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「MEANWHILEに ELSEWHEREで」

特撮や映画感想メインの雑ブログ

すんごい都

2010年11月19日 17時16分13秒 | 日記
バンコク病院のロビーで行われているコンサートを通りすがりに見ました。
ホテルのロビーではありません。病院です。

ろーんぱやばーんくるんてーぷ(バンコク病院)のロビー

仮設とかではなく、グランドピアノが常時置かれていて、定期的に演奏が行われるらしい。
周囲には通院患者さんや入院患者さん達が集って癒しの演奏に聞き入っていました。

流石は「天人の都(くるんてーぷ)」病院です。

実は、タイ人にバンコクと言っても通じなかったりします。
タイ語でバンコクはくるんてーぷ。本当は「クルンテープ・プラマハーナコーンうんたら…」と
それはそれは長ーい本名があって、私は憶える気などさらさらないのですが、
地元の学生はやはり暗記させられるのだそうです。

そんな長い名前、一体どんな意味が?

タイ国政府観光庁によると、

「天人の都 おおいなる都 エメラルド仏陀が安置され 誰にも攻め落とすことのできない都 
美しく堅固で繁栄する場所心地よく、貴重な九つの宝を持つ豊かな都 いくつもの巨大な宮殿がある都
神が権化した王の住まい インドラ神が建築神ヴィシュカルマに造らせた都」

だそうです。要するに、「すんごい都」ってことですよね。

こんな具合にタイ語、特に文学系は修飾語がハンパなく多い。
修飾語の語彙の多さが知性になるのだとか。
山ほどの美辞麗句が伝えようとする事は一つ。「すんごい!」

どうりで、病院のロビーもすんごい訳です。(そういう問題ではない)

ちなみにインフルエンザの予防接種はA、B、新型ミックスで1000B(3000円弱)でした。
お値段がすんごくなくて良かった。(汗

バンコクの交通ルール

2010年11月17日 19時23分43秒 | 日記
バンコクの通りを歩いているとたまに見かける。

このセンスに開いた口が塞がらない

タイトルには「ポリスステーション トンロー(通りの名前)」と書かれている。
ここ、トンローじゃなくてソイ○○なんだけど…(汗
と思ったら、ここもトンロー署の管轄らしい。

電話番号下に「交通ルールを守りましょう云々…」と書かれているのに心を打たれた。
というか、交通ルールあるんだ。(爆

タイ人の運転マナーといったら、それはもう。
一言で言えばやりたい放題。

信号守らない。直線は全力疾走。右左折、割り込みは度胸試し。
急いでいるときは対向車線もマイウエイ。高速道路では路肩も当然のように高速走行。
保険に入っていればいつぶつけても大丈夫。ジグザグ追い越しいくぜいくぜー。

って、これだけ聞いたらカオスのようでも、実際はお互いが絶妙な「あうん」の呼吸で譲り合っている。
それがまた微妙で外国人にはなかなか読めないため危なくて運転できない。


勿論警察の取締りがありますが、地位と金さえあれば賄賂で切り抜けられる。

この部分の「あうん」の呼吸も外国人には難しい。

ヤバイくらいに自由な道路事情ですが、個人的には自分でハンドルを握れないのですごく不自由です。(汗


びあしん&なむけん

2010年11月12日 20時32分37秒 | 日記
毎日暑いです。
そりゃ一頃よりは大分過ごしやすくなりましたが、まだまだ最高気温30度超。
いつまでたってもビールが旨い。

びあしん

「びあ」はビール、「しん」はご存知タイのトップブランド、シンハーをさします。
略して「びあしん」。レストランなどで使うとローカルぽいです。

さて、ここからがタイランド本番。グラスに氷が入っているのが見えますでしょうか?
タイではビールに氷を入れます。飲食店で何も言わないとグラスに氷が入ってくることも。
最初は「ええーっ」と思っていました。そんなビール飲めないと。
でも土地柄は人を変えます。今では氷がないと物足りない。

だって、すぐぬるくなっちゃうんだもん。しかも微妙に薄まって量が飲める。(笑

シンハーは氷を入れて飲む為にアルコール濃度も苦味も強くしてある、なんて言う人もいますが、
アルコール濃度は某スーパードライと変わらないし、特別苦い訳でもない。
単に氷を入れて飲む習慣だというだけです。

その氷ですが、タイ語で「なむけん」と言います。「なむ」が水で「けん」が硬いの意。
つまり硬い水。なんとも色気のない名前です。

でも仕方ありません。タイ語には凍るという言葉がないのです。
凍るという現象がありませんから。(爆

ともあれ、「硬い水」をコップに入れて「びあしん」をごくごくする毎日です。
ああ、こうやってタイ化していくの…?

バンコク日本人学校大運動会

2010年11月11日 08時07分21秒 | 日記
先だっての日曜日、11月7日はバンコク日本人学校の運動会でした。
小中合わせて総勢約2500名の児童が広い校庭で一堂に集う。
テーマは「見せろ!バンコクの侍魂!」。
ベタです。そんな横弾幕の下、全校生徒のラジオ体操が可愛かった。

全員揃うと200mトラックの校庭がみっしり埋まります。
そのトラックをぐるりと取り巻くサイアムチャイ社のヘビーなテント。
その下にいると市場か難民キャンプかという気分になります。
テントの下でも日が射すとじりじり暑い。(汗
でも幸い、この日はほぼ曇天で運動会日和でした。

集まるのは子供達だけではありません。その親達も。
当然人いきれがハンパではなく、演技する子供を探しても見つからないことが多い。
この人数なので、家族でお弁当はなし。子供は教室で、親は外でそれぞれお昼ごはん。
この日、私は目の調子がすこぶる悪く、相方は食あたりでダウン。
来るという事に意義があるのですたぶん。

とにかく人口密度著しいので学校側もサクサク進行できるようにとの根回しが凄い。
子も親も黙々とスケジュールに従って動きます。

帰宅する頃には緊張感からか、やたら疲れました。
でも思ったほどカオスではなく、今回で大分ツボも分かったので
次回からはもう少し余裕で参加できるかな。(汗


同日改訂
画像を削除しました。

その後のバンコク

2010年11月09日 09時21分30秒 | 日記
今春、赤シャツ騒動の舞台になったチットロム周辺。
バンコクの中心街ですが、普段は用がないので殆ど行きません。
しかし、訳あって先日久々に訪れました。

暴動の名残り

にしてはまだまだ生々しいといいますか。工事中。

お隣のスーパーもまだまだ工事中

タイの大林組が入っているようでした。
この一帯、私達一家が来タイした時はまだ日本の新聞やテレビで
報道されたまんまの焼け跡でしたが、徐々に修復が進んでいるようです。

周辺にはそちこちに警官たちが配備されて警戒に当たっています。
まだ非常事態宣言が解除されていませんが、市民は普通に生活。
不測の事態は勿論怖いのですが、引きこもる訳にもいきませんし。

伊勢丹

こちらは突貫で修復して9月に速攻オープンしています。
巷では「大丈夫?」との囁き声もありますが。(汗

このときは息子(当時)10歳の要望でベイブレードの物色をしに入りました。
日本の玩具高いんですよね。2倍から3倍のお値段です。
お手伝いをして貯めた小遣いをそんなものにつぎ込むなといっても
タイで日本人の子供が欲しがるものは限られているし。

日本の書籍が気軽に手に入らないのも困りモノ。海外だから当たり前といえばそうなのですが。
伊勢丹の紀伊国屋はそういう意味では聖地です。勿論高価ですが。あとは近所の古本屋を巡るくらい。
11歳の本も大部分古本です。絶対数が少ないと古本も貴重品なので大事に読んで、読み終わったらリサイクル。

日本に比べると外地は何かと不便ですが、望めば大抵のものは手に入る
今時の子供にとって、不自由な生活もある意味有意義かもしれません。

落ちてました(汗

2010年11月08日 20時50分27秒 | 日記
先週末から今日まで、ネット落ちしてました_| ̄|○

珍しくサボりじゃありません。繋がらなかったんです。
今までも何度かネット接続できなくなった事があったのですが、
ルーターをリセットしたり何やらかんやらして落ちた日のうちにはなんとか戻っていました。
それが今回はああしてもこうしても…(汗
11歳の学校の運動会も重なり放置していたというのもありますが、
全然繋がる気配もなく、とうとうサポートに電話。本日夕刻、漸く復帰。

サポートの人曰く、しょっちゅうトラブる原因と思われるのは、
アパートの電話回線工事

そうだったのか_| ̄|○
住民の新入居などで回線工事をした際に接続問題が生じるというのが、
あまりにタイらしくてなんだかもう…

こうやって諦める事を憶えて外国人はタイ化していくのかな。

話題のテレビ番組

2010年11月04日 21時42分56秒 | 日記
ある日のタイ語学校の帰り、
駐妻数名と「ちょっとお茶していこうか」ということになった。

以下その時のひとコマ。

「あの新しいドラマ、ずいぶん際どくない?」
「うんうん、セカンドバージンだっけ」
「鈴木京香、大胆だよね」

「私見れないや。子供が…」
「そうだよねー、子供には見せられないもんねー」
「そうそう。またさ、ちょうど夕食時なんだよねーこっち」

「前のドラマは大丈夫だったのに」
「うんうん、ウッチーと彩ちゃんの」
「あっちはキスだけでソフトだったよね」

「そうだ、この間のダーウィンが来た!のベタ特集見逃しちゃったー」
「えー!良かったよー!」
「出かけちゃって見れなかったー残念」

「そういえばさー、サラリーマンNEOのセクスィー部長って
最後は総理大臣になったんだよね?」
「なったなった!いいよね!セクスィー部長。好きだよー」

しばし、沈黙。

「なんかさ、NHKの話題でこんなに盛り上がるって日本じゃありえないよね」

一同「そうだよねー!民放があるもんね!」(爆

バンコクの日本人にとってテレビといえばまずNHK衛星放送。
あんな手やこんな手で民放を見ている人もいるらしいけれど、いまだ少数派。

NHK衛星放送では現在「セカンドバージン」を絶賛?放送中です。
日本より2時間遅れているのであんな濃い不倫ドラマが夜8時から画面にお目見え。
先日7時(日本では10時)のニュース見ながら息子10歳とご飯食べていたら
いきなり画面に「これまでのお話。二人は遂に結ばれた」カットが映って
思わずリモコン取りに走ってしまいました。気まずい。(汗

そんなNHK衛星放送で、個人的に思わず食い入るように見てしまうのが「海外安全情報」
日本にいる時には常識圏外の情報がサクサクと流れていて興味深いです。

息子11歳になりました

2010年11月03日 21時51分36秒 | 日記
文化の日。日本は祝日ですが、タイでは平日。
あまりにも文化に縁がなかったせいか、文化の日のない国へ連れてこられた我が息子。

それでも一応時がくれば歳もとる。

今日から11歳です

どうです。このバカ丸出しのポーズ。

誕生日だけど今日は相方が出張で不在。
なので、先週末に前倒し誕生日ディナーを敢行しました。
メインはフカヒレ。

タイに行く事が決まった時、ガックリの息子10歳を宥めるべく、
「タイに行ったらフカヒレの姿煮をたべさせてやる」宣言をした相方。

シーロムにある、「ギアック・フカヒレ・レストラン」へ。

ぱっと見場末の中華料理屋だけど、何でもバンコクではフカヒレの名店?だとか。
フカヒレスープ、フカヒレ姿煮いきまーす!
他にも、アワビ雑炊、魚の浮き袋とナマコの炒め物、レタスの炒め物などなど頂きました。

息子(この時点で)10歳、大満足。「おいしーっ!」

確かに美味しかったけどいいお値段。日本の値段を知らないのでお得感がイマイチです。
そして、そんなお値段のお店なのに食器が屋台並みのプラスチックというのがタイランド全開でした。

でもま、主役が満足したようなのでオッケーオッケー。
今年のお誕生日プレゼントは、本人(タイでは)欲しいものがないというので、
後ほどネットで選んで日本から送ってもらうことになりました。
色々と面倒くさい奴。

とりあえず、よい11歳の年になりますように。


ピンクのたまご♪

2010年11月02日 10時14分29秒 | 日記
バンコクのスーパーの卵売り場(勿論市場にも)で見かけるピンクのたまご

マジピンク

コレだけ見たら、怪しいとしか思えません。イースターにしても怪しい。

殻を剥くと…

中華でお馴染み「ピータン」でした。

1個あたり30円くらい。殻を剥いてそのまま食べても結構あっさり味でうんまいです。
個人的にお豆腐+ネギのピータン豆腐にして食べるのが好き。
ちなみに、このピンクピータンは簡易製法(どんなんだろ?汗)で作られているそうで
本来のものとは違うらしい


タイでは揚げたり炒めたりのトローリ系にして他の具材とのコラボを楽しむ料理になると聞きます。

ちなみにこちら本家の?ピータン

ちゃんと籾殻につつまれています。お値段ちょいと高めの40~50円ほど。
中身は…ピンクのより美味しいような気がする。
ピータンは食べ過ぎると鉛中毒になる可能性も示唆されているので注意

タイ語で「カイ・イヤヲ・マー」、「馬のおしっこ卵」という意味のピータン。
昔は?馬のしっこでアルカリ処理していたのかな。
てか、タイ人の命名センスはマイペンライ(気にしなさ)すぎる!(汗

嫌タイ期

2010年11月01日 23時44分34秒 | 日記
カルチャーショックという言葉があります。

「うわー、カルチャーショック!」なんて、国内外問わず異文化など珍しいものを見た時なんかによく口にしますよね。

海外生活ではその本格的なやつをたっぷり体験できます。
それはもう、後から思えば愉快なくらいに。とはいえ、真っ只中にいる時は本当にジタバタします。

そんなカルチャーショック、大体5つのステージ(段階)に分けられます。

1.Honeymoon Period
新しい文化が刺激的で、何もかもが物珍しく面白い。
旅行なんかはこの段階のまま帰宅するので、「ああ、楽しかった」と
ポジティブなイメージのままでいられます。

2.Withdrawal
異文化に不満がつのる時期。気候風土、人間、習慣、何もかにもに嫌気がさしてイライラする。

3.Adjustment
不満ばかり言っていてもどうしようもない、と環境を受け入れてちょっと楽になる時期。
その土地の良い事柄にも目がいくようになって気持ちも安定。

4.Adoptation
なんとか上手くやっていけそう、という気分になるとしめたもの。
現地に馴染んで快適に日々を送れるようになります。

5.Reverse culture shock
帰国後のいわゆる逆カルチャーショック。これが結構くせもの。

嫌タイ期の自分は現在ステージ2と3の間をウロウロしている感じでしょうか。(笑
前回の米国暮らしでもこれらの段階をきっちり体験しました。ステージ4にたどり着くのが待ち遠しいです。
ただ…今思うと前回は逆カルチャーショックが意外に大きかった。日本に馴染み直すのにやたら時間がかかりました。
なので、今もがいてバンコクに適応しても、帰国したらまた…と思うとちょっと憂鬱。

親のとばっちりを食っている息子10歳なんかも、きっと無茶苦茶葛藤しているんだろうなあ。
と、最近思います。(汗
Wii相手に悪口雑言投げつけとる。(爆


あーつーいー_| ̄|○

2010年10月30日 13時13分21秒 | 日記
ここのところのバンコク、晴天続きです。
もしかして雨季終了?(汗
朝晩いくらか涼しくなったのはいいけれど(それでも毎日真夏日)、ちょっと乾燥しすぎかも。
お肌がカラカラです。スキンケア用品買いにいかないと。

てか、暑くて乾燥しているので太陽光線が刺すように直撃してくる。
日光アレルギーの自分には厳しい。
皮膚に湿疹が出るだけでなく、頭痛と全身倦怠感が_| ̄|○
目も痛い。ホント、バンコク合わない。

などなどで、一週間ブログさぼってしまいました。え?いつものこと?確かに。

日本は雪が降ったりしていきなり冬模様だそうで。
かつて雪といえば、相方に引きずられて行くスキーが辛いなどとボヤいたりもしましたが、
今となってはすんげースキーしたい!です。

今一番欲しいもの。季節。

うーん、ちょっと嫌タイ期かな。

頭上に気をつけろ!

2010年10月23日 20時36分26秒 | 日記
バンコクは日本人が思っているほど蒸し暑くない。
日差しは厳しくても意外と湿度は低いです。
カンカンの炎天下、近所の歩道を歩いていても…

木陰に入ればスッと涼やかに

ただし、木を選ばないとヤバイことになる可能性があります。
この木もよく見ると…

マンゴーすずなり(汗

タイのマンゴーはデカイです。
万が一頭上に落ちてきたら痛いだけでは済みません。(汗
実がココナッツなら命にかかわることも。
庭木を歩道に張り出したまんまにしないで欲しいなあ。

自分の身は自分で守れってことですね。はい。

キンメダイはきんめだい

2010年10月22日 17時08分39秒 | 日記
相方とタイ人たちの会話。

相方「この魚の名前は日本語でキンメダイといいます」

タイ人「(一様に驚いて)きんめだーい?!!」

彼らが騒然となるのも無理はない。

タイ語でキンメダイは、きん(食べる)めだい(できない)。
つまり食べられない、あるいは食べてはいけないという意味なのだから。
食べる事に情熱を注ぐタイ人にとってすんごいカウンターパンチと思われる。

クエという魚の名前を最初に聞いた時「食え、ってなんて直球な名前」と思ったものですが、
タイ人にとってキンメダイはさしずめクエナイという名前にでもなるのかな。

勿論、キンメダイと「きんめだい」はアクセントが全然違うのではあるけれど。
こんな風に日本語ではあんな言葉が外国語だとこんな意味というのは良くある話。
空耳とでもいいますか。

関西弁の「ほんなんゆうてない!」がタイ語で「トイレはどこですか?」になるとか。
「関係ない」がタイ語だと「パンツ」の意味だとか。
「掘った芋いじんな!」がWhat time is it now?の世界ですね。

ちなみに、
タイ人の、特に女性がよく口にする「ちんちん」という言葉に最初戸惑っていましたが、
調べてみると「ホント、ホント!」という意味だった。(笑

ミラクルなイベント

2010年10月21日 13時10分20秒 | 日記
近所のデパート、エンポリアム。
先日突貫工事で製作していたイベントが完成していました。

百貨店の壁に滝とジャングルを作るタイ人の荒技

先だって「クリスマスに向けてのイベント」と記事に書いたのは勘違いで、
単に「今月の催し」だったようです。(汗


すごく気になる事

オオハシが「Hornbill」になっている。(汗
「Hornbillはサイチョウで、オオハシはToucanだから!」とツッコミを入れたいのですが、
既にビルの壁一面にデコしてあるので手遅れです。パンフレットも配布済みだし。

店内のイベント会場

プチ水族館になっていました。
ニモの稚魚がたっぷり詰まった水槽とか、オニダルマオコゼとかカエルウオとか、
ミノカサゴ、タツノオトシゴ、ウツボ、ハコフグたち、青いロブスター、サッカータコなどなど、
いかにも人気者なラインナップ。建物の入り口には淡水魚コーナーや鳥類展示、別棟に昆虫舎もありました。
イベントが終わるまでみんな生き延びてくれればいいなと思っています。(汗

平日なのに会場には沢山の子供達。
タイでは今月、所謂秋休み?です。学校が二学期制の為、長期のお休みは秋と春。
日本人学校は三学期制なので、日本人の子供達はせっせと通学しています。

それにしても、
タイ人は滝が好きだなあ。
国土が平らで山岳地帯が少ないからだそうですが。
何かと滝を作っては幸せそうにしぶきを浴びている。
水、きれいなのでしょうか。それだけが気がかり。(汗

まいさば~い

2010年10月14日 10時50分51秒 | 日記
サバーイはタイ語で気分がいいという事。
マイはNOの意。つまり、マイ・サバーイ=具合が悪い。

風邪ひきました。

外は真夏日でも、車内室内で凍える街バンコク。
この温度差に負けないよう今まで頑張ってまいりましたが、遂に力尽きました_| ̄|○
咳と鼻水をこらえつつ、これから買い物行って…帰ってきたら昼寝しよう。

主婦のメリットはこの手の調整が効くところにあるのじゃ。