今日はNEW甲子園へ行ってきた♪
内野の改修を終えた同球場、トレードマークだった銀傘の鉄柱が消えて
内野席からは実に見やすくなった。
スタンドの様相は大分変わったが、シ-トの間隔も広くなり快適だった☆
今日の第二試合で早稲田実業が登場した。
試合は9-2で早実の勝利で終わった。
試合前や得点シーンで早実応援団が「紺碧の空」を演奏する。
今日は早実快勝で10回以上この曲が演奏された。
「紺碧の空」は同校の系列大学の早稲田大学応援歌である。
ちなみにこの曲の作曲者は
古関裕而さん 。
全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」や阪神タイガース「六甲おろし」の作曲者でもある。
ちなみに古関裕而さんは「六甲おろし」の作曲者だが、読売ジャイアンツ「闘魂こめて」の作曲者でもあります^^
以前当Blogでも取り上げた高校野球の応援歌ネタ。
http://blog.goo.ne.jp/tsuchy67/e/77b429e6ce3a31e88b551838ac4118b9
今日は(大学ではないので本家本元とはいえないが、)本流の「コンバットマーチ」や「大進撃」が聴けて野球とは違った意味で楽しかった^o^;
本流といえば去年の夏甲子園で慶應応援団の「ダッシュKEIO」・「陸の王者」も聞いた。
両校共、大学の応援スタイルを色濃く反映していて面白い。
今センバツ大会にも出場しているPL学園や習志野高校などは独自のチャンステーマを持つ。
習志野高校吹奏楽部は全国でもトップクラス。
甲子園での演奏はかなりの音量だそうで、同校は今日の第3試合に登場したのだが
残念ながら今日は2試合で帰宅した為見れず、同校も9回サヨナラ負けしてしまった。
習志野高校の応援歌は「レッツゴー習志野」。
テレビなどで見た人は、攻撃中に何回も耳にしているはず^^
高校野球も応援団の観点から見るとナカナカ面白いものだ。
各校、特に強豪校の多くに独自の応援曲が多いね♪