ゴムニダ(ゴムマスク人間)

私は、よく偽物になったとか言っているが、あまり深刻に考えていない所もある。自然の流れで、ブログを書いている。

でも、先日(日曜)にTUTAYAでDVDを借りた時、妙な事が２点あった。それまでは、60歳以上で、安く借りれるし、別に、それ程のマイナス面もプラス面もない対応で、逆に、心地が良かったのに・・・

「グレースモナコ妃」と「チャイコフスキーの伝記」のようなDVDを借りようとしているだけなのに、嫌に、モタモタ対応をしていて、とても嫌味な気がした。こだわっているのは、今までの店員ではない男性店員の方である。おまけに、検索機械の表示が、今までと違うから、誤認しただけなのに、見下した感じがした。それで、痺れを切らして「ダイアナ妃」も借りる事にしたのである。いつもの倍の大きさの黒い袋に入れてくれた。２本しか借りていないのに・・・

隣のカウンターをちらりと見たら、スペシャリストのように頑張っていた女性店員が二回りも小さくなっている。あれっ！同じ人のような、違う人のような感じがする？？？

あんなに頑張って、仕事をしていたのに、ゴムニダ(コピー人間)になってしまったのだろうか？

どうしてこんな事を書いているのか？

ジョウ☆スターという動画サイトを信じる訳でもなく、気を付けながら、注意しながら、たまに見るが、あれだけコピー人間、ゴムニダと訴えていた本人が、一回り、顔と身体が小さくなっている。びっくりして、先日、TUTAYAで感じた事を思い出して、今、ブログを書いている。

人類はコピー、ゴムニダが当たり前になってしまって、私だけ100歳以上、老けないで、生きたら、どうしようと心配になるが、かといって、コピー人間にされるのは、絶対、嫌である。

一刻も早く、何か良い方法を見つけ出そう。宗教を信じるのではない。会の中ではなく、自分の中の真理と向き合おう。

出来るだけ早く、宗教を超えた気持ちで「永遠の光」作詞五井昌久、作曲小林秀雄を演奏して、動画を配信しようと思った。

ゴムマスクを被った別人、或いは、コピー人間になっても、みんなが、そうなるのであれば・・と人類は思いそうである。

でも、命がけで産んでくれた両親は、どう思うだろうか？私は父に対して、ひど過ぎた自分だったので、父に免じて、人類の意地悪や悪想念も受け入れる事にした。母に免じて、コピー人間、すり替わり人間は止めていただきたい。切に訴える。

  かわいいから、つい・・拝借してしまった。

そうかと思うと、便利で天国のような世の中である。豚まんじゅうは、昔は蒸し器で蒸していた。最近は袋のまま(切込みは入れるが）電子レンジでチンすれば、食べれる。