つっちーのblog

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有馬記念予想

2010-12-25 23:24:42 | 競馬
いよいよ2010年も押し迫り、今年も有馬記念がやってきた。

では今回も予想をば。

今年の有馬は有力な逃げ馬不在、加えて同コースの特質上インの有利なポジションをとれる内枠の先行馬中心に狙いをつけたいところ。

◎はブエナビスタで不動だろう。
秋初戦の天皇賞と降着にはなったがトップでゴールを駆け抜けたJCの2走を見ても、同馬が現役No1馬である事実は揺るがし難いところ。
唯一の不安は小回りの馬場ではあるが、スローな流れでぶち抜いてきている同馬、展開も有利に傾く今回は揺ぎ無い本命とせざるを得ない。

○はトーセンジョーダン
夏にOPに上がった上がり馬だが、前々走アイルランドTで勝利したトゥザグローリーは
次走中日新聞杯勝ち、前走レコードAR共和国杯で負かしたコスモヘレノス、ジャミールが次走のステイヤーズで1.2着と、そこそこの相手に完勝しているのは魅力。
タイム・勝ち方ともに非凡で中山2戦2勝、2枠4番と好位でレースを進めれそうな今回は連下ならば十分チャンスがあると見た。

▲ヴィクトワールピサ
絶好の枠を引いた今回は行く馬がいなければ逃げのありうる。
JCで先行馬で唯一掲示板に載っており、絶好枠の今回も好走が期待できそう。

注エイシンフラッシュ
ローズ欠場の今回、展開を考えると3歳馬でヴィクトワールピサに先着できそうなのはこの馬。
前走は好位での競馬もずるずる後退したが、菊花賞回避の影響も否めない。
よーいドンの展開になりそうな今回、枠順でヴィクトワールピサよりわずかに評価を下げるが展開は向いていそうだ。

連覇を狙うドリームジャーニーは、前回と違い足をあましそう。
オウケンブルースリーはJCでも大きく負けていないが、やはり同じく展開が向かないか。
実力十分のペルーサだが、スタートがあまりに悪く信用しずらい・・・
これら有力馬3頭は、残念ながら押さえまで。

レッドディザイアも遠征帰りで、しかも外枠では狙い辛い。
ダノンシャンティは、せめて1走叩いていればだがあまりに久々過ぎるかと。

ダービーで好走したルーラーシップは内枠を引いたが、久々で1着の前走はメンバーは弱く一線級が揃う今回は評価を下げた。

他の馬は近走の状況からこれら前述の馬より各下と見て今回は捨て。


以上、今回の有馬記念は◎○を中心に3連単で攻めたいと思っている。

いずれにせよグランプリ、今回も多いに楽しみたい♪

JC2010

2010-11-27 12:10:03 | 競馬
最近競馬は春のクラシックと秋のJC・有馬くらい。
今年も秋はJCと有馬に挑戦。

さて、秋の初戦天皇賞を完勝したブエナビスタ。
現役最強は揺ぎ無い。
JCも単勝1.9倍と断然人気だが、過去のJC単勝1.0~1.9倍の成績は(2-0-2-0)。
ブエナビスタとて磐石とは言えない

・・・と、馬券のうまみを求めて理由をこじつけ(笑)

そこで今回は思い切って
◎ローズキングダム
といきたい。

今年のJCは有力な先行馬が見当たらず、同馬が2着のダービーの様に上がりの競馬になる可能性大とみた。
ダービーでは一旦先頭に立つも、遅れて仕掛けたエイシンフラッシュ内田騎手の好騎乗にすくわれ2着。
しかし、武豊に乗り替わった秋初戦は万全の仕掛けでエイシンを退け勝利。
人気を背負った菊花賞では足をあまして2着と完敗しているが、ブエナ断然人気の今回は内枠6番と展開にも恵まれそう。
春は430kg台の馬体も秋は460kg台と充実、調教も好時計でこなしているだけに、3走目の今回に期待したい。

相手は、
○ブエナビスタ
前走の強い競馬を見れば、○以下に評価を下げ辛い^^;

▲にはエイシンフラッシュ
筋肉痛で菊花賞を回避、◎○に比べてやや順調さを欠いているとみて評価を下げたが、前述のように展開がダービーの再現となれば好走が期待できる。

天皇賞2着のペルーサは△に評価を下げた。
実力では◎▲の3歳2頭と並ぶが、出遅れクセが最大の懸念材料。
ダービーの様に足をあます可能性が否定できない。

△凱旋門賞2着馬ナカヤマフェスタ
実力ではブエナにもヒケをとらないが、激戦の遠征帰りで体調面に不安が残る。

△昨年2着馬オウケンブルースリー
前走は休み明けでプラス20キロの仕上がり途上ながら2着と健闘したが、調教後の馬体重が絞れておらず、かつ展開が不向きでペルーサ同様足をあます可能性がある。

例年思い切って外国馬を狙うのだが、今年の外国馬も質が悪いと言わざるを得ない。
その中から強いて日本の馬場に向きそうな穴候補を3頭。
先行できそうなヴォワライシとシリュスデゼーグル、血統でマリヌス。
しかし、今回の日本馬に比べいかにも各下。
3着候補といったところかな。。。



結論
◎ローズキングダム
○ブエナビスタ
▲エイシンフラッシュ
△ペルーサ
△ナカヤマフェスタ
△オウケンブルースリー
穴ヴォワライシ・シリュスデゼーグル・マリヌス


久々の予想は、こんな感じです♪

クラシック予想総括

2010-05-30 22:37:40 | 競馬
エイシンフラッシュが見事な末足でダービーを制覇、春のクラシックが終了した。

2着には2歳王者ローズキングダム、ヴィクトワールピサは思ったより末足が伸びず3着、
ペルーサは出遅れが響いて6着に敗れた。

ここで、反省を含めて予想を総括。


桜花賞
◎コスモネモシン 9着
○アパパネ 1着
▲アプリコットフィズ 5着

オークス
◎コスモネモシン 15着 
○ショウリュウムーン 17着
▲アパパネ 1着

牝馬はコスモネモシンで心中。
穴狙いなので止む無し^^;

皐月賞 ◎-△的中
◎ヴィクトワールピサ 1着
○アリゼオ 5着
▲エイシンアポロン 11着 
△ヒルノダムール 2着

ダービー
◎ヴィクトワールピサ 3着
○ペルーサ 6着
▲アリゼオ 13着

牡馬は展開が読めなかった・・・
皐月賞・ダービー共に前崩れ、先行有利の予想がはずれた。
特にダービーは早くないペースながら先行馬が総崩れの難解なレースであった。
勝ったエイシンフラッシュにはヴィクトワールピサと差がないとしながらも、展開が向かないと見てしまった。

まぁ春全敗じゃなかったので良しとするか^^;

日本ダービーその②最終予想

2010-05-29 00:09:05 | 競馬
いよいよ週末、今年もダービーが近づいてきた♪

今年はハイレベルな有力馬が多く、予想も馬券も頭を悩ませるところだ。
では最終予想をば。

私は、割と格とか底力を重視して予想する。
よくG1獲得馬の評価を高めにしている。
もちろんレースであるから展開や馬場状態や馬の調子でも変わってくるが、G1を勝つ馬には他馬を上回る格のようなものがあるだろうというところだ。

さて今回。
その面を考慮して

◎ヴィクトワールピサ
近走の勝利は内田騎手の好騎乗とも見れる。
皐月賞の数頭とは、着差ほどの差もない。
だが、馬群を割るセンスの良さと勝負根性で他馬を上回ると見た。
1番人気での皐月賞制覇も力の証明。
と、すると相手は別路線。

○ペルーサ
父ゼンノロブロイと同じ青葉賞から別路線でのダービー挑戦。
同じ藤沢師とくれば、父が2着の7年前の再現か。
あるいはヴィクトワールピサをも上回る実力とも見たが、ここは前述の格を重視して対抗までと。

今回は◎○で1点勝負!!
、、、といきたいが、欲を出して3連単もほんの少し^^;

▲アリゼオ
前回は大外枠で先行するも外目からの競馬で5着。
しかし前崩れの中で5着確保は立派。
ヴィクトワールピサ・ペルーサに及ばないも、今回は内よりの6番で逃げかインの2・3番手で先行できそう。
テン乗りも問題なく展開もこの馬に有利にはたらきそうだ。

前回のblogで触れたが皐月賞2・3着のヒルノダムール・エイシンフラッシュやNHKマイル馬ダノンシャンティは断腸の思いで今回は見送り。
前崩れの前回で、ヴィクトワールピサに勝てなかった2頭とハイペースで差したダノンシャンティは、流れが向かず取りこぼす可能性が大きいと見て、思い切って見送ることに。


今回はダービーなので久々に思い切った予想にしてみた。
予想の結果に拘らず、ダービーを楽しみたいと思う^o^

2010'日本ダービー予想その①

2010-05-25 18:12:22 | 競馬
またダービーの季節がやってきた。
今年は別路線に実力馬が多く楽しみである。

まずは各組の検証からしてみたい。

皐月賞組から
ヴィクトワールピサは見事1番人気で1着。
86年以降1番人気で皐月賞を制した馬は、去年までに7頭。
うち6頭が2冠馬となっているが、残る1頭アグネスタキオンは皐月賞で引退していることから
100%ダービーで勝っていることになる。
皐月賞では中団のインで待機、直線で内を突いて抜け出し皐月賞を快勝した。
岩田騎手の好騎乗もさることながら、2着に1馬身半もの差をつけていることから、
ダービーでも勝ち負けとなるだろう。

同2着ヒルノダムールは前崩れの展開に恵まれたが、4角で前がふさがりながらの2着であり、
着差ほどの差はないだろう。
3着エイシンフラッシュは休養明けながらの3着で上積みが見込まれそう。
だが、この2頭は前崩れでの差しであり、前の止まらない今の東京では脚を余す恐れもある。

4着2歳チャンプのローズキングダムは中段から抜け出したが直線伸びず。
上位3頭とは完全に内容で劣っている。

一方5着アリゼオは大外枠もあり先行するも外目からの競馬となった。
しかし前崩れの中、5着を確保しており、先行有利の東京において内枠好位でレースをすすめれば面白い存在になりそうだ。

他の皐月賞組4頭は2ケタ着順で、今回のダービーメンバーの中では苦しそう。

別路線組は
青葉賞
1着ペルーサはゴール前で抑える余裕を見せ4馬身差で圧勝。
さらに無傷の4連勝で底を見せていない。
また若葉Sで皐月賞2着のヒルノダムールに快勝していることからも、皐月賞に出走していれば上位に食い込んでもおかしくない実力馬といえ、ダービーの中でも有力候補となるだろう。

NHKマイルカップ
1着ダノンシャンティは2着に1馬身半の差をつけ日本レコードで快勝、次元の違うレースぶりだった。
ただ前走のように後方からの競馬だと、今の東京では届かず3走前の共同通信杯の様にとりこぼすケースも大いに考えられそう。

プリンシパルS
1着のルーラーシップは相手も格下であったが、直線まで馬なりのまま4馬身差をつけた圧勝だった。
が、2走前毎日杯では出遅れて4着・4走前の若駒Sではヒルノダムールに1馬身半差の2着と、
いずれも1番人気を裏切っており、今回のメンバーでは見劣りしてしまう。

京都新聞杯組は1着のゲシュタルトが皐月賞時には3馬身差の7着と敗れていることから、
青葉賞・NHKマイルカップの2着以下は勝ち馬と差があることから、いずれも今回のメンバーでは見劣りする。

今回の日本ダービーでは、ヴィクトワールピサ・ペルーサが第一グループ、
ダノンシャンティ・ヒルノダムール・エイシンフラッシュ・アリゼオらが第二グル-プ、
ローズキングダム・ルーラーシップがそれに続くといったところか。

以上の検証をもとに、さらに調教・枠順を見て予想を続けていこうと思う。

皐月賞

2010-04-17 08:44:06 | 競馬
明日は皐月賞、今回も予想をば。

中心はヴィクトワールピサだろう。
前走も厳しい競馬を差しきり4連勝、今のところ死角は見当たらない。
ラジオNIKKIE杯で有力馬を破っており、相手は対戦のない馬くらいか。
外枠も道中中段で進めれば問題はないとみた。

相手はアリゼオ。
大外枠も先行馬が少ない今回は1.2番手でレースを進められそう。
アリゼオの前走スプリングSは、4着のサンライズプリンスがニュージーランドTを圧勝しているこ
とからもレースの質も高い。
得意の中山で、折り合いさえつけば大崩はないかと。
ヴィクトワールピサを破るとすれば、展開の向く今回であろう。

穴馬はエイシンアポロン。
弥生賞は好位から抜け出し2着、勝ち馬には完敗も3着以下に差をつけており連下候補。

2歳王者ローズキングダムは前走3着に破れたが叩き2戦目の今回は上積みが期待できる。
が、小回りの中山より府中のダービー向きかと思われ、今回は押さえまでとした。

他、TR組ではスプリングSでローズキングダムに先着したゲシュタルト、レベルの高い若葉S2着のヒルノダムールが相手か。

あと別路線組では、ラジオNIKKIE杯でヴィクトワールピサに差の無い競馬の2着馬ダイワファルコンに勝った、内枠の2頭リルダヴァル・ハンソデバンド。
が、ローテ等に疑問残るも内枠評価で押さえまで。

きさらぎ賞組はレース自体が小回りの中山と結びつきが少なく、また3着のステージプレゼンスが後の500万下特別で3着に敗れていることから、レースのレベルも問題視して今回は見送り。


以上、皐月賞は
◎ヴィクトワールピサ
○アリゼオ
▲エイシンアポロン
△ローズキングダム
△ゲシュタルト
△ヒルノダムール
リルダヴァル・ハンソデバンド


以上、今回は固めの予想です♪

ようやく

2009-12-27 16:23:39 | 競馬
今年最後の有馬でようやく的中^^;
まぁ、◎▲なんで薄めですが。

負けて書くと言い訳になるので、勝った今回はレース回顧など^^;

予想通りリーチが逃げテイエムPなどの先行馬が続く展開。
ブエナビスタは中段やや前といつもより前めの競馬。
ドリームはいつも通り後方待機。
リーチは1000m58秒と少し早いペースで逃げ、3角手前で中段馬が動き出て淀みない展開に。
直線、早めに先頭に立ったのはブエナビスタ、ドリームJは外をまわって直線勝負。
結果、道中後方待機のドリームJがブエナビスタを差し切って勝利した。

ブエナビスタは中段から直線で先頭に立つ王道の競馬で、結果は2着に終わるも負けて強しの印象。
私○のアンライは道中中段前目で理想通りの展開も3角でついていけず結果は殿負け。
この馬の復活には時間がかかりそうだ。
本命のドリームJには早いペースで願ってもない展開での勝利だった。

終わってみれば力関係通りの結果。
ブエナは横山典騎手の騎乗で来年の主役候補に躍り出た気がする♪
菊花賞馬スリーロールスの故障が気になるが、充実の4歳となる来年の3歳牡馬陣にも期待したい☆

個人的には久々に競馬に復活した今年。
来年もチョコチョコ買ってみます^o^

有馬記念予想

2009-12-26 14:46:46 | 競馬
いよいよ有馬記念、今年最後の予想をば^o^

今年はウォッカが出走不能・充実の4歳秋も4歳馬不在で混戦模様、、、
まずは出走馬チェックと予想を古馬陣から。

古馬中心は春のGP馬、ドリームジャーニー。
今年の敗戦は全てスローペース、後方一気のこの馬には苦しい展開。
しかし春に2度ディープスカイに勝っている様に実力は上位。
リーチ・エイシンが逃げて淀みない流れが予想され、同馬がまとめて差し切っても不思議はない。
懸念はスタートの悪さと後方一手の脚質だが、1番人気馬の後ろから外で見れそうな今回、宝塚の再現可能とみて◎

マツリダゴッホは前走、展開に恵まれたにも係わらず17着。
春天馬マイネルキッツは秋の成績悪く、同型追い込みの人気馬を上回るとは思えない。
またネヴァブションは叩かれて良くなるタイプでコスモバルクと共に前走の内容が悪く、シャドウゲイトは明らかに格下でこの5頭は今回は見送り。
前走AR杯1着のミヤビランベリは勝ち鞍が前残りのレース、前述のように今回は展開が向かないか。
エアシェイディは前走5着に粘りこみ、連下までならあるのかも。

一方3歳陣。
牝馬ながら1番人気のブエナビスタ。
ライバルのレッドディザイアがJCで勝ち馬と差のない3着に好走しているのを見ると、古馬相手でも十分通用する能力はあるだろう。
ただDジャーニー同様追い込み一手の脚質だけに、今回も1番人気である為マークされ易く不安は残る為、今回は▲。
また3歳牝馬のGP制覇は少なく、近走同様に取りこぼす危険性もあるかと。
テイエムプリキュアはリーチの後ろでの競馬になるであろうが、リーチが引っ張り淀みない流れになりそうな今回は見送りか。

3歳牡馬陣。
クラシックは主役がコロコロ入れ替わり、抜けた存在はいない。
その中では、秋の成績はいま1つながら春の主役だったアンライバルドを推したい。
前述のDジャーニー・ブエバビスタを負かすとすれば早めの抜け出し。
得意の中山コース①枠1番の絶好枠で、道中中段から直線で持ち味の一瞬の切れ味で早めに抜け出せば勝機ありと見て対抗とした。
近走内容から中心視は難しいが、デ・ムーロの好騎乗に期待したいところ。
リーチザクラウンは前走を見る限りは厳しい。
菊花賞上位馬はまず1着スリーロールス。
前走は好枠での勝利となったが、3歳陣の中では非凡なところを示した。
しかし菊花賞後に一息入り、調教がいま1つな気がする今回は抑えまで。
2着のフォゲッタブルは菊花賞でハナ差に敗れた後、ステイヤーSで勝利しており地力をつけていると見ることが出来るが、大外枠の今回は割引でやはり抑えまでか。
3着セイウンワンダー・4着イコピコも3歳の中では実力上位だが、イコピコが前走1番人気の鳴尾記念で4着と敗れており、セイウン同様抑えまでかと。


難しくて悩んだが、今回の予想まとめ

◎ドリームジャーニー
○アンライバルド
▲ブエナビスタ
△スリーロールス・イコピコ・セイウンワンダー・フォゲッタブル・エアシェイディ
◎から3歳中心に手広く。

さてさて、長文となったが夢のGP有馬記念予想。
あなたの夢はなんでしょかね?^o^?

じゃぷぁ~ん、カップ

2009-11-29 09:46:18 | 競馬
競馬、ずっとお休みしていたが秋初戦に買ってみます^^;
このレースは7.8年ほど前に万馬券をゲットしたゲンのいいレース♪
当てたいものですなぁ~。

さて予想。
本命は外国馬コンデュイット。
BCターフ連覇、2.4走前の敗戦も勝ち馬はシーザスターズ。
この馬は2000ギニー・ダービー・凱旋門賞と連勝で制覇した怪物馬で負けも仕方ないところ。
調教師のスタウトは過去JC2度制覇の実績もあり、この馬の前走の勝ち方・時計的にも実績通りの強い内容。
日本でも十分勝ち負けが期待できると考える。

対抗は迷ってオウケンブルースリー。
前走は展開に恵まれなかったがそれでも宝塚馬Dジャーニーには先着しており、今回は展開・距離共に前回より上がり目が見込めそう。
ウォッカは少し評価を下げた。
前走は展開が向かなかったが、出走馬中最高の上がりタイム。
しかし距離はマイル~2000が向いており、ダービー馬とはいえこのメンバーの府中2400は少し前出の2頭に劣るかなと。

前回JCを勝ったスクリーンヒーローは今回は展開が向きそうにない。
昨年の時計も平凡で、府中巧者という点のみで抑えまで。
3歳牡馬リーチザクラウンは菊花賞5着ながら時計も優秀で非凡なモノを見せた。
しかし、前々走差し切られたイコピコにも先着を許しており、今回勝ち負けは厳しいと見て抑えまで。
3歳牝馬レッドデザイアは正直読めないが、前走勝ったとはいえ現時点でブエナビスタを上回っているとは言い切れず、牡馬の1線級と対戦する今回は抑えまでとした。

穴馬はマーシュサイド。
前々走4着は1着入線も進路妨害での降着によるもの。
レース内容は先行して力強く抜け出す強い内容だった。
2200の持ち時計を考えても、日本馬場の適正もありそう。

◎コンデュイット
○オウケンブルースリー
▲ウォッカ
△スクリーンヒーロー
△リーチザクラウン
△レッドデザイア
穴マーシュサイド

以上、固めながら^^;今回の予想です。
当たればエエなぁ~♪

タカラヅカ

2009-06-26 19:01:30 | 競馬
今週は春のGⅠ最後、グランプリ「宝塚記念」。
それほど研究してないんやけど今週もチョコっと考えるコトに^^;

やはりディープスカイが中心か。
前走完璧な競馬もウォッカの強さに完敗だったが
ウォッカ不在の今回は当然勝ち負け。
今年3走目、この馬中心のレースとなることは間違いない。

問題は相手。
アドマイヤフジは逃げてチャンスかもだが年齢的にちょっと狙いにくい。
アルナスラインは前走惜敗。今回面白いが距離短縮がどうか。
インティラミは休み明けの前走大負けしなかったが、これも年齢的に大幅な上積みは期待しづらい。
逆にカンパニーは年齢を感じさせない走りを続けているが、距離延長が心配。
サクラメガワンダーは金鯱賞を制し人気になりそうだが、前走のレベルが疑問。

ここ2走いいとこなしのスクリーンヒーローは面白い。
今年の2走は明らかに距離が長かった。
GⅠであり距離短縮の今回狙い目だが、芝全3勝の内2勝が東京。東京巧者の感もありやや不安か。

ドリームジャーニーは充実期。
前々走では斤量に恵まれたとはいえディープスカイに勝利。
ただ確固たる逃げ馬不在の今回、追い込み馬の同馬にはマイナス材料。

天皇賞馬マイネルキッツは前走は好騎乗で穴をあけた。
実力過信は禁物だが最内枠の今回、前走の再現もありうる。

ディープスカイの対抗が一長一短だが、とりあえず今回の予想はこんな感じかな。
◎ディープスカイ
○スクリーンヒーロー (マイネルキッツ)
▲マイネルキッツ (スクリーンヒーロー)
△サクラメガワンダー
△ドリームジャーニー
△アルナスライン (カンパニー)

イマイチ調教を見てないので明日の新聞でチェックして最終判断するつもりです。

日本ダービー 結末

2009-05-31 19:52:13 | 競馬
日本ダービー結果

1着 ロジユニヴァース  ▲
2着 リーチザクラウン  △
3着 アントニオバローズ -

◎アンライバルドは12着。

ロジユニヴァースが4馬身差の完勝。
レースは不良馬場となり、上がりのかかる競馬。
皐月賞とは逆に「行った行った」の結末。
良馬場なら全く違った結末だろうが、これも競馬の面白さ。
しかし運を味方につけたとはいえ、勝ったロジは強かった。
現時点では良馬場でもリーチザクラウンよりも実力は上だろう。
アンライバルドは1角でかかる仕草があり、向こう正面でも行きっぷりが悪かった。
やはり馬場状況が向いていなかったのでは。

しかし負けたにせよ、やはり日本ダービーはドキドキしますな♪
関東に居た頃97年のダービーを生で見に行った事があるが、馬券の勝ち負けに係わらずダービーは素敵だ。
ちなみにその時は確かランニングゲイル-エアガッツ本線で5.6着で負けました。
久々に頑張って予想したが、これからは競馬タマにはやるようにしよっと^o^

日本ダービー予想その② 修正

2009-05-30 08:21:41 | 競馬
武豊コメント「誤報」でお詫び掲載 ラジオNIKKEI J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000002-jct-soci

エラいこっちゃ。。。

 ◎ アンライバルド
 ○ アイアンルック
 ▲ ロジユニヴァース
 △ リーチザクラウン
 △ ナカヤマフェスタ
 △ セイウンワンダー
(△ アプレザンレーヴ)

で、予想の変更しましたm(__)m
最終予想は明日します。

日本ダービー予想その② 

2009-05-29 18:30:06 | 競馬
日本ダービー予想。

 ◎ アンライバルド
 ○ アイアンルック
 ▲ ロジユニヴァース
 △ ナカヤマフェスタ
 △ セイウンワンダー
(△ アプレザンレーヴ)
(△ ジョーカプチーノ)

本命は、これといった対抗馬も見当たらない今回アンライバルドの2冠濃厚と見た。
前走の勝ちっぷり・調教・血統から見てもこの馬ははずせないかな。
また当馬の勝利は外枠が多く、スタートから直線の続く当レースでも良い枠順かと。

対抗は、調教の動きも良かったアイアンルック。
敗戦は出遅れや前残りと敗因が明らか。
動きも絶好で本命を逆転といかないまでも、この馬に期待したい。

単穴はロジユニヴァース。
自力は上位で間違いない。
内枠も好感だし馬体重も戻っており復調気配と見た。

抑えはナカヤマフェスタ・セイウンワンダー。
戦績・調教ともに連下に抑えておきたい。

アプレザンレーヴ・ジョーカプチーノ共に勢いはあるので、馬券抑えるかどうかは迷っている。

さてさて、どうなりますことやら^^;
とにかくダービーを楽しみたい♪

日本ダービー予想その① 

2009-05-27 18:36:59 | 競馬
今週は東京優駿日本ダービーだ。
3歳馬のみに1年に1頭だけダービー馬の称号が与えられる。
ゼッケンも他のGI競争と違い、白地に黒文字である。
馬主・生産者・厩舎・騎手全てが憧れる、なにしろ伝統のレースである。

さてウンチクはともかく予想である。

皐月賞を制したアンライバルド。
同レースは激しい先行争い前崩れのレースで、入線した馬はいずれも3角10番手以下。
その中でも一瞬で抜け出し2着に1馬身半の差をつける快勝だった。
新馬戦でブエナビスタに勝利している素質馬。ダービーでも中心となるのは間違いない。

皐月賞組の他馬。
ロジユニヴァースとリーチザクラウンは1・2番人気を裏切り13・14着の惨敗だった。
リーチザクラウンは同型の先行馬が多くハイペースの末、バテてしまった。
マイペースで逃げれば面白いがダービーも先行馬が多く、加えて武騎手も距離が長いのは向かないかとコメントしておりここではキビしいと見た。
ロジユニヴァースは前走-10kgと中間順調さを欠いたが、ラジオNIKKEI杯2歳Sではリーチザクラウンに4馬身差の圧勝をしており体調が戻れば巻き返しもある。

皐月賞2・3着のトライアンフマーチ・セイウンワンダーだが、前走は展開に恵まれていた。
トライアンフマーチは皐月賞で上がり最速の足を見せており軽視は禁物だが、重賞勝ちも無くよほど展開がハマらないとキビしいのでは。
セイウンワンダーは2歳チャンプだが展開に恵まれたとはいえ、勝ち馬から2馬身離されセイウンワンダーにもかわされており今回割引が必要か。

先行馬の中ではナカヤマフェスタが面白い。
休養明けの皐月賞ではハイペースを先行し、先行馬の中でそれなりに踏ん張った。
東京で2勝しており叩き2走目のダービーはさらなる良化に期待が持てる。
ただ、京成杯でアーリーロブストの2着と取りこぼしており気になるところ。

皐月賞9着の後、プリンシバルSで2着のアントニオバローズ。
前走は2着だがスローを勝ちに動いての競馬でダービーでの巻き返しもありそう。
しかし頭差とはいえ2着に敗れたのは、やはり割引か。

次は前走NHKマイル組。
NHKマイルは皐月賞とま逆で入線馬はいずれも5番手以内で先行、そのまま押し切っている。
人気馬が後方で動けず、前残りとなってしまった。
1着のジョーカプチーノは2番手から抜け出しレコードで2馬身差の快勝。
ただ展開に恵まれた感もあり、同型の多いダービーで真価が問われそう。
新馬・未勝利戦でダートながら1700mを2度も取りこぼしているのも気にかかる。

1・2番人気ながら9・8着と敗れた、ブレイクランアウト・アイアンルック。
ブレイクランアウトは展開が向かなかった。
ダービーでの巻き返しも十分ありうる。
東スポ2Sでナカヤマフェスタの2着と敗れているのは気になるところ。
アイアンルックは展開が向かない上に4角で不利を受けており、ブレイクランアウト以上に巻き返しが期待できそうだ。
アーリントンCはスタート出遅れて4着だったが、毎日杯では青葉賞馬を下しており人気が下がりそうな今回は注目だ。

最後に青葉賞を制し東京コース2勝目をあげたアプレザンレーヴ。
1番人気に応え1馬身以上の差をつけた快勝だったが、同レースの流れはキビしいものではなく、前々走毎日杯ではアイアンルックの3着と敗れている。
G1初出走の今回は過度の期待は禁物か。

アーリーロブスト、ゴールデンチケットは前走のハイペースを演出。
この辺りの先行馬がどう動くかでレース展開が変わる為、注目したいところだ。