」
そしてMLB唯一のカナダの球団「トロント・ブルージェイズ」
以上の5チームが在籍している。
特にヤンキースとレッドソックスは強力な布陣で、近年どちらかが必ずワイルドカードでポストシーズンに進んでいる。
日本人選手も多い。
ニューヨークに松井、ボストンに松坂・岡島・斉藤ら、タンパベイには岩村、ボルチモアに上原ら、いずれも日本で注目されている選手だ。
そんな中、実は私は「トロント・ブルージェイズ」を応援している。
理由は簡単、唯一試合を見たMLBのチーム(ホームの)だからだ。
だが選手は投手はハラディ、野手はウェールズくらいしか知らない、、、
なぜなら日本人選手が在籍していないので、殆んど日本のマスコミに取り上げてもらう事がないのだorz
そんなトロントが春の珍事、23日現在12勝5敗で東地区の首位を走っている。
強豪ひしめくア・リーグ東地区だが、こっそりと今年のトロントの活躍に期待している