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路傍奇術者達の讃歌 -Admiration song for street magician-

ストリートマジシャンの活動日記

マジック嫌い

2016年10月25日 | 駄文
自分はマジックが嫌いなんじゃないか、と時々思う。見るのも演じるのも。

この間、島田晴夫さんの演技を生で見た。すごく楽しかった。
この間、受けるか受けないかはあまり考えずに自分が演じたいマジックだけで1時間マジックをしてきた。練習含めてすごく楽しかった。

やっぱりマジックが好きなんだな。

エニエニ

2016年10月25日 | 駄文
Any Card at Any Numberについての石田さんのコラムを拝読した。眠れない夜には石田さんのコラムを読むに限る。

コラムの最後に「これ以上に強い印象を与えるマジックがたくさんある」から一般客にはそれほど受けないよ、
的なことが書いてあった。やっぱりそうなんですね・・・

もちろん受けるマジックは偉大だと思う。でも自分が演じたいマジックをしたい。
何が受けるかは演じるまではわからない。しかし最近分かったことは
「このマジックは自分だったらこう演じる」と思えるマジックと「初見でワクワクしたりドキドキしたマジック」は自分で実演した時に受ける傾向があるということ。
Any Card at Any Numberにはその両方がある。

もう何度か実演していこうと思う。受けるか受けないかは演者次第ですよ。(良くも悪くも)

デジタル化

2016年10月25日 | 駄文
レクチャーノートや書籍は全部デジタル化すれば良い。

出版してしばらくは紙媒体で売ればいい。廃版してからすぐでもいいし、2,3年たってからでもダウンロード販売すれば時々売れるはず。
全部デジタル化しなくても、これは後世まで売れる!と確信できるものはそうすれば良い。売れるかどうかの判断は周りの反応で大体わかると思う。

権利的な関係で難しいのかな。廃版になった書籍やノートの権利を買い取ってデジタル化してダウンロード販売する会社ができれば10年後くらいから
結構儲かるだろうな。著者も消費者も会社も嬉しい良いサイクル。

誰もやらんということは儲からんということか。

トランプの白鳥


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