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路傍奇術者達の讃歌 -Admiration song for street magician-

ストリートマジシャンの活動日記

毛抜き

2012年06月09日 | 駄文
自分はさかまつげで、伸びるとめが痛くなりますので、時々抜いているのですが、
使っている毛抜きの質が悪いのか、結構抜きにくいです。

さかまつげ自体1,2mm程度の長さですので、仕方ないとも思っていたのですが、
東西新聞社の山岡氏が、質の高い毛抜きは先端がぴったりと重なり、簡単、確実に扱うことができる。
逆に質の悪い毛抜きは先端のかみ合わせが悪く、かみ合わせる面積も小さいため扱いにくい・・・
という話をしていました。(美味しんぼ 第36巻より)

そこで、質の高い毛抜きというのを探してみると、
良い毛抜きは値段も結構します。1万円を超えているのもありました。
ちょっと腰が引けたのですが、面白いのがその宣伝文句で、

「この商品は一生ものです。そう考えると決して高くありません」

なんだかどこかで見たような宣伝文句だな・・・
一生もののレパートリーになります!みたいな。

どこの業界でも一生ものと考えさせれば安い気にさせられるんですかね。
脳内ローンですね。


山岡さんの言う事はあまり信じないほうがいいよ、
名工兼良!、
医療用ピンセット使っておきなさいなどの
ご意見、ご質問等がありましたら、コメントメッセージ等で連絡ください。





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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (十兵衛)
2012-06-09 20:21:32
耳掻き屋さんの店員殺害事件が報道された際、
「若い女の子が耳掻きの職人になるとは…立派な子だなぁ」と思ったものです。

職人の手によって作り上げられた耳掻きも、膝枕と違って一生ものだと思います。
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