これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

平和ボケ日本のシンボル皇太子一家、天皇皇后両陛下の慰霊の旅に背を向けて長野県を物見遊山  

2015-03-25 | 皇室 

皇太子ご一家 静養のため長野県を訪問
              3月24日5時02分 NHK
 

  学習院女子中等科1年生の愛子さまは、先週行われた学芸会で合唱やチェロの演奏をしたほか、編曲も担当するなど、友達と熱心に学校行事に取り組まれたということです。
 皇太子ご一家は、東日本大震災の年などを除いて春休みのシーズンに長野県にスキーに出かけていて、数日間滞在してスキーなどを楽しまれるということです。
お気楽です。 

  両陛下、インドネシア大統領と会見 あー暢気だね!
   次の天皇陛下ご一家は占領政策の申し子 

 天皇、皇后両陛下は23日、インドネシアのジョコ大統領夫妻と皇居・宮殿で会見し、昼食をともにされた。
宮内庁によると、会見で天皇陛下は、同国のヒレナガゴイと日本のニシキゴイを交配させ、ヒレの長いヒレナガニシキゴイが自身の発案で誕生した経緯を説明。
 昼食の後、皇后さまと皇太子さま、秋篠宮コ夫妻が大統領夫妻をヒレナガニシキゴイがいる皇居・東御苑の池に案内し、ともに餌やりをされた。陛下は風邪の症状が残っているため、御苑には同行されなかった。

 両陛下は24~26日に予定していた栃木・御料牧場での静養も取りやめられる。
皇太子ご一家は23日、静養のため・車で長野県のホテルに到着された。
数日間滞在し、スキーなどを楽しまれる。これも毎年恒例の私的な物見遊山である。

陛下は風邪の症状が残っているため同行されなかったが、皇后陛下、皇太子殿下および秋篠宮両陛下がインドネシアの大統領を皇居・東御苑の池に案内された。
 次の皇后になられる皇太子の奥さんは不在だった。
何たる失礼なことか。アー暢気だいい加減な夫婦ではある。

 「神輿は軽くてパーでいい」はずがない。
数年前東京駅で「税金泥棒と叫ばれた雅子さん」、私は暗澹たる気分です。
 

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両陛下、ペリリユー島元兵士と懇談 「長いこと、ご苦労様でした」
  「めぐみさん救出 願う調べ」  

 天皇、皇后両陛下は22日、太平洋戦争の激戦地だった西太平洋のパラオ・ペリリュー島訪問を前に、同島守備隊の元兵士2人と皇居・御所で懇談された。

 懇談は非公開で行われた。
2人によると、冒頭、天皇陛下は「本当に長いこと、大変に、」苦労さまでした」とねぎらわれた。
永井さんは「私どもは軍人ですから戦うことは当然のことです」と話したという。その後、陛下は風邪による発熱のため退席し、皇后さまとの懇談が続いた。2人が島の海岸で激しい白兵戦を展開したことを説明すると、皇后さまは真剣に耳を傾け、「本当に大変でしたね」と気遣われたという。

 「私どもは軍人ですから戦うことは当然のことです」、この言葉を国民は考えねばならない。
この覚悟がないと国家といえども弱肉強食の時代に生き残れない。
平和を唱えるだけでは平和な生活は保障されない。

 めぐみさんの両親は娘の帰国を待ち望んでいるが希望がかなえられるかわからない。
軍事力をチラつかせて臨む北朝鮮には力を背景にした外交を展開しなければ事態の解決に結びつきそうにない。
耽溺した娘のことになれば夢中になる皇太子夫婦には拉致被害者の憶脳など眼中にないようだ。 

来月8、9日 両陛下ペリリュー鳥慰霊 

 宮内庁によると、両陛下は4月8日午前、東京・羽田を民間のチャーター機で出発。夕方にパラオに到着後、3か国の大統領夫妻との夕食会に臨まれる。
 その夜は、海上保安庁の巡視船「あきつしま」に宿泊。翌朝は同船の搭載ヘリで、日米双方で約-万2000人が戦死したペリリュー島に渡り、3か国の大統領夫妻と一緒に日本と米国の慰霊碑で戦没者を慰霊される。
「あきつしま」は遠洋での海賊対策などの重大任務を担い、昨年は中国漁船によると見られる笠原諸島でのサンゴ密漁船の摘発にも活躍した。

 記事に「海賊対策などの重大任務を担い、昨年は中国漁船によると見られる笠原諸島でのサンゴ密漁船の摘発にも活躍」とあるが中国に対する牽制となる。  

 これからの戦争はサイバー兵器が屈指される戦争である。
先頭を開始する前に敵側の通信体制を崩壊させる。特殊電波兵器を使って敵側の通信体制を混乱させるが、破壊されるのは軍のコンピュータだけではない。
 敵側政府機関と金融機関、インフラ関係の通信用コンピュータも破壊する。強力な電波ビームを使って、コンピュータの回路をはじめあらゆる通信システムを破壊してしまう。西太平洋からインド洋にかけて、広大な地域に展開している多数の艦船からなる第3、第5、第7の3つの機動艦隊と航空機は、アメリカの最新技術を投入した通信衛星体制によって統一した行動をとっている。

 アメリカも中国軍もサイバー兵器の開発に力を入れている。
中国が、太平洋上の小さな島にサイバー兵器の基地を作り、強力な電波でアメリカの通信基地を破壊すれば、アメリカ海軍の動きがすべて混乱し戦争にならない。

 太平洋の島嶼国が中国の手に落ちては海洋国家の日本の生存にかかわる一大事である。
日本と米国の慰霊碑で戦没者を慰霊される。天皇皇后両陛下が「ペリリュー鳥慰霊」の旅は大きな意味がある。 


平和ボケの日本のシンボル、皇太子一家の行状 

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皇室典範 
第一条:皇位は皇統に属する男系の男子がこれを継承する。
第五条:皇后、太皇太后、皇太后、親王、親王妃、内親王、王、王妃及び女王を皇族とする。
第九条:天皇及び皇族は、養子をすることができない。
第十条:立后(皇后を決めること=天皇の結婚)及び皇族男子の婚姻は、皇室会議の議を経ることを要する。
第二十二条:天皇・皇太子・皇太孫の成年は十八歳とする。
第二十三条:天皇、皇后、太皇太后及び皇太后の敬称は陛下とする。前項の皇族以外の皇族の敬称は殿下とする。
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 皇室典範では「皇位は皇統に屬(属)する男系の男子が継承する」となっている。「男系の男子」が即位した場合、皇太子は空席となる。即位悠仁親王誕生により、一応は皇太子徳仁親王の次世代の皇位継承者を確保できたが、継承者不足に変わりはない。皇室にとっては大きな問題である。自動的に天皇になる人のあり方としては、お気楽過ぎないか。

 また、「皇族男子の婚姻は、皇室会議の議を経ることを要する。」とあるが、皇室の制度そのものに国民が国会を通じて関与することとなった。これは、制定当時、日本を占領していたGHQの強い意向によるものである。だから、“愚妻”でも皇后になるのだ。占領政策の申し子といわずしてなんという。この夫婦には、皇室が抱えた問題に対する関心があるとは微塵も感じられない。「平和憲法で豊かな暮らしをまもろう」、わが世を謳歌している。いわんや世の動きなどまったく埒外である。アー暢気だね!

 平和憲法と豊かな暮らしは直接関係がないのだ。左翼のマスコミやの人々は平和憲法と経済の拡大が結びついていると信じているようだ。日本が経済的な繁栄を手にすることができたのは、日米安保条約で守られた日本が、軍事にお金や時間を割く必嘆がなく、経済活動に専心できたからだ。

 アメリカが平和憲法を日本に与えたのは、日本に2度と戦争をしかけられたくなかったからである。その代わりに日米安保条約で日本を守ると約束した。したがってアメリカがその約束を守るのをやめれば、平和憲法は日本の国も日本人の豊かな暮らしも守ることはできない。

 アメリカの世界戦略が変わったのだ。アメリカが日本を守る力も気もうせつつあるのだ。米軍は、日本から、韓国から撤退するのだ。米軍が撤退し日本の防衛に“真空地帯”を作らぬために普天間基地の代替として辺野古に基地を作るのだ。米軍が日本列島から撤退したら日本・自衛隊独力で国土の防衛はできない。

 左翼系の連中やマスコミは、この単純な理論を理解せずに、平和憲法が豊かな暮らしを守ると考えるのか。平和憲法は経済の発展や豊かな暮らしを保証するものではない。平和憲法を掲げて軍備を全くせず、経済を繁栄させても、外国が侵略してくれば、元も子もなくなってしまうのだ。

 日本の安全を守り、日本の経済を拡大させたのは、アメリカの力であって平和憲法ではない。もちろんアメリカにも日本を守らなければならない理由があった。ソビエトに対抗し、朝鮮戦争と台湾海峡の紛争に備えるためには、日本の基地が必要だったからだ。そのソビエトは崩壊した。

 日米安保条約は日本とアメリカの両方に必要があって結ばれたが、その条約のおかげで日本は守られ、経済を発展させ続けることができた。資本主義のアメリカではなく、共産主義のソビエトに占領されていたら、日本は東欧諸国と同じ運命をたどり、経済を繁栄させることはできなかったであろう。

 日本を守ってきたアメリカの軍事力が日本の周辺から消えようとしている。日本を守るというアメリカの約束、すなわち日米安保条約が空洞化し、アメリカが軍事力を引き揚げてしまえば、日本はまともに外部の侵略にさらされ、豊かな暮らしどころではなくなる。

 平和憲法はオバマ大統領の「核のない世界」と同じで理想に過ぎない。日本は戦後、東西冷戦があったため核の傘をふくむアメリカの軍事力に守られてきた。国防をアメリカ任せにしてきたため理想と現実の違いに気がつかずに過ごしてきた。

 アメリカは、日米安保条約を基本とするアジア戦略を捨て、これまでとは全く違った世界戦略をとり始めている。アメリカの新しい戦略は、アメリカの利益を守るためのものである。アメリカは白らの安全と繁栄をめざした新しい戦略を展開する。日本の左翼系の連中やマスコミはいつもこの事実から目をそらしている。皇太子一家の行状は平和ボケの日本のシンボルである。

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