goo blog サービス終了のお知らせ 

ゲーム紹介 十一本目

2007-07-14 12:49:11 | ゲーム紹介
 久しぶりのゲーム紹介になりますが,今回のは有名ですな(話題性だけでも知っている人が多いかと)。

 "CRAZY TAXI2"

 ヒットメーカーさんにより開発されたドライビングアクションゲームシリーズでして,この2はDCにて発売されました。詳しくは<リンク:http://crazy-taxi.sega.jp/taxi2/pc/home.html>コチラ。お馬鹿なゲームになっていますが(褒め言葉),ノリが最高で爽快性も抜群で最高にテンションの上がるゲームです。ストレス解消にも持ってこい!

 まぁ最ッ高にノリノリなゲームです。適当に定められた時間の間,自由に走れるモードで適当にかっ飛ばしてるだけでも,楽しくなります。しかし,AC仕様のモードでハイスコアを狙うも良し,クレイジーピラミッドのそれぞれのコースのハイスコアを狙うも良しと,やり込み性と中毒性に満ち溢れた作品です(笑)。とりあえず何が最高かと言うと・・・

1.ゲームシステムがサイコー!
 基本的なルールは"お客を乗せて目的地まで運ぶだけ"ですが,それを行う為なら,どんな手段を行っても良し(笑)。交通ルールなんて守る必要は全然ありませんし(現実では守りましょう(笑)),建物の上や海の中も走れます(海のなかで待っている客もいますしね)。その上,この2からはボタン一つでタクシーがホップします(本当に)。これで自分独自のオリジナルルートを見つけ出すのも醍醐味の一つですな。それに運転テクニックによって,お客がチップをくれます。またそれが非常識なものばかり(笑)。運転手がクレイジーなら,お客もクレイジー!

2.音楽がサイコー!
 とにかく音楽が素晴らしいですよ。普通に聞いてるだけでもノリノリな曲なのに,ドライビング中に聴くもんだからノリは何倍にも膨れ上がります。擬似的とは言え,5分間自由に走れるモードで曲を聴きながら車をかっ飛ばしているだけでも,楽しくなれますよ(自分はあまり洋楽は聴かないのですが,これの曲は別格ですな)。

3.クレイジーピラミッドがサイコー!
 それぞれ与えられた課題をこなしていくミニゲーム集的な感じのものですが,与えられる課題がアホなものや有り得ないものばかり(笑)。タクシーでスキージャンプに近い事をしたり,巨大なゴルフボールを打ったり,謎の場所で謎の目的地を目指したり(笑)。難易度も腕前の上達に合わせてクリア出来るようになっており,デフォルメで収録されているトップスコアを抜くのにも,かなりの腕前が必要になってきますので,中毒性が高いですな。自分は一応全課題を制覇しましたが・・・S-Sだけは攻略情報を見ないと不可能でした。

 まぁ最高のゲームって事です。シリーズとして見れば結構色んなプラットフォームで出ていますので,プレイする事自体は簡単ですかね。しかし・・・海外で発売されているPSP版を日本でも出してくれませんかねぇ。PSPなら,本当に多少の画像のクオリティ低下でいつでもどこでもプレイできるので,出るなら即刻で買いますよ!とにかくオススメなゲームですので,シリーズに触れた事の無い皆さんは,一度どうでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーム紹介 十本目

2007-05-25 18:56:08 | ゲーム紹介
 ゲーム紹介の十本目ですが,作品としては結構マイナーな部類に入ると思われます。

 "デモンズ・ブレイゾン ~魔界村 紋章編~"

 カプコンさんによる魔界村シリーズの外伝作品で,レッドアリーマーを主人公としたACTになります。詳しいページが見つからなかったので,説明も交えながら書いていきます。

 主人公は前述の通り,"赤き魔物"と称されるレッドアリーマー。過去に紋章戦争を終結させたものの,"白き魔物"と称されるファランクスの陰謀により千年もの間封印されてしまった。しかし,"白き王"となったファランクスにより火の紋章の欠片を与えられ,復活した所からストーリーは始まる。ストーリーの基本的な目的は各ステージに挑戦し,紋章やクリアソウル(ライフ)を集め力を取り戻し,"白き王"を倒す事が最終目標になります(それ以上の存在もいますが…)。

 レッドアリーマーは紋章の力をその身に宿す事が出来,紋章を集めることにより色々な能力が使えるようになります。紋章には,火・地・風・水・時・天・無の七つがあり,普通のプレイでは火・地・風・水・時の能力を使えます(天はファランクスが所有しており,無は特殊な条件を満たさないと使うことは出来ません)。各紋章を使い分け,特徴あるステージをクリアしていきます。

 アクションとしてはGB版レッドアリーマーシリーズを引き継いでおり,炎による攻撃や,翼での任意飛行が基本的なアクションとなっています。攻撃方法は紋章によっても変わりますし,火の紋章では魔力を変え特別な攻撃も出来るようになります。各紋章やサポートアイテム等はボスを倒したり,ステージ中に隠れており,見つけ出すのが大変なのも多いです(自力で全てを見つけだそうと思うと,相当の根気が必要です)。

 自分がこれを手にしたのは,小学生の頃で親に買ってもらいました。何故このソフトが欲しくなったのかは覚えていませんが,その頃は悪魔とかに興味が強かった為と思います(どんな小学生だ…と思いたいところですが,単純にゲームのしすぎや漫画の見すぎかと)。グラフィックや音楽のレベルは高く,操作性もいいのでハマリましたが,当時はクリア出来なかったなぁ。

 一応,一番普通にみるエンディングは自力で見た気がします。特殊条件等のエンディングは,当時は情報も集めれなかったですし,隠しパスワードを使っても隠しボスには勝てないヘタレでした。最近,情報を見ながら自力で全てのアイテムを集め,隠しエンディング二つを自力で見ました。

 ゲームの中の世界観が魔界になった人界でしたので,そこら中がホラーの塊のグラフィックですが,小学生の頃でもあまり気にならずにプレイしておりました(どんな小学生だ(笑))。恐怖を感じたのも割りとありましたが,ゲーム自体が面白かったのでどんどんやっておりました。

 今プレイしようと思うと,SFCだけなので(?)かなり厳しいと思われますが,将来バーチャルコンソールで配信される可能性もありますので,その時はいかがでしょうか?ACTの中ではストーリーもかなりしっかりしていますので,かなりオススメです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーム紹介 九本目

2007-05-23 18:44:58 | ゲーム紹介
 ゲーム紹介の九本目ですが,これも作品としては少しマイナーになりますかね。

 "サモンナイト クラフトソード物語2"

 バンプレストとフライト・プランによる大人気S・RPGシリーズであるサモンナイトの外伝的作品です。詳しくはコチラ。ハードはGBAで操作性は抜群ですし,グラフィックも滑らかに動きます。

 サモンナイトシリーズは,電撃プレイステーションの記事等をよく読んでいるので知識は結構あるんですが,実際にプレイした事はありませぬ。そんな中で購入したのがこの作品。情報などを見てて面白そうだなと思っていたら,ファミ通でのクロスレビューの評価の高さをみてビックリ!即買うことを決意致しましたとも(笑)。それでいざ買ったら・・・二日で十時間は軽くプレイしましたとも。戦闘や武器製作といった肝の部分が,とにかく面白いんですよね。

 自分はゲームのプレイで,武器の強化等のシステムが大好きなので,完全に性に合いました。武器を製作し,爽快な戦闘で武器自体の経験値を貯め,それを元に新たな武器を製作してまた強化する。この循環がハマルハマル(笑)。じっくり強化していくというのが好きなタイプなので(だから日本一ソフトウェアさんの作品も,性に合うんですが),毎回しっかりと鍛え上げました。

 戦闘も爽快で面白いです。三つの武器をあらかじめ装備出来,戦闘中に自由に持ち替えられるので,アクションが多彩になってきます。剣,槍,ナックル,斧,ドリルとあり,どの武器にも一長一短がありますが,どれも使ってて面白いです。護衛獣の補助もセットして使いますが,自分がプレイしたときは補助系ばかりをつけており,攻撃系はあまり使いませんでした。

 キャラの魅力性の高さもサモンナイトシリーズの特徴であり,この作品にもしっかりと生かされております。多くの魅力的なキャラの中でも,ディナやニーニャやガブリオは特にお薦めです(勝手な意見)。1週目ではエッジ&ディナ(剣&槍&ナックル)で2週目ではエア&イグゼルド(斧&ドリル)でプレイ。

 この作品もかなりやり込みました・・・とは言ったものの,最強の暴れうさぎを倒しておりませぬ(情)。1週目では出現条件を満たしておらず(かなり鍛えてるのですが),2週目では出現条件を満たしたものの敵わず(鍛え足りません)。今でも入手することは十分可能ですので,武器強化やアクション戦闘が好きな方は一度いかがでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーム紹介 八本目

2007-05-01 21:19:03 | ゲーム紹介
 不定期なゲーム紹介の八本目ですが,今回のはマイナーになるのかな?

 "ドラゴンフォース"

 セガさんによるS・RPGです。詳しくはコチラ。セガサターンで発売され,後にPS2にプチリメイクで移植されました。やり始めたのは遅かったんですが,かなりハマった作品で,システムもキャラも大好きですね。

 根強いファンが多い作品であり,個性的なキャラクターがより一層面白さを際立たせています。複雑な人間関係が多く,好きなキャラを中心とした人間関係から物語を想像するというのも面白いものです。また自分の好きな武将を,ひたすら強くして暴れさしたり,レベルを極限まで上げようとしたり,逆に低レベルクリアを狙ったり,非常に自由度の高い作品です。

 このゲームの最大の特徴である戦闘システムは,非常に面白いものです。やること自体はシンプルなんですが,非常に戦略性が高く,爽快感も高いです。兵士の相性を重視する必要があり,場合によってはこちらの兵士を一人も失うこともなく,相手の兵士を全滅させることが出来ます。また,武将技により相手の兵士を一気に蹴散らすのも,かなり気持ちの良いものです。

 自分は君主はいつもミカヅキで始めております。理由は・・・かっこ良くて強いから(単純)。イズモ国はファンダリアとボザックに挟まれており,地理的に辛く見えますが・・・ファンダリアの進行をキョウエンが止めてくれるので,実は楽だったりします(笑)。自分のPS2版でのプレイデータは,ラスト直前でミカヅキがLv32,他の君主の平均が25,好きで良く使ってた武将が平均24ぐらいになってました。ちなみに捕虜数は54人いました(笑)。

 さっきも言いましたが,キャラクターの魅力も特徴であり,人によってキャラの好みは分かれると思います。自分が好きなキャラとしては君主を除くと,ミレーヌが特に好きで,他にはホウライ,ソフィー,メノルカ,ユイカ,マニ,ハヤテ,ラムダ等が好きですね(いなくなるラムダ以外のメンバーは,みなさんレベルをきちんと上げております)。

 今はPS2版も出ておりますので,入手は簡単と思われまする。S・RPGとしての完成度も高く,魅力的なキャラも多いので,かなりオススメなゲームです。

P.S.
 朝早くに起きたら雨が降っていたので,昼過ぎからゲーセンへ出掛けると・・・ヒトガ多スギデスヨ(泣)。平日といってG.W.を舐めておりました。その為,CSで腕を磨いておりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーム紹介 七本目

2007-04-13 21:05:00 | ゲーム紹介
 七本目ですが,割とマイナーですかね・・・

 "ガーディアンヒーローズ"

 詳しくはコチラ(今回もあまり情報はありませんが)。格闘RPGという異質のジャンルでしたが,大いにハマリました。ゲーム全体の紹介を交えながら,主な二つのモードの紹介をしてみたいと思います。

・STORY MODE
 一つの剣から始まる,様々な物語の展開を体験しながら,ストーリーを進めていきます。物語の分岐は,ステージ途中やクリア後に選んで行きます(他にも,隠し条件によって変わるものがありますが)。戦闘自体は格闘風味なアクションゲームになっていますが,ジャンルに格闘RPGとあるとおり,キャラがレベルアップしていきます。経験値を稼ぐ方法は・・・敵への攻撃や倒す事の他に,魔法を使う事でも経験値が稼げます。

 HPの回復はステージクリアや回復魔法ですが,MPの回復はステージクリアの他に,コンボを繋げることにより回復していきます(このシステムが,戦闘の面白さを加熱させています)。また,無敵のアンデッド・ヒーローという味方もいて,彼ばかりに攻撃を任せることもできます(もっとも,上達してくると彼にはいつも待機してもらいますが)。

・VS MODE
 ストーリーに出てくる殆どのキャラを使用しての,総対戦が出来ます。ルールとしては,最大参加数は6,キャラ・チーム・レベル・操作方法等は自由に設定可能(使用キャラに関しては,基本的にはストーリーモードで出会ったキャラのみ)。それ以外のルールは殆ど無しと言ってもいいぐらいの,ハチャメチャバトルが行えます。

 使用キャラに関しては,一般市民からラスボスまで条件さえ満たせば自由に使用する事が出来,極端な話レベル198の市民VSレベル0のラスボス等の戦闘も行えます。システム自体はストーリーモードと大差はありませんので,MP回復は基本的にはコンボですし,対戦中にレベルアップもします。自主的なルールさえしっかり確立すれば,かなり白熱した勝負が楽しめるようになっています。

 かなりハマッタゲームです。つーか,いまでもサターンを出してやりたくなる程魅力のあるゲームです。まぁ,対戦モードにはバランスというものがありませんから,ハメは多いですし・・・デバッグモードという裏技もありますし。とはいっても,そこら辺も全部含めて最高のゲームですな。今,入手するのはサターンのゲームなので厳しいけれど,続編的作品が出ていますので,そちらで触れてみるのもいいかもしれませんね(Wiiでリメイクしてくれたら,最高のような気もしますが)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーム紹介 六本目

2007-03-12 12:00:23 | ゲーム紹介
 六本目ですが,作品としてはマイナーかな?

 "ダライアスフォース"

 詳しくはコチラ(殆ど情報はありませんが)。タイトーさんの名作STGである,ダライアスシリーズの家庭用オリジナル作品です。その為か,シリーズ内でもかなりの異色を放っております。面白いのは確かですが。

 wikiでの情報が少ないのでゲームシステムの簡単な解説をすると,まず自機のシルバーホークは3TYPEから選べます。TYPE-1・初代ダライアスver,TYPE-2・ダライアス2ver,TYPE-3・ダライアスフォースオリジナルver,の三種類になります(性能で見ると,TYPE-1が一番安定しています。TYPE-3は慣れれば最強かと)。そして,ダライアスシリーズの特徴であるステージセレクトシステムも引き継がれていますが,E字型になっておりルートによってステージ数が変わります(コレには理由がありますが)。

 ダライアスフォースの最大の特徴は,ボスのモデルが他のシリーズと大幅に違う所にあります。ダライアスシリーズと言えば,水棲生物をモデルとした敵巨大戦艦が特徴ですが・・・ダライアスフォースでは違います。ボスは水棲生物のモデルとは限らず,ステージが進むごとに進化しているという特徴があります。これについては,ファンの間で推測されているので,ネット上を探してみればすぐにでも見つかると思います。

 STGとしての難易度については,家庭用なので簡単な方です(ダライアスフォースを全クリした後に,ダライアス外伝をやったら驚きましたから)。システムや,基本的な避け方をしっておりパターンさえ判れば,そんなにクリアは難しい作品では無いと思います。

 まぁ,SFCの作品なので今プレイしようと思ったら,かなり難しいと思います。情報を探すと,ネット上で色々と引っ掛かると思いますので,それを探すのもまた一興かと。自分がこの作品を手にしたのは,偶然でしたが,今プレイしても面白い作品だと断言できます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーム紹介 五本目

2007-02-24 21:43:36 | ゲーム紹介
 五本目になりますが,今回は・・・

 "ファントム・キングダム"

 やり込みS・RPGで有名な日本一ソフトウェアさんによる,魔王が集う最凶のゲームです。魔王ゼタを中心に,魔王軍を編成し魔界再編を目指すゲームです。詳しくはコチラ

 多少,人を選ぶかもしれませんがオススメのゲームな事に変わりはありません。本編を普通に進めるにはS・RPGとしてのバランスが良く,やり込みコースに入ると先が見えなくなる,素晴らしい(?)ゲームです。シミュレーションとしては,難しいシステムも無く取っ付き易い面も多いです。

 本編をクリアするには,平均Lvが50~70ぐらいなんですが,Lvは最高9999まで上がります。パラメータも7桁まで上がります。本当の意味で極めようと思うと,100時間程度では全然先が見えません(自分は100時間でLvが1000ぐらいです)。真の魔界最強を目指すのは,本当に大変です。

 登場キャラクターにも,魅力的なキャラクターが多いですね。最強の魔王ゼタを筆頭に,預言者プラム,破壊神アレクサンダー,邪神ヴァルヴォルガ,暗黒竜バビロン,冥王シードル,背徳者サロメ,魔帝ロイヤルキングダークⅢ世等々,Lv1000前後の壮大なメンバーが集っております。

 自分はメチャクチャハマリました。極端に言うと1週目クリアまでがチュートリアルで,2週目からのやり込みが本編とも言えます。それ程にやり込み要素が面白いゲームです。ストーリーもコメディとシリアスが混じって秀逸ですし,S・RPG好きにはオススメの作品で・・・

「ふはははははは!!我は魔王ゼタ!!超魔王をも倒した宇宙最強の魔王なり!!何だ何だ,このつまらない文章は。このような文章を読むぐらいなら,我の魔界観察日記を見るほうが遥かに面白いではないか!!うむ,そうしよう。手始めにヴェルダイムという魔界の観察日記でもつけてみるとしようか。何か面白い事が,起きそうだしな。ふははははははは!!」

 ・・・blogが乗っ取られましたが,同じ日本一さんの作品である,魔界戦記ディスガイア2のプレイ日記をつけてみようかと思いまして。中々プレイする時間を取るのも難しいかもしれませんが,まったりと進めたいと思いまする。ゼタ様と一緒に暖かい目で見てやってくださいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーム紹介 四本目

2007-02-23 15:57:34 | ゲーム紹介
 久しぶりのゲーム紹介で,四本目ですが・・・

 "幻想水滸伝Ⅴ"

 コナミさんの有名RPGですね。詳しくはコチラ。グラフィック,音楽等は最高峰であり,戦闘の難易度もバランスが良く,なにより幻想シリーズ特有のキャラ性とストーリーが最高でした(108星を揃えるのは,骨が折れますが)。

 発売前情報から期待は大いに高まっており,ハマルことは予想しておりましたが・・・想像以上にハマリました。元々,幻水シリーズはⅠ,Ⅱしかやっておりませんでした(しかも,Ⅰは108星揃えておりませんし)。Ⅴには何かとてつもない魅力を感じ,早い段階から買うことを決めました。やり始めたら・・・それ以外のゲームが,殆ど手付かずになりました(笑)。

 幻水と言えば,108人もの仲間や彼らと暮らす本拠地。戦争や一騎打ちの独特なシステム。人と人との戦争を見せる,重厚なストーリー等,魅力はいっぱいです。戦闘システム等は,ターン制コマンド式の最近少なめに感じる(悲)オーソドックスなシステムです。ⅠやⅡの正統進化となっており,誰にも判りやすいと思います。今回の戦争システムは,リアルタイムシミュレーションとなっており,かなり本格的な出来になっております。最初は戸惑うかも知れませんが,慣れると案外簡単なものです(実際,自分もリアルタイムシミュレーションは殆どやった事ありませんでしたが,すぐに慣れました)。

 幻水Ⅴにハマッた理由は,なによりもその個性的なキャラ性ですね。おそらく自分は,Ⅴのイラストを見せられればほぼ全キャラ当てれると思います(設定資料集も買いましたし)。魅力的なキャラが多いんです!!(108星は全員といっても,過言では無いほど!)そして,二週目特典も信じられないほどタップリですから,二週目からはスイスイ進められます。戦闘システムも判りやすく,装備や戦略さえしっかり出来ていれば,どんどん進められます。108星を全員揃えるのは・・・何も見なければ,ほぼ無理だと思います。自分が1週目に何も見ずにクリアした時は,80人ぐらい」だったかな?戦闘参加メンバーを全員レベル60まで上げました。長かったなぁ。総プレイ時間は,130時間+αぐらいかな?(後は,ミニゲームコンプリートぐらいしか,やる事が無くなっておりまする)

 ここで好きなキャラを挙げてみたいと思いまする。

主人公・・・今回の主人公はメチャクチャ,かっこ良かったですね。意志の強さが強く感じられ,戦闘でも強く,完璧でした(不満点としては,黎明の紋章が戦闘では役立たずだった点)。

ビッキー・・・今回のビッキーは,最強に強くて最強に可愛かった!Ⅰ,Ⅱから考えると,信じられないぐらいに強かったですね。性格も更に可愛くなってますし。

ロイ,フェイレン,フェイロン・・・今回の意外性なキャラクター達でしたが,凄く好きになりました。三人揃って好きですね。兄弟攻撃のインパクトも大きかったですし。ネタバレ→(ロイの死亡ルートは見てません。見るのが辛いので。)

ゲオルグ・・・Ⅱの頃からお気に入りのキャラでしたが,ここまでかっこ良かったとは!!Ⅴの最強キャラクターです(戦闘面でもストーリー面でも)。本当に最高の人です。

ミアキス・・・Ⅴの裏の最強キャラ(笑)。その性格には誰もが度肝を抜かれる筈です。普段とシリアス時のギャップも良いですね。戦闘でも強いですし。 

 何か,ゲーム紹介の粋を超えてしまいましたね。それ程に好きなゲームなのです(ちなみに,自分がblog中で使用している「~する」という言葉は,Ⅴの108星の一人,フワラフワル様の口癖です(笑))。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーム紹介 三本目

2007-01-10 21:00:16 | ゲーム紹介
 三本目なんですが・・・マイナーです

 "ドラゴンスレイヤーⅣ ドラスレファミリー"

 苦労したゲームです。詳しくはコチラ。このゲームを一言で表すなら,"知らないと長くて大変なゲーム"ゲーム事態の特徴を知っているか否かで,大きく難易度が変わります。ダンジョンが複雑でダダッ広いので。

 ウォーゼン一家を操りドラゴン討伐を目指すわけですが・・・個性的で凄いメンバーです。特にポチが。普段は犬なのにダンジョンに行くときは,モンスターになります。そのお陰で敵からの攻撃を食らいません(中ボスは流石に例外ですが)。まさに最強!後,主人公格の兄・ロイアスが最後だけを全て持っていくという辺りも,面白かったですが。

 このゲームは家族総出でドラゴンスレイヤーを取る為に必要なクラウンを集めなければならないんですが,本当にダンジョンが広大です。攻略に必要なアイテムを見つけるのも大変ですし。そのうえ中ボスが,段々と強くなります。負けると当然の事なんですが,そのキャラのルートは一からです;;

 色々と癖の強いゲームですが,自分はハマりました。流石にソフトを入手するのは相当難しいと思いますが,どこかで見かけることがあるかもしれませんね。ファンサイトも探してみると面白いのが多いですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーム紹介 二本目

2007-01-07 21:52:54 | ゲーム紹介
 二本目ですが・・・

 "斑鳩"

 株式会社トレジャーによる縦STG,詳しくはコチラ。結構マイナーなゲームとは思いますが,最高のシューティングです。グラフィック,音楽,システム共に最高峰であり,万人向けとは言えませんがハマる人は本気でハマるシューティングです。

 買った時期は,高校受験後ぐらいだったかと。受験勉強も終わり,元々狙いをつけてDC版を買ったのでやりまくりました。何回も何十回もプレイしていたのですが,厳しい難易度のせいで当時は2面か3面で挫折していたものです。操作自体はいたってシンプルなのですぐに慣れる事は出来ましたが,いかんせん難しいもので。結局最高でも4面の途中までしか行けずじまい(コンティニューも何回だったか忘れたし)。

 このゲームはパズルSTGと言われるほどにパターン性が重要なんですが,1面すら覚えられませんでした。1面のランクすらAぐらいが限度だったかと。弾幕系シューティングとは難しさの質が違うので(そこがまた魅力的な所で),昔からのゲームファンに通ずるものも多いと思いまするな。

 最近のSTGは圧倒的に弾幕系が多いんですが,その中で異色を放ちながら,魅力を放っています。残念な点は現在自分はプレイし辛い状況にあるということです。さっきも述べた通りDC版を持っているのですが,DC自体がヤバイのでプレイできません;; AC版もあるのですが,結構前ですから中々見つかりませんし後は,GC版ぐらいかな。今でもGC版なら何とか入手可能と思いますので,プレイしたいならそちらから(自分もWiiを買ったときにGC版も買おうかな~)。本当にお勧めのシューティングですので。

P.S.
 5面のプレイ動画をネット上で拝見したんですが,面構成もプレイヤーも有り得ませんでした。あんなん無理;;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする