１４時２０分過ぎに水の郷に戻り，トイレ休憩をして，１４時３０分過ぎには東海へ向けて出発しました。後は練習も何もせず，ひたすら体を休めるバスの旅です。湯西川から今市まで１時間ちょっとバスに乗り，たまり漬けのお店で買い物とトイレ休憩をしました。今市を１５時５５分頃に出発しました。湯西川出発からは，このブログに携帯から直接投稿をして，どこまで戻ったかをお知らせしました。有効活用していただけたでしょうか . . . 本文を読む
専用道路から一般道路に戻り，すぐ先の湯西川ダムの脇にバスが停まりました。ここで水陸両用バストはお別れです。記念写真を撮り，今度はダムの見学になります。ダムの上を進み，上からダムの下をのぞきました。結構な高さがあります。続いてエレベーターに乗り，ダム内部の下の方に降りていきました。ダムの内部にはいろいろな資料があり，ガイドさんが説明をしてくれました。内部を先に進むと，ダムの一番下の部分に出ました。 . . . 本文を読む
さて，道路からダム湖へ降りる横道へ入り，いよいよバスから船になるときが来ました。道路から水に入ることをスプラッシュイン(splash in)と言うそうです。水面の少し前で一旦停止し，船用のエンジンをかけ，いつでも船として進める準備をしました。そして，秒読みをしてスプラッシュイン!! 思い切って水に突っ込む感じで，思ったより迫力がありました。 ダム湖の上をゆっくり進んでいくと，ガイドさんが，「左側 . . . 本文を読む
集合時間になったので，バスの発着場に集合しました。水陸両用バスはすでにそこに停まっていました。陸上で見ると，普通のバスよりかなり背が高く，船になるわけですが，形は思ったより四角張っていました。バスを改造したとの説明があったような気がします。後援会のＭＹＭＴさんの指示で２列に並びました。座席は指定席で，合唱団の人数分の席があります。バスの背が高いので，飛行機に乗るときの特別製のタラップのような階段 . . . 本文を読む
湯西川へは日光から鬼怒川を通り，竜王峡，川治温泉，五十里ダム，五十里湖を越えて行くことになります。かなりの山奥になり，以前のイメージでは道幅の狭い，くねくね道を通って行くと思っていましたが，湯西川ダムが完成し，その周辺の道路は新しくなっていました。湯西川ダムも越えてしばらく行ったところに日光市湯西川観光センター「水の郷」という新しい施設がありました。湯西川ダムの完成に伴い，水に沈んだ地域の人たち . . . 本文を読む
＜第２日＞ 朝は７時起床，７時半朝食という日程です。個人的にはもっと早く起きて，朝の温泉にゆっくり入ってきました。湯の家さんのお湯は敷地内からわき出てくる，掛け流しの硫黄温泉です。夏はさっぱり冬はボカポカのとても気持ちがいい温泉です。 ７時半にはほとんどの団員が食堂に集合しましたが，眠そうな目は隠せません。十分眠ったのでしょうか。朝ご飯をしっかり食べて，今日一日のエネルギーを補給しないと元気が出ま . . . 本文を読む
演奏が終わったあとは，湯の家さんからのサービスで，果物やお菓子を自由にいただくことができます。通りがかりのお客さんであろうが宿泊のお客さんであろうが関係なく，果物やお菓子をいただきながら，演奏会の余韻を味わいながら楽しくお話をしました。いつも来てくれている常連の方々から「来年も聴かせてくださいね。」という言葉もいただきました。来年はみんなで一緒に歌えるように準備して，楽しく過ごせたら . . . 本文を読む
最後に組曲について説明をし，組曲第１曲「ふるさと東海村」を聴いていただきました。人数が少ないなりに，心を込めて東海村のイメージを伝えたつもりです。これが最後の曲という案内をしておいたので，大きな拍手をいただきました。そして，何と自然に「アンコール！」という声がかかったのです。そこで，一応用意しておいた「DaN-Ka」を演奏することにしました。オリジナル曲であることを説明して，演奏を聴いていただき . . . 本文を読む
開演は１９時３０分。用意した椅子の数の３分の２くらいのお客さんが集まってくださいました。入場して，まずはＭＣから始まりました。最初の部分は「大正から昭和初期の童謡唱歌というくくりでまとめてみました。ＭＣのあと「赤とんぼ」「夕焼小焼」を歌いました。ＭＣを入れて「ゆりかごの歌」「あめふり」を歌いました。「ゆりかごの歌」は前半をソロまたはソリで歌いました。それから野口雨情の詩による歌「しゃぼん玉」と「 . . . 本文を読む
１８:００からは夕食です。まだ疲れた感じはありましたが，食欲は大丈夫だったようです。お代わりは自由なのですが，２杯目をいただく団員はいなかったようです。ご飯は少なめでしたが，おかずをしっかり食べれば，量としてはちょうど良かったように思いました。 ゆっくり食休みをしたあとは，いよいよミニコンサート本番です。１９時２５分にラウンジ脇にスタンバイ。この時点でのお客さんの数は，これまでよりは少なかったで . . . 本文を読む
今市からは奥日光湯元までノンストップです。今市ＩＣから清滝ＩＣまで高速で行き，第２いろは坂を登り，明智平，華厳の滝脇を通って中禅寺湖に出ました。左側には湖，右側には男体山が見え，とても景色のいいところです。菖蒲ヶ浜，竜頭の滝，戦場ヶ原，湯滝を脇に見ながら湯の湖に出ると，宿泊する湯の家さんはもうすぐです。日光の名所のそばをとおりながら，どこにも寄らずに通過するだけなのはちょっともったいないですが， . . . 本文を読む
そして，いよいよ各合唱団の活動紹介と演奏になりました。まずは東海の番です。団長がこれまでの活動を振り返って団紹介をしました。特に，組曲を広めるために例年になくいろんな活動を展開していることを協調しました。そして，「団歌(DaN-Ka)」と組曲第１曲「ふるさと東海村」を演奏しました。今市さんは団員がこれまでの活動紹介を，写真を示しながらしてくれました。そして，曲名は忘れましたが，ミュージカルの一部 . . . 本文を読む
そのあと「空き缶ゲーム」を予定していましたが，空き缶を片付けられてしまい，残念ながらゲームはできませんでした。これは，空き缶を１０個分積み上げるゲームだそうです。これも東海に戻ったら，練習の合間にやってみようと思います。ということで，替わりのゲームをしました。正しい名前は知りませんが，言ってみれば「誕生日ゲーム」と呼べるゲームです。言葉をしゃべらずに，手ぶり身ぶりだけで全員が１月から１２月まで誕 . . . 本文を読む
交流会場の日光市中央公民館までは，何と１０分程度で到着してしましました。できるだけ早く到着したいとは思っていましたが，こんなに早く着くとは思いませんでした。まだ１３時１０分をちょっと過ぎたところです。とりあえず公民館の中に入りました。中に入ったところの通路で，今市さんが準備できるまで待機しました。掲示物を見たり写真を撮ったりしていました。
予定より５分くらい早く交流会をスタートしました。 . . . 本文を読む
大谷資料館からは練習はせずに，ゆっくり休みながら，昼食会場の日光水車蔵さんへ向かいました。こちらもどこをどう通ったかよく分かりませんでしたが，確か日光宇都宮道路は通った記憶があります。今市ＩＣを降りると，見覚えのある景色が広がりました。帰りによる予定のたまり漬け屋さんの前をとおり，国道121号線を北上して走行している時に，急にバスの速度が遅くなりました。どうやら昼食場所を探しているようです。もっ . . . 本文を読む