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有馬記念予想

2010-12-25 23:24:42 | 競馬
いよいよ2010年も押し迫り、今年も有馬記念がやってきた。

では今回も予想をば。

今年の有馬は有力な逃げ馬不在、加えて同コースの特質上インの有利なポジションをとれる内枠の先行馬中心に狙いをつけたいところ。

◎はブエナビスタで不動だろう。
秋初戦の天皇賞と降着にはなったがトップでゴールを駆け抜けたJCの2走を見ても、同馬が現役No1馬である事実は揺るがし難いところ。
唯一の不安は小回りの馬場ではあるが、スローな流れでぶち抜いてきている同馬、展開も有利に傾く今回は揺ぎ無い本命とせざるを得ない。

○はトーセンジョーダン
夏にOPに上がった上がり馬だが、前々走アイルランドTで勝利したトゥザグローリーは
次走中日新聞杯勝ち、前走レコードAR共和国杯で負かしたコスモヘレノス、ジャミールが次走のステイヤーズで1.2着と、そこそこの相手に完勝しているのは魅力。
タイム・勝ち方ともに非凡で中山2戦2勝、2枠4番と好位でレースを進めれそうな今回は連下ならば十分チャンスがあると見た。

▲ヴィクトワールピサ
絶好の枠を引いた今回は行く馬がいなければ逃げのありうる。
JCで先行馬で唯一掲示板に載っており、絶好枠の今回も好走が期待できそう。

注エイシンフラッシュ
ローズ欠場の今回、展開を考えると3歳馬でヴィクトワールピサに先着できそうなのはこの馬。
前走は好位での競馬もずるずる後退したが、菊花賞回避の影響も否めない。
よーいドンの展開になりそうな今回、枠順でヴィクトワールピサよりわずかに評価を下げるが展開は向いていそうだ。

連覇を狙うドリームジャーニーは、前回と違い足をあましそう。
オウケンブルースリーはJCでも大きく負けていないが、やはり同じく展開が向かないか。
実力十分のペルーサだが、スタートがあまりに悪く信用しずらい・・・
これら有力馬3頭は、残念ながら押さえまで。

レッドディザイアも遠征帰りで、しかも外枠では狙い辛い。
ダノンシャンティは、せめて1走叩いていればだがあまりに久々過ぎるかと。

ダービーで好走したルーラーシップは内枠を引いたが、久々で1着の前走はメンバーは弱く一線級が揃う今回は評価を下げた。

他の馬は近走の状況からこれら前述の馬より各下と見て今回は捨て。


以上、今回の有馬記念は◎○を中心に3連単で攻めたいと思っている。

いずれにせよグランプリ、今回も多いに楽しみたい♪