今日から職場で 『クールビズ』 が導入された。
ただ、ネクタイをはずし、ボタンを一つはずしましょう、と言う内容なのだけど。
冷房の設定温度を28℃にして、その中で効率よく働きましょう、と言う事らしい。
冷房の設定温度を上げることにより節電をし、二酸化炭素の排出量の削減に努め、企業活動の中で地球温暖化を防止しよう!!
しかし、ある学者が述べていた。
『元々二酸化炭素を排出しない発電方式で電力を供給されている地域、つまり原子力や水力で発電した電気を使っている地域は、元から二酸化炭素を発生させていないので、クールビズなんぞ何の意味も無い。本気でやるのなら、車に乗らなけりゃ良い。』 ・ ・ ・ 確かにそのとおりだ。
まぁ、原発は別の問題があるけど。
ここ長野市に供給されている電気は、どの方式で生まれた電気なのだろうか??