■10月31日/ザ・バブル(MGMグランド),ラスベガス/WBA・IBF2団体統一世界バンタム級タイトルマッチ12回戦統一王者 井上尚弥(日/大橋) VS WBA3位/IBF4位 ジェイソン・マロニー(豪)
武漢ウィルス騒動で二転三転したが、井上尚弥の本格的な米本土進出がようやく決定。10月31日(日本時間11月1日)、メッカ,ラスベガスのMGMグランド内に設置された、無観客専用のボクシング . . . 本文を読む
■2月29日/フォードセンター,テキサス州フリスコ/WBA世界S・フライ級タイトルマッチ12回戦王者 カル・ヤファイ(英) VS 元4階級制覇王者/WBA2位 ローマン・ゴンサレス(ニカラグァ)
昨年末横浜アリーナで行われた、村田 VS バトラー戦のアンダーカードに参戦。フィリピン人アンダードッグを2回TKOで難なく切って落とし、危なげない勝利で故障明けの復帰戦を飾ったロマ・ゴンが、休む間もなく . . . 本文を読む
■2月22日/MGMグランド,ラスベガス/WBC世界ヘビー級タイトルマッチ12回戦王者 ディオンティ・ワイルダー(米) VS 元統一王者/WBC1位 タイソン・フューリー(英)
1年2ヶ月ぶりとなるリマッチで、勝利の女神hが微笑むのはどっち・・・?。
9割方王座転落を覚悟していたであろう終盤戦で、起死回生のダウンを2度奪い返し、命からがら薄氷のドロー防衛に滑り込んだワイルダーは、止むを得ない事 . . . 本文を読む
■2月22日/MGMグランド,ラスベガス<1>IBF世界ヘビー級挑戦者決定12回戦元王者/IBF11位 チャールズ・マーティン(米) VS IBF9位 ジェラルド・ワシントン(米)
大西洋を渡ってロンドンに渡り、アンソニー・ジョシュアの右を浴びて僅か2ラウンドで沈んだのは、4年前の4月だった。
その3ヶ月前にブルックリンの新名所バークレイズ・センター(N.Y.)で、ヴャチェスラフ・ . . . 本文を読む
■2月22日/MGMグランド,ラスベガス<2>WBO世界J・フェザー級タイトルマッチ12回戦王者 エマニュエル・ナバレッテ(メキシコ) VS WBO4位 ジェオ(ゲオ)・サンティシマ(比)
ロマチェンコ VS ペドラサのアンダーカードで組まれたタイトルマッチに抜擢され、2018年の暮れに初渡米。122ポンドに旋風を巻き起こしかけていたガーナの雄,アイザック・ドグボェを大番狂わせの判定 . . . 本文を読む
■2月8日/PPLセンター,ペンシルベニア州アレンタウン/WBA世界バンタム級正規王座決定12回戦元統一S・バンタム級王者/WBA2位 ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ) VS 元WBA S・フライ級王者/WBA1位 リボリオ・ソリス(ベネズエラ)
「慣れないことはやるもんじゃないな・・・。」
昨年6月、2年ぶりに登場したラスベガスのリング(マンダレイ・ベイ)で、落ち目の三度笠がお似合いになっ . . . 本文を読む
■1月11日/アラモドーム,テキサス州サンアントニオ/ミドル級契約12回戦前WBO J・ミドル級王者 ハイメ・ムンギア(メキシコ) VS 位 ゲイリー・オサリヴァン(英/アイルランド)
フロイド・メイウェザーの後釜にどっしりと居座り、ボクシング界の盟主(?)となったカネロ・アルバレスの後を追い、その後継者を自認する中量級の新たなメキシカン・スター(候補の筆頭),ハイメ・ムンギアが、ようやくミドル . . . 本文を読む
■12月31日/大田区総合体育館/WBO女子世界J・バンタム級タイトルマッチ12回戦王者 吉田実代(EBISU K'sBOX) VS WBO1位 シー・リーピン(中国)キックボクシングから転向してきた吉田(女子のプロ格闘家では珍しくない)は、6月の前戦でケイシー・モートン(米)をワンサイドの3-0判定に下し、115ポンドのWBO王座に就いたばかり。普段は格闘技のインストラクターをしながら、愛娘と暮 . . . 本文を読む
■12月31日/大田区総合体育館/WBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦王者 田中恒成(畑中) VS WBO10位 ウラン・トロハツ(中国)8月の前戦で、プエルトリコのランク1位ジョナサン・ゴンサレスを7回TKOに下し、指名戦をクリアした田中が、ランキング10位との選択戦で2019年を締め括る。国際的にはまったく無名の挑戦者は、公式には中国籍となっているが、圧倒的な軍事力の差で中国に蹂躙され続け . . . 本文を読む
■12月31日/大田区総合体育館/WBO世界J・バンタム級タイトルマッチ12回戦王者 井岡一翔(Reason大貴) VS WBO1位 ジェイヴィエール・シントロン(プエルトリコ)6月の王座決定戦で、大型の若いパワーパンチャー,アストン・パリクテ(比)のロング・ディスタンスと打ち下ろしの右に対応できず、立ち上がりこそどうなることかと泡を食ったが、徐々に距離とタイミングを合わせて持ち直し、逆に得意の右 . . . 本文を読む