ブログを移転します。2~3ヶ月程度で移行を終る予定です。移行が終った記事から削除していきます。移転先URL:https://keisbox.online/初回記事:フルトン VS 井上尚弥が合意へ Part 1 - 転級初戦がいきなり最終ステージ? -https://keisbox.online/archives/19192079.html . . . 本文を読む
■4月8日/WBC世界ライト級挑戦者決定12回戦(交渉中?)2階級制覇王者/WBC3位 シャクール・スティーブンソン(米) VS WBC5位 吉野修一郎(三迫)
ライト級で載冠を目指すシャクール・スティーブンソンが、4月8日に予定されている次戦で、国内トップの吉野修一郎と対戦・・・!?。
一昨日から昨日にかけて、ESPNを始めとする在米専門サイトや、マイケル・ベンソン(talkSPORT.co . . . 本文を読む
■1月7日/キャピタル・ワン・アリーナ,ワシントンD.C./WBA世界ライト級タイトルマッチ12回戦WBA正規王者 ジャーボンティ・ディヴィス(米) VS WBA S・フェザー級王者 エクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ)
思わぬ場外トラブルで開催が危ぶまれかけたものの、迅速なリカバリーで現地入りしたディヴィスの視線は、本命と目される「もう1人のガルシア」に向けられている。
この試合を問題なく . . . 本文を読む
■1月7日/キャピタル・ワン・アリーナ,ワシントンD.C./WBA世界ライト級タイトルマッチ12回戦WBA正規王者 ジャーボンティ・ディヴィス(米) VS WBA S・フェザー級王者 エクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ)
本番当日まであと9日と迫り、暮れも押し詰まった12月28日。多くのファンと関係者を失望落胆させる一報が舞い込んだ。
「WBAライト級(レギュラー)王者のディヴィスが、ドメス . . . 本文を読む
■1月6日/エディオン・アリーナ大阪(大阪府立体育会館)/WBO世界M・フライ級タイトルマッチ12回戦王者 谷口将隆(ワタナベ) VS WBO2位 メルビン・ジェルサレム(比)
プエルトリコの曲者ウィルフレド・メンデスを11回TKOに屠り、105ポンドのWBO王座に就いたのが昨年12月14日。国技館で開催された井上尚弥(大橋) VS アラン・ディパエン(タイ)戦のセミ格だった。
2019年2月 . . . 本文を読む
■1月6日/エディオン・アリーナ大阪(大阪府立体育会館)/IBF世界M・フライ級タイトルマッチ12回戦王者 ダニエル・バラダレス(メキシコ) VS IBF5位 重岡銀次朗(ワタナベ)
最軽量級に出現したプロスペクト,重岡が、プロ9戦目で世界タイトルにアタック。U15全国大会を5連覇した後、熊本開新高校に進み高校5冠を達成(ピン級)。「熊本の天才少年ボクサー」として話題になった。
ジュニア限定な . . . 本文を読む
■12月13日/会場未定/WBA・WBC・IBF・WBO世界バンタム級4団体統一12回戦3団体統一王者 井上尚弥(大橋) VS WBO王者 ポール・バトラー(英)
「井上がウェイトオーバー!?」
前日計量の生配信を見ていて、思わず声を上げそうになった。しかし井上本人は、「しょうがねえなあ」とでも言いたげに苦笑している。
「53.55キロ。30グラムのオーバーです。」
デジタル式の秤が示 . . . 本文を読む
■12月3日/パラダイスシティ特設リング,仁川(韓国)/S・バンタム級契約10回戦3階級制覇王者 ジョンリエル・カシメロ(比) NC2R WBO8位 赤穂亮(横浜光)
失意と落胆の奈落にいる赤穂亮に伝えたいことはただ1つ。
「沈黙は金」
エクスキューズに類する言葉を、一言たりとも発してはならない。無知と不勉強による見当外れの批判と非難,あるいは擁護が、現役・引退取り混ぜたプロ経験者も含めて試 . . . 本文を読む
■12月3日/ヒラ・リバー・アリーナ,アリゾナ州グレンデール/WBC世界フライ級王座決定12回戦WBCフランチャイズ王者 ファン・F・エストラーダ(メキシコ) VS 元4階級制覇王者/WBA・WBC1位 ローマン・ゴンサレス(ニカラグァ)
両雄の武漢ウィルス感染により、2度延期された最終決戦がようやく挙行の日を迎えた。
振り返ってみれば、両雄の初顔合わせは今から丁度10年前。2012年11月1 . . . 本文を読む
■12月3日/パラダイスシティ,仁川(韓国)/S・バンタム級契約10回戦3階級制覇王者 ジョンリエル・カシメロ(比) VS WBO8位 赤穂亮(横浜光)「最強・最大の相手(17年のプロキャリア中)」
「最後の大勝負」
文字通りの全身全霊、己の全存在を懸けてぶつかるに相応しい、まさしくボクサー人生の岐路,天下分け目の勝負を追い求めていた赤穂亮が、遂に悲願のリングに登る。
「これで終ってもいい。 . . . 本文を読む