第1ステージに引き続いて,35周年記念の特別ステージである,合唱団のヴォイストレーナーのルーラン先輩による演奏を聴いていただきました。1曲目は団員たちとの共演で,滝廉太郎の「花」を演奏しました。そのあとはルーラン先輩による独唱で,「からたちの花」,シューベルトの「野ばら」と「音楽に寄せて」,そしてシュトラウス二世の「春の声」を演奏しました。伴奏はもちろんピアノのKS先生です。昨日のリハーサルの時にも報告したとおり,団員たちのと透き通ったハーモニー,そしてソプラノのその本格独唱にはひたすら感動するばかりでした。合唱団の指導者によるこのような素晴らしい演奏ができることは,東海村少年少女合唱団の誇りでもあります。
ルーラン先輩の語りもありましたよ。
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