今日は、朝直行で市内の養護学校に行く用事があったため、いつもよりのんびりと過ごせた。
いつもなら7時に家を出るのだけど、今日は40分も遅い。
トマトは赤くなってきた。
そして、息子が一昨日撒いた普通蕎麦の芽が出ていた!
そして出張後出社。
地獄(精神的に)の半日が待っていた。
健康保険の喪失日というのは退職日の翌日だ。
今日付けで退職した社員は、明日の日付で喪失する。
社員の配偶者が6月30日に退職したので、翌日付で扶養の申請を出す。
部下に書かせてみると、きちんと作れている。
今まで1年3ヵ月、何度も何度も教えてきた甲斐があった。
ただ、一箇所、残念だけど間違えていた。
喪失日の日付が6月31日と書かれている。
それ以外を褒めながらも恐る恐る尋ねてみた。
『何気なく31日って書いたの?それとも6月には31日無いの知らなかった?』
半分馬鹿にしたような質問で申し訳ないけど、原因を究明しないと根本から解決出来ない。
『知りませんでした。』 と返事が返ってきた。
早速 “西向く侍” を教えてあげました ・ ・ ・
『 これは俺の教育責任じゃ無いよな? 』 と自問自答しながら帰宅した。
帰宅後息子に
『ひっくん、6月30日の次の日って何日だ?』 と尋ねると自信満々に返事が返ってきた。
『6月31日!!』
早速 “西向く侍” を教えてあげました ・ ・ ・
普通蕎麦は葉っぱが開いていた。