夏期研修の思い出が30ページにわたっているため,順序どおりに効率的に見るためには,次のようにするとよいと思います。
(1)カレンダーの8月16日をクリック
(2)河原木先生と夏期研修が出てくるので「夏期研修」の方の題名をクリック
(3)読み終わったら,右下の「次の記事へ」をクリック
このようにしていくと,順を追って次々に夏期研修の様子を読んだり,写真を見たりすることができます。ぜひお試しください。 . . . 本文を読む
夏休み最後の練習となりました。
(と言いながら,実は私は勤務のため練習に出席できませんでした。)
今年の夏休みは通常練習が諸事情でできなかったのですが,その分,夏期強化練習でカバーしました。主にS氏以外のスタッフが頑張ってくれました。題名のとおり,強化練習が8回。多分,これまでで最多の強化練習でしょう。練習の内容は聞いていないので分かりませんが,アマデウスやミュージカルが中心となったと思います。お . . . 本文を読む
夏休みも残り少なくなった今日,第7回目の強化練習をしました。
出席状況もまあまあといった感じでした。11月の少年少女合唱祭で歌う曲を,組曲の「海と星とお地蔵さんと<夏>」に決め,その歌い込みに入りました。今日のメンバーたちはいつもとちょっと違って,本気で声を出すようになったため,この曲の全体像をとらえることができたように感じました。やっぱり自分の力を100%発揮して練習することは上達の秘訣であると . . . 本文を読む
新潟からは往路と同じく磐越道から常磐道を通って東海へ向かいました。
疲れもあってか,途中では全く写真を撮ることもなく過ごしてしまいました。ので,記録がありません。そうこうしているうちに,東海の中央公民館に着いてしまいました。こうして,団始まって以来の2泊3日の夏期研修が終わりました。いろんな収穫がありました。これを今後の演奏に生かしていきたいと思います。
お世話になった皆様に心感謝申し上げるとと . . . 本文を読む
3日目の昼食は新潟市内の新潟ふるさと村でいただきました。
この日もたいへん暑く,食堂内も冷房は効いていたものの,効きが甘く,食事をするにつれて汗がにじみ出てきました。しかし,ここでいただいたお米がとても美味しく,思わずおかわりをしてしまいました。 . . . 本文を読む
こちらは船内の様子です。
やはり,往路よりは慣れた様子で,それぞれがそれぞれのスタイルでリラックスしていました。往路は結構揺れて,船酔いするメンバーもいましたが,復路はあまり揺れることもなく,快適に過ごすことができました。 . . . 本文を読む
3日目はひたすら帰るだけの日程でした。
8時30分にホテルを出発し,思い出の佐渡の地面から離れ,9時10分発のフェリーに乗り込みました。1度載ると,さすがに慣れが出てきます。ゆとりで甲板でリラックスするメンバーの様子です。 . . . 本文を読む
3日目の朝の風景です。
ホテルの部屋からの眺めはまた格別でした。加茂湖とその向こうの日本海から昇ってきた朝日。日本海から昇る朝日は,私たちにとっては滅多に目にすることのできない景色です。 . . . 本文を読む
外での練習に引き続き,夕食の片付けが終わった会場に場所を移し,さらに練習をしました。
歌いやすい曲を歌おうということで,いつの間にかミュージカルの曲の練習になってしまいました。同行していただいた保護者の皆様の前で,曲の歌い方についていろいろと工夫しながら練習を進めました。以上で2日目の予定が全て終わりました。 . . . 本文を読む
夕食後は本格的な合唱練習です。
まずは玄関前での練習。他の宿泊のお客様のじゃまにならないかとヒヤヒヤでしたが,特にクレームをいただくこともなく,無事練習をすることができました。ここでの練習の目的は,「広い空に天の川...」の部分を実感することでした。ということで<夏>を練習しました。天の川やいか釣り船の漁り火は残念ながら見えませんでしたが,佐渡の星空を眺めながらの練習は,やはりこの組曲を歌うにはこ . . . 本文を読む
賽の河原の見学の後は,佐渡ヶ島の北東の海岸を両津方面に下り,ホテルに向かいました。
この写真はその夕食の様子です。昨日とはまた違ったメニューを用意していただきました。ツブ貝を始め,いろいろな料理を用意していただき,美味しくいただくことができました。 . . . 本文を読む
賽の河原からは二ッ亀の景色が見えました。
この二ッ亀がカンゾウ飾った島だと思っていましたが,現場に行って初めてそうではないことが分かりました。これも今回の研修の成果です。この二ッ亀にはキャンプ場などの施設があるとのことですが,今回は賽の河原から眺めただけで,実際に足を踏み入れることはありませんでした。 . . . 本文を読む
今回は行けないと思っていた賽の河原で,<春>と,<夏>をみんなで歌いました。
「かんぞうかざった 亀の島は 乙姫さまを 迎えに...」これが大野亀をさしていることが,ここへ来て初めて分かりました。賽の河原も,想像していた景色と似てはいるものの,やっぱり現場へ来て初めて本当の場所の実感をすることができました。 . . . 本文を読む
海岸を歩くこと約10分,いよいよ賽の河原に到着です。
「賽の河原のお地蔵さん,赤いずきんで海を見る。一つ,二つ,三つ,四つ。夜中に積む石,波のうた。身代わり地蔵の小坊師さんに。精霊花が供えてあるよ。」という詩のその現場を目の前にして,ああ,ここがその場所だという感激を新たにしました。 . . . 本文を読む