どーでもいい話

ボクは野球が好きだ。
やるのもモチロン好きだが、見るのも大好き。
プロ野球も小学校時代から大好きだ。
ボクなんて書いてるが、私は４１歳なので３０年くらいのプロ野球ファン人生の
大半を近鉄バファローズファン、そして結成依頼の東北楽天ゴールデンイーグルスのファンとして過ごしている。

そもそも何故そんなマイナーな球団のファンかというと、天邪鬼だからである。
伊丹で生まれ西宮で育ち、高校卒業まで阪急沿線で育った。
当然周りは阪神ファンが大多数である。
また沿線の影響もあり当時黄金時代だった阪急ファンも多少いた。

こういう皆が応援するチームのファンである事が嫌なのだ。と思う。
決して弱いチームが好きというわけではない。
事実、ボクがファンになってからの近鉄は約20年間でプレーオフ進出３回、リーグ優勝４回。
日本のプロ野球は１リーグ６球団。
近鉄は２０年間で４回リーグ優勝、つまり５年に１回日本シリーズに進出しているわけだから強くはなくてもまぁまぁ標準のレベルの球団であったと思われる。
ただ遺憾ながら１２球団で唯一日本一になれなかった。
それだけが残念ではある。
参考までにボクがプロ野球ファンになって近鉄消滅までのリーグ優勝回数をば。
あくまで３０年間の実績なので下位のチームのファンの方は気を悪くしないようにm(__)m

1.西武 15回
2.読売 11回
3.阪急オリックス　7回
4.広島 6回
5.ヤクルト 6回
6.近鉄・中日 4回
8.ダイエー 3回
9.阪神 2回
10.日本ハム・横浜 1回
12.ロッテ 0回


さて、なぜ楽天のファンなのかというと近鉄という球団が消滅し楽天という球団が誕生したからだけである。
新球団楽天は当初記録的な弱小球団だったが、昨年頃からまぁ見るに耐える強さに成長している。
あまりに弱かったが為に、あとは上る一方なので今後が楽しみだ。


て、もっとどうでもいい野球ネタを書こうと思っていたが今日はここまで。