生オーケストラを聞いた事は片手5本程度(今は両手10本)の私の意見ですから・・・
ヘンデルの「調子のよい鍛冶屋」
布団の中でずっと考えていた。掛け布団を2枚にしたので、暖かかったので、手を見つめていた。あれ~!右手の薄いいぼがない。子供の頃から、ずっとあった扁平な、うすいいぼが消えていた。妙な事に、アメリカ留学後に左手の同じ場所にいぼが出来たのである。今は扁平になって黒くなっている。そして得意手の左手さえも肩の怪我で5の指に違和感が出来て、もう少しで、左手も駄目になってしまう所だった。レスリングで肩の一方が床について、もう一方も床に付いたら完全outのギリギリで、天(地底)神が発動されたと思わないけれど、事実を鑑みて、そう言わざるえない。
話がそれてるやん!
人類史上最高の音楽家はヘンデルだと思う。今、ヘンデルの生涯を読んでいる。すると母の言葉を思い出した。「男も女から生まれる」とある時、いやに自信気に言った。妙に強気な言葉だと思って聞いていた。ヘンデル(音楽の母)はバッハ(音楽の父)より1ヶ月程、早く生まれている。そして死んだ日は私の父の死んだ日キリストの受難の金曜日にあたる4月13日友人達に別れの言葉を述べて、あくる日14日に亡くなったそうである。一生妻をめとらなかったので、肉親もありませんでしたと書いてある。
又、話がそれるが、チェンバロという楽器について(ソプラノ歌手の西口彰子さんがブログで見事に表現していた。)すると夢に西口彰子さんが出て来た。なんと妊娠していた。困った顔で・・それでか!それで私は弦をはじく事について考えていた。するとギターと琴にたどり着いた。するとデイビット・ロバートソンという指揮者がギターを持って演奏会の案内をしているではありませんか・・私が先に考えてたんだからね!
又、話がそれている。
何が言いたいか、何か言いたい。一杯、鋭い音楽家はいる。だから私の隠している部分も気付いていても、言葉で表現出来ないか、わかるのも時間の問題であろう。隠してなんかいない。全部言っている。又、話がそれている。
ヘンデルはバッハの偉大さと、それ以降の奥行と、ひも理論と両方兼ね備えている。だから人類史上、最も優れた音楽家だと思う。だから1ヶ月だけバッハより早く生まれた。昔の人はえらい。弦をはじくチェンバロはオルガンより偉大な楽器である。何故ならばオルガンにやや奥行きが加わっているから・・・ピアノに移行して優れた面と悪魔と入り込んだようだ。ピアノの前身はオルガンと思っている人がいるが、私の個人的な見解ではチェンバロである。決してオルガンではない。
信じるか信じないかはあなた次第である。
本当に右手のいぼが跡形もないでしょう。左手の人差し指と中指の間の黒いしみの所にいぼが出来た(留学後)今は扁平いぼになっている。
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