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「MEANWHILEに ELSEWHEREで」

特撮や映画感想メインの雑ブログ

キリヤマリゾートに来ています

2012年03月03日 16時22分02秒 | 家族旅行
息子12歳が春休みに突入したので、相方がかねてから企画していた卒業記念家族旅行にきています。
リゾートのプールヴィラに泊まり、家族ゴルフをする予定。

場所はバンコクから車で三時間ほどの、カオヤイ国立公園近くにあるキリヤマリゾート。
先ほどチェックインしました。なかなかのファシリティーです。百聞は一見にしかず、画像でご覧下さい。


玄関入ったところのダイニング&リビングルーム

ゆったり、だだっ広い。液晶テレビもDVDプレーヤーも最新型。

ベッドルーム

アジアン全開。

バスルーム

ジャグジーを中央に、左奥がトイレで、右奥がシャワールーム。
トイレとシャワーは玄関わきにもうひと組あります。

ベッドルームから臨むプール付き中庭

各部屋に付いている。これは素晴らしい。そして素晴らしい。うん。

一人一泊、日本円で一万円くらいですが、このお部屋のグレードを考えるととてもリーズナブル。
タイの田舎リゾート、侮れません。

今晩と明日、二泊します。
多分だらだらするだけ。って、明日はゴルフするんだった…orz
この暑いのに。


ちなみに…

バンコクからの道すがら途中で見えた黄金大仏

仏像や寺はあちこちにあります。最近は一々ガン見しなくなりましたが、これはちょっと目立ってた。

以下、食事中の方、すみません(汗






おトイレ休憩で立ち寄ったガソリンスタンド/コンビニ休息所のトイレ

バンコクにいるとほとんどが様式なので忘れがちですが、タイの基本トイレは和式に近い。
洋を足したら、左の桶で水を汲んで流します。紙は流しません。


という訳で、明日は朝から家族ゴルフです。
息子12歳の実力はいかに。


明けましておめでとうございます

2012年01月02日 15時07分02秒 | 家族旅行
本年もよろしくお願い申し上げます。

まだモルディヴにおりますが、本日バンコクへ戻ります。
モルディヴは素晴らしく美しい島でしたが、いかんせん家族がつぎつぎに体調不良で、日々だらだら過ごすだけに終わりました。
もっとも、もともとだらだらするつもりのバカンスなので、正しい過ごし方なのかもしれません。

相方食中毒、私貧血、息子12歳熱発。
我が家の2012年が幸多い年でありますように。
って、自分で言ってどうする。

シュノーケリングで綺麗な海とお魚を満喫しました。
後ほどレポします。

モルディブにキターッっす

2011年12月29日 18時32分49秒 | 家族旅行
昨日、バンコクから4時間のフライトでモルジブ共和国へやってまいりました。
定刻から2時間遅れ+更に1時間遅れ→タービュランス→船待ち30分という
苦行を経て、Chaaya Island Dhonveliへ到着。

今回、水上コテージに宿を取りました。
スイーツなのでリビングと寝室に分かれています。


結構広い。


朝、窓を開けるともうそこは海の上でした。
寝室からビュー。


デッキがあります。


島内散策していたら、ウツボが波打ち際で漂ってました。

海を覗けばカラフルなお魚がうようよ見えます。

…とまあ、シチュエーションは最高なのですが、
相方が体調を崩して下痢ぴーの上、私自身もド貧血状態で、部屋でゴロゴロ…(笑)
息子12歳だけが、「ひま~」言いながら独りデュエマカードしていました。

滑り出しゆるゆるの年末年始家族旅行です。

パース@オーストラリア旅行記 六日目 サンセットコースト

2011年06月14日 09時43分42秒 | 家族旅行
オーストラリア西海岸の旅、六日目の朝。

ホテルの窓からビュー

スカボロー・ビーチが広がっています。
サンセットコーストのワイキキみたいなビーチです。
海水浴、サーフィン、カヤックなどなど色々あそべます。ですが…

なぜかホテルのプールで遊ぶ

子供は海よりプールが好きらしい。
海も泳げるけど、南半球は秋だから水がちょっと冷たいかな?

結構深いです

ポップアートみたい。(笑

プールでひとしきり遊んだ後、街中へ繰り出しました。
といってもアウトレットモール。ここまできてアウトレット。
でもアウトレットがあれば行かずにおれない我が家。散財しました…

夕暮れ時にビーチを散策

ここサンセットコーストは水平線に沈む夕陽を眺められる絶好のスポット。
のんびりお日様が降りて来るのを待ちます。

鳥達もまた~り

カモメかと思ったらちょっと違う。何という鳥なのでしょう?

夕陽と波がコラボする

日没ショー。暫し無言で眺めていました。

沖にはカヤック

水の上から眺めたらまた違う印象なのでしょうねえ。

水平線に差し掛かる


どんどん沈んでいきます


今日の日はさようなら


ビーチに紺色の帳が降りると

街に灯が点ります。さあ、ホテルに帰ろう。
と、その前にビーチ前のスーパーで最後の買出し。

この日の夕ご飯

ホテル前のスタンドで買ったフィッシュ&チップス。オーストラリアのビールに良く合う。
チーズも旨い!満足満足。

翌7日目は移動日。
朝チェックアウトして空港へ。マニュアル・レンタカーともお別れして一路バンコクへ…
じゃなくて飛行機がプーケット経由だったので、あの小さくてゴミゴミした空港で手際の悪い職員相手に延々入国審査待ち。
あ~あ、タイに戻ってきちゃったなあと実感しました。
その後、漸く機内へ戻りバンコクの我が家へ。
もうすっかり夢から覚めていたので機械的にサクサク行動。

11歳がエアポートリムジンに乗りたいというので日本並みのタクシー代を使って
英語の話せる運転手さんの運転する小奇麗な車で帰宅しました。

パース旅行記、これにて終ります。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

パース@オーストラリア旅行記 五日目 ナンバン国立公園

2011年05月31日 11時39分34秒 | 家族旅行
オーストラリア西海岸五日目は、スカボロービーチからレンタカーで北上。
片道二百数十キロの道のりをナンバン国立公園へ向けてかっとばしました。

道路は一直線

だだっ広いです。乾燥してます。
こういう道ならレンタカーがマニュアルでもオートでもあまり関係ないような。

野生動物に注意!

と言っているこの看板の真後ろ(白いポールの足元)に大きなアカカンガルーが横たわっていた。(汗
交通事故に遭ってしまったのね。(合掌)
あの大きさは当てたほうの車もただでは済まなかったのではと思う。
オーストラリアの車によく見られるカンガルー避け(バンパー)はダテではない。

時折、こつぜんと現れる砂丘

砂が真っ白なのですんごくシュールです。
てか、スイープパノラマにつき画像がヘンテコでシュールなのか。

ナンバン国立公園に到着

黄色い砂漠の中にぽつぽつと生えている尖塔はピナクルズと呼ばれています。

SFちっくな光景

大昔は木だったらしい。遠くに海が見えて壮大な眺め。
画像では分からないけどハエが凄い。水分を求めて目や鼻、口元にやたらと集る。(うう

帰り道…

道路わきに砂丘があったので、車を止めて暫し散策。
昔はここも海だったのでしょうか、というような風景です。今の海が右手に見えます。

雲がないので白さが際立つ

この白さ、石灰質なのでしょうか。
ちなみに、こんな砂丘の上を4WDのバスで激走してくれるツアーもあるらしい。

野生動物発見

エミューの母子(中央)が道路際まで出てきていました。
思わず車を止める相方。

カメラを向けたら逃げてった

もう道路に近づくなよ~
お母さんとヒナ三羽、丘を登ってどこかに立ち去りました。

よく見ると…

右半分の野原が黒い。どうやら野火の後のようです。これが延々と続きます。

焼け野原でも…

まだ生きている植物。逞しい。

そうこうしているうちに街中へ

ショッピングモール散策。タイの吹き抜け全開とは違って、日本のモールに近い雰囲気。

晩御飯

この日の夜は、ルームサービス。ワイナリーで買ったワインをごくごく。
お肉も勿論美味しいけど、イモがまた旨いのだ。

てなとこで、六日目に続く。

パース@オーストラリア旅行記 四日目 ワイナリー巡り

2011年05月24日 16時07分52秒 | 家族旅行
水族館を後にして、
パース四日目後半は、スワンバレーという西オーストラリア有数のワイン産地へ向かいました。
ブドウ畑の眺めやワインのテイスティングなどが楽しめます。

まず立ち寄ったのは…

サンダルフォードという老舗。お店もテイスティングバーもお洒落でした。
運転手はテイスティングできないので私めが♪ 一通りごくごく飲んでみた。

ブドウ畑の間に広場

普段ゴミゴミしたバンコクで暮らしていると、広くて綺麗な平原を見たら衝動的に走り回りたくなる。
息子11歳の気持ちが分かります。

2007年のシラーズを購入

いいお値段でしたが、美味しかったです。

お次はリバーバンク

うーん。こののんびり感に癒される。

建物の裏側はブドウ畑

絵本のような風景に暫し時を忘れます。

こちらではリーズナブルなシャルドネをいただきました

ラベルが可愛い。

他にももっと沢山のワイナリーを回りたかったのですが、
この日はパースの北西にあるスカボロー・ビーチに宿泊予定だったので早めに切り上げました。

スカボロー・ビーチ

といっても暗くてなんだか分かりませんね。
ビーチ内にあるライトアップされた広場でカモメ達がまったりしていました。

てなとこで、5日目に続く。

パース@オーストラリア旅行記 四日目 パース水族館

2011年05月17日 16時39分22秒 | 家族旅行
パース四日目。

動物園があれば水族館もある。あるとなれば行かずにおれぬ我が家。
オーストラリア最大。その名もまんま"AQUA"

入り口

入場料が2500円ほど。安くありません。その分期待します。

ちなみに建物の裏には…

インド洋が果てしなく広がっています。
釣りをしている人もいました。

入り口には小型水槽で水族館の目次

左からPerth coast、Great southern coast、Shipwreck coast、Coral coast、Far northと
館内の区分けが紹介されています。ブルーの照明がちょっとアレですが分かりやすい。

リーフィーシードラゴン

思いっきり地元なので、たんまりいました。色や形のバラエティーが結構あって興味深かった。
あと、こうしてみるとやっぱり保護色なんだなあとか勉強になります。

お約束のトンネル水槽

大型のトンネル水槽。しかもドーナツ形状。見ごたえがありました。
通路にはコンベアも。サメやエイ、アジ、フエダイなど大型のお魚から小さな生物たちまで、
みんなのびのび泳いでいます。ただ、照明が青暗くてお魚の撮影には不向きかも。_| ̄|○

美しいサンゴたち

サンゴは個人的にこの水族館一番の見所。色とりどりに…皆本物で生きている。
華やかなサンゴたちを間近で見るとポリプが出ていたりして、おお~っ!と感動。
画像手前のオコゼ?くん、さり気無く擬態していて微笑ましかった。

サンゴのオープン水槽

巨大なタライ型のアクリル水槽。波が押し寄せ、サンゴが揺れて熱帯魚が泳ぎ回る。
美しい展示。タッチプールじゃないので手を入れるのはNGです。

自然光の入る大型水槽

これは圧巻でした。自然の光で魚もサンゴも本当に綺麗。夢のよう。

窓を覗けば海を歩いている気分になれる

ずーっとずーっと眺めていたかった。

でもこの日はもう一箇所観光の予定が。

てことで、後半につづきます。

パース@オーストラリア旅行記 三日目 パース動物園

2011年05月14日 17時54分44秒 | 家族旅行
三日目前半から間が空いてしまいました。(汗

ペンギン島を後にして向かった先は市街からスワン河を挟んだ対面にあるパース動物園。

広いです。「動物」と「公園」が一体となったまさに動物園。
動物達はなるべく自然に近い状態で展示されています。

体力が底を突きかけていた状態で回ったので、写真を撮る気力がなかったのですが、
とりあえず、オーストラリアっぽい子達をご紹介。

エリマキトカゲ

Frilled Dragonという英名がラブリー。ナイスなセクシーバデーです。
数体飼育されていましたが、アクリルケージは広々でなかなか快適な様子でした。

マツカサトカゲ

…の一種だと思います。ウロコのお蔭でサボテンの棘も寝床に。

セイタカコウ

鮮やかな体色もなかなかですが、目ヂカラが凄い。

ワラビー

カンガルーやワラビーのゾーンは林のような展示域内を歩くような感じになっていて、個体とニアミスの可能性も。(汗
エリアはオープンだったような気がしますが、園内脱走したりしないんでしょうか。

コアラ

日本で見たアウェイのコアラたちに比べると、ふてぶてしい地元のコアラ。
地元なので当然屋外展示です。人だかりもありません。

他にこの園の展示で印象的だったのはオラウータン。かなりの数(20頭ほど)が豪華なお住まいで飼育されていた。
繁殖→リリース計画に熱心に取り組んでいるようです。
この園がうたう自然保護のシンボル的存在なのかな。

周り終わる頃には殆どダウンしていましたが、緑の中をのんびり散歩して時々動物の姿をおがむ、
気持ちのいい動物園でした。入場料が安ければもっといい。

この日の夜は郊外のWoolworth's(スーパーマーケット)でグリルドチキン一羽分やサラダなどの惣菜を購入。
ホテルのお部屋でのんびりまったりいただきました。
チキン、味も食べ応えも久々の欧米級で美味しかった。

四日目につづく

パース@オーストラリア旅行記 三日目 ペンギン島

2011年04月25日 21時17分07秒 | 家族旅行
パース市街から車で30分ほどかっ飛ばすと、そこは既に人里はなれた海鳥の家。
というのは言いすぎですが、街からこんなに近いところにある自然保護区、ペンギン島です。

フェリーで数分

ペンギン島上陸~
海の向こうがオーストラリア本土です。
海の色を見ると分かるかもしれませんが、干潮時には歩いて渡る事ができるそう。
ただ、足元の砂地が不安定で危険(溺死者も:汗)なのと、
海底の自然保護の目的から、なるべくフェリーで渡ってくださいとのことでした。

島内には遊歩道

島自体がいわゆる鳥の繁殖地といいますか、集落。
ペンギン島といっても昼間のメインはカモメです。ペンギン達は昼間漁に出ていて不在らしく出会えませんでした。

普段は海のギャング、カモメもまったり

…している子もいますが、大半は慣れているとはいえ、人間の侵入に威嚇してきます。

カモメの卵を狙う

トカゲ。全長30cmくらいかな。

ああ…フェアリーペンギンはどこに

この地帯でペンギンといえば世界最小のフェアリーペンギン。
メルボルン付近では夕暮れ時にペンギン行進を見れる場所もあるらしいのですが、
ここでは流石にそこまでやっていません。

色んな海鳥が

昼寝中のカモメを尻目に一生懸命砂に嘴を突っ込んで、食事中。チドリの仲間でしょうか??

そして何気にこの島のハイライト

ペリカンのコロニーです。
遠目でなんだか分からないと思います。こういう時一眼望遠レンズを持ってくれば良かったと。(苦
でもこの日も下痢で朝から絶食状態フラフラでした_| ̄|○

拡大してみました

ペリカンだよね?というくらいには分かっていただけるかと。(汗

痛かったよ!

ペリカンウオッチングから帰る途中、カモメに威嚇されました。
無視したら、後ろ頭に蹴り入れられた!ちくしょう!
振り向きざまに撮ってやった憎たらしい面構え。ボケましたが。

一応ペンギン島なので

島内で飼育されているフェアリーペンギンの餌付けショー

それなりにのんびりと暮らしているようでした

ここには全部で10羽のペンギンが飼育されているらしい。
色々と訳ありのようです。

齢17歳…って!

いや、確かに鳥は長生きする生物だけど、既に息子11歳より…てかアメリカ人だったら運転免許も!?
でも流石に寄る年波でダルそうでしたが。

ペンギン島からペリカンのお見送り

フェリー乗り場の近くまで食事に?きていました。奥の丘がコロニーですね。
時折、餌を争って周りのカモメを蹴散らしていた。
やっぱりデカイ方が強い。野生の王国だなあ。

皆、達者で暮らせよ~!
という訳で、お土産やさんを経てパースの街中へ帰還。
まだ時間があるので動物園へでも行こうか、って…(汗
断食の身でまだ歩き回れるのか?

パース三日目。まだ終りません。続く。

パース@オーストラリア旅行記 二日目 フリーマントル

2011年04月22日 10時12分31秒 | 家族旅行
パース二日目、後半。

フリーマントルはパース市街から車で30分くらいの港町。
かつてイギリス海軍船長フリーマントルが上陸し、西オーストラリアの拠点になったのだそう。
要は当時の史跡などが残る歴史の町です。

港なので輸送基地になっています

奥はスワン河、手前はインド洋。何を積み込んで(降ろして)いるのでしょうね?

海洋博物館

この港と近海に関する歴史を事細かに展示。
かつての水産業の様子とか、世界大戦時における役割とか。
息子11歳が沈没船から見つかったというナチス・ドイツの国章を見て「ショッカー!?」とボケていました。(汗
これからちゃんと歴史勉強してください。
近代ではヨットレースに関するものが多かったかな。
そんな中、館内に怪しいチャンバーが…(汗

「NEW!」と銘打ってあった

11歳がかぶりつきで見ていました。中身は…

なんとメガマウスの標本

どうやって保存してあるのか、なかなかにリアルでした。
近々別の施設に移されるようですが、それまでの特別展示だったようです。

博物館を出ると、今度は史跡めぐり…
すみません、体調不良の自分、下痢しないように断食していたので、もう疲れて歩けません。
ラウンドハウス(西オーストラリア最古の刑務所)に上って下りて精一杯。

ラウンドハウス付近からの眺め

インド洋です。ヨットはレース用なのかな?
って、ラウンドハウスそのものを撮るのを忘れている。(汗
ご興味ある方は検索してみてください。

フリーマントルの町並み

当時の面影を残す、イギリス風味全開の町。
学校が多いらしく、夕方授業を終った学生さん達がわらわらと街中に溢れていました。

この日の夜はパース街中のスーパーで買出し。
部屋でまったり過ごしました。でも夜中に下痢で4回起きた_| ̄|○

三日目に続く。

パース@オーストラリア旅行記 二日目 キングスパーク

2011年04月21日 11時30分50秒 | 家族旅行
パース二日目は、町を見下ろす400ヘクタールの広大な公園、キングスパークへ。

公園は高台にあるのでパース市街を一望できます

こうしてみると分かりますが、パースの中心部はとても小さい。
だからこそ、世界一美しい状態を保てるのかな。

公園の顔部分

今回、体調不良によりまたしてもデジイチを持って来れませんでした。歩くので精一杯で_| ̄|○
コンデジのスイープパノラマモードというのを使ってみましたが、それも傾いている。(汗

癒され中

息子11歳、速攻で芝生にゴロゴロ。この芝生、ゴルフ場のグリーン並みに美しく刈られています。
まさに自然の絨毯でした。素晴らしい。

空中遊歩道からの眺め

良く手入れされている園内には植物園も織り込まれていて、遊歩道を歩いていると溢れる緑に癒されます。
眼下に広がるスワン河。手前の建物はビール工場ですが、お洒落ですねえ。

水辺には噴水も

木陰で芝生を食べるカモたち。こんな水場が何箇所もあります。

この芝の斜面を…

息子11歳はロケットポーズで転がって地元のお年寄りの笑いをとっていました。
腹さえ壊していなければ私もやったかも。バンコクに住んでいるとこういう場所が夢のようです。涼しいし!

園内で見かけた野鳥達

インコ。いろんな種類がいますが、この子が数的に一番ポピュラーかと。
高いところが好きらしく、コンデジの望遠+トリミングではこれが精一杯。

マグパイ(カササギフエガラス)

結構可愛い声で鳴く、というか喉を鳴らす。画像では分かりにくいけど肩から背中にかけても白い。

マミジロカルガモ、かな?

近寄ってもガン見返してくる根性が気に入った。

ワライカワセミ

残念なことに笑ってはくれませんでした。カワセミってもハトなんかよりデカイです。
動物園でしか観た事がなかったのでちょっと感激。

この後、キングスパーク内をドライブ(といいますか道に迷ったといいますか。なにしろ広いもので)してから
フリーマントルという港町へ行きました。

続きます。


パース@オーストラリア旅行記 一日目

2011年04月20日 10時54分24秒 | 家族旅行
旅行一日目といえば移動日。
ここバンコクからオーストラリア西海岸のパースまでは6~7時間のフライト。
ソンクラン(タイ正月)の出国ラッシュでスワンナプーム国際空港は激込みネズミーランド行列状態。

そんな旅行者を見守ってくれるヤックくん

タイではお寺を護る鬼のヤック。
一体一体がチェックインカウンターの列をそれぞれ見守っていて全体を見渡すと壮観です。

その後出国審査などなどを終えてゲートへ向かいます。

大げさなデザインが微笑ましい出発ゲート付近

タイ国が見栄全開で建てた新空港、アジア仏教国の空港とは思えないシュール感。
とはいえ、施設は近未来でもシステムはタイ。たっぷり30分以上遅れての出発となりました。(笑

タイ航空の飛行機は実家へ帰省すると思われるオージーたち(バンコクのオーストラリア人人口は結構多い)に加え、
我が家のように水かけ祭りから国外へ避難する駐在員家族?などで混み合っていました。

機内では皆さんそれぞれに楽しく過ごしていたようです。特にオージーのおっさんたち。
酒を片手に通路を塞いで談笑。もうちょっとさー、もうちょっとマナー考えようよ。
かくいう私、普段はその程度のオヤジーな生態にイライラしたりしないのですが、
この日、実は一人静かに下痢と戦っていました。(爆
出発の数日前から胃痛と下痢が止まらなくて体調超低空飛行。
だから命綱のトイレに行く道を塞がれて必要以上にムカムカ…_| ̄|○

そんなこんなしているうちに飛行機は無事パース国際空港へ。
Herzで予約していたレンタカー(トヨタカローラ)に乗り込みほっと一息。レッツ・スタート!
が、「あれれ?動かない。どうなってんの?」相方がなにやら混乱している。

なんとレンタカー、マニュアルでした。(爆

「ありえんだろ!」と私。
「いや、オーストラリア人はマニュアル嗜好らしいから。それにしてもいや~びっくりしたよ」
「オートマに変えてもらったら?」
「運転できるからいいよ。それにマニュアルなんてもうこの先一生運転しないだろうからね」
相方、結構楽しそうに時折エンストしながら(笑)走らせていました。坂道発進が怖いんだよね。

そんなこんなでやってきましたパース市街(の端っこ)

レンタカーの窓が汚くてすみません。
街中は道路も広く、歩道に屋台もなく(当たり前)美しくも爽やか。
道は車道も歩道も平らで(当たり前)自転車道まで。(涙

アメリカの地方都市を綺麗にしたような町並みです。
なんですが、交通標識が見づらいのとやたらと一通や右左折禁止の道が多く、規則性もないので激しく走りづらい。
駐車場も分かりにくくて市街地を走っているときは何度もキレそうになりました。まあこれも慣れなんでしょうけどね。

市街地を出るとスワン河の畔に添った道路に続きます。
スワン河から街とフェリーを臨む

左端がパース中心部。ちなみにアスファルトの道路は車道ではなく歩道(自転車道)。
ああ…なんて広々。河の色もバンコク・チャオプラヤーの味噌汁色と違って青い。

水を覗き込むとそこには…

クラゲがわんさか。(笑
淡水クラゲ?まあ河口でもあることですし。

この後またパースの道路事情に翻弄されながらホテルにチェックイン。
Mounts Bay Waters Apartment & Hotel

サービスアパートのような形式なので自宅のように寛げます

入り口から見たところ。ダイニング手前がキッチン。電子レンジからディッシュウオッシャーまで付き付き。
右側にベッドルームが2つと、バスルーム&トイレ。洗濯機と乾燥機まで。
ここに1カ月くらい住んでのんびりしたい。お金と時間があれば。

この夜は街中のスーパーで酒を仕込み、ホテルのレストランで久々の洋食をいただきました。

二日目に続きます。

ただーまなさ~い!

2011年04月16日 23時09分07秒 | 家族旅行
タイ正月(ソンクラン)の喧騒から逃れるべく、タイから国外逃亡した先は、
今は秋の南半球パース@西オーストラリア。6泊7日の旅から本日戻りました。

Googleさんによると、大体の位置関係はこんな感じ

バンコク→パース、探してみてください。直行便で6時間くらいです。
バンコクとは時差一時間。進んでます。

乾燥地帯につき、日中35度でも明け方最低気温は14度だったりと極端な温度変化。
でもでも、空気は爽やかで噂にたがわぬ美しい町&自然にうっとり。正直、バンコクに戻るのが苦痛だったくらい。
ただ、乾燥した気候が仇になるといいますか、秋なのに紫外線量が個人的に致死レベル。
日焼け止めを塗っても塗っても、UVカット上着を着ても、ジーンズでさえ突き通すウルトラな太陽光線に
今全身が湿疹でざらざら&カユカユです…_| ̄|○

ともあれ、今は無事帰還のお知らせのみにて。
後ほどレポいたします。


プーケットの年末年始 その5

2011年01月20日 10時59分25秒 | 家族旅行
2011年1月2日。プーケット5日目。
この日はホテルの西洋人客たちに倣って?中庭のプールでゴロゴロウダウダ。
喉が乾けばビールを注文。お腹がすいたらサンドイッチorハンバーガー注文。
気が向けばプール。居眠り。ナンプレ。
せかせかしない、リゾートライフの王道を満喫しました。

プールサイドのデッキチェアから

パラソルの陰になっていれば大丈夫…
なんて思っていたら夕方脚が(日光アレルギーで)湿疹だらけになりました。
日陰でも死害線は当たるのだというのを失念してた。でも日焼け止め塗っていたのに~(汗

プールで遊ぶ

なぜかバレー用?のネットとゴムサッカーボールが提供されている。
プール好きの11歳(というか、子供ってみんな海よりプールが好きらしい)はしゃぐ。

夕刻になって散歩

ホテルからビーチまで続く地獄坂。

ビーチの夕暮れ

どこのビーチにもいる、暗くなっても泳いでいる人たち。(笑
この後、海沿いのレストランでプーケット最後の夜のお食事をしました。

最終日の朝

5泊6日過ごしたホテルをチェックアウト。
中庭のプール&向こうに見える海ともお別れ。
日本にいたら多分来ることのなかったプーケット(だって沖縄があるし!同じ時間飛ぶならハワイに行く)ですが、
それなりに色々楽しめました。