Any Card at Any Numberについての石田さんのコラムを拝読した。眠れない夜には石田さんのコラムを読むに限る。
コラムの最後に「これ以上に強い印象を与えるマジックがたくさんある」から一般客にはそれほど受けないよ、
的なことが書いてあった。やっぱりそうなんですね・・・
もちろん受けるマジックは偉大だと思う。でも自分が演じたいマジックをしたい。
何が受けるかは演じるまではわからない。しかし最近分かったことは
「このマジックは自分だったらこう演じる」と思えるマジックと「初見でワクワクしたりドキドキしたマジック」は自分で実演した時に受ける傾向があるということ。
Any Card at Any Numberにはその両方がある。
もう何度か実演していこうと思う。受けるか受けないかは演者次第ですよ。(良くも悪くも)