野球とは、なんという奥の深いスポーツであろう。
今回の夏の甲子園で面白い記事があった。
1つは八戸工大のカバーリングの記事
http://number.bunshun.jp/articles/-/43822
青森の高校野球の質の高さを物語る、緻密なカバーの内容である。
また、こんな記事もある。
中京大中京-南陽工の試合に関するもの。
息詰まる投手戦で0-0で迎えた七回表、南陽工が1点を先制した裏の中京の逆転シーンである。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/10summer/text/201008100001-spnavi.html
八戸工大・中京大中京にあって南陽工になかったもの。。。
南陽工はあの場面、もしかして外野手からの返球がそれず、後続を打ち取っていれば、あるいは試合に勝利したかもしれない。
しかし、昨年全国制覇した中京にあって南陽工にないものが存在した、ということか。
近年、高校野球のレベルが上がり、以前ほどの地域や学校の格差がなくなったと感じているが、その中でカバーリングの基本動作を徹底してやるチームが他校より1枚上の存在になっているのかもしれない。
ノックから見えてくる、カバーリングの巧拙。
これからの高校野球観戦での楽しみが、また1つ増えた。
今回の夏の甲子園で面白い記事があった。
1つは八戸工大のカバーリングの記事
http://number.bunshun.jp/articles/-/43822
青森の高校野球の質の高さを物語る、緻密なカバーの内容である。
また、こんな記事もある。
中京大中京-南陽工の試合に関するもの。
息詰まる投手戦で0-0で迎えた七回表、南陽工が1点を先制した裏の中京の逆転シーンである。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/10summer/text/201008100001-spnavi.html
八戸工大・中京大中京にあって南陽工になかったもの。。。
南陽工はあの場面、もしかして外野手からの返球がそれず、後続を打ち取っていれば、あるいは試合に勝利したかもしれない。
しかし、昨年全国制覇した中京にあって南陽工にないものが存在した、ということか。
近年、高校野球のレベルが上がり、以前ほどの地域や学校の格差がなくなったと感じているが、その中でカバーリングの基本動作を徹底してやるチームが他校より1枚上の存在になっているのかもしれない。
ノックから見えてくる、カバーリングの巧拙。
これからの高校野球観戦での楽しみが、また1つ増えた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます