■7月27日/ロイヤル・ファーム・アリーナ,ボルティモア(米メリーランド州)/WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ12回戦スーパー王者 ジャーボンティ・デイヴィス(米) VS WBA2位 リカルド・ヌネス(パナマ)今年2月の初防衛戦で、さらなる階級アップに挑んだウーゴ・ルイスを問題にせず、圧倒的なパワーの差を見せつけ初回KOに屠ったデイヴィスが、パナマの強打者を相手にホームタウンのボルティモアで . . . 本文を読む
■7月27日/ロイヤル・ファーム・アリーナ,ボルティモア(米メリーランド州)<1>134ポンド契約(ライト級)10回戦元2階級制覇王者 ユリオルキス・ガンボア(キューバ) VS 元WBO J・ライト級王者 ロッキー・マルティネス(プエルトリコ)キャリアの最終版を迎えているキューバの天才パンチャーが、同じく第4コーナーを回って久しいプエルトリコ版ロッキーと、ライト級契約で激突。互いに後の . . . 本文を読む
■7月20日/MGMグランド,ラスベガス/WBA世界ウェルター級王座統一12回戦スーパー王者 キース・サーマン(米) VS 正規王者 マニー・パッキャオ(比)「It's My Time ! Pacquiao Ain't Doing Nothing To Me !!」2007年にプロデビュー後、8連続初回KOの記録を作り、「One Time(ワン・タイム)」のニックネームで呼ばれるようになったサーマ . . . 本文を読む
■7月20日/MGMグランド,ラスベガス<1>WBC世界ウェルター級挑戦者決定12回戦WBC5位 ヨルデニス・ウガス(キューバ) VS 元WBCライト級王者 オマール・フィゲロア(米)今年3月、カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツパーク(旧名称:スタブハブ・センター)で、ダニー・ガルシアを攻略してWBCのベルトを掴んだショーン・ポーター(米)を大いに慌てさせながら、 . . . 本文を読む
■7月19日/MGMナショナル・ハーバー,メリーランド州オクソンヒル/IBF世界ライト級挑戦者決定12回戦IBF4位 テオフィモ・ロペス(米) VS IBF3位 中谷正義(井岡)2014年1月の載冠(プロ7戦目/角海老の加藤善孝に2-0の判定勝ち)以来、5年半の長きに渡ってOPBF王座を保持し、連続11回の防衛を更新中の中谷が、IBF王座への挑戦権を懸けて、次代を担うであろうトップスター候補の1人 . . . 本文を読む
■7月13日/ディグニティ・ヘルス・スポーツパーク,カリフォルニア州カーソン/WBC世界S・バンタム級王座統一12回戦正規王者 レイ・バルガス(メキシコ) VS 暫定王者 亀田和毅(協栄)今年2月,カリフォルニアのインディアン・カジノの特設リングに上がり、およそ9ヶ月ぶりとなる実戦復帰を果たしたバルガスが、相変わらずの温いファイトで暫定王座をせしめた亀田和毅(昨年11月)の挑戦を受ける。ブランクの . . . 本文を読む
■7月12日/後楽園ボール/WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦王者 藤岡奈穂子(竹原・畑山) VS 前WBO J・フライ級王者 天海ツナミ(山木)どうしてわざわざ、この日を選ぶのか・・・。筋金入りのボクシング・ファンなら、誰もがそんな恨み言を一節唸りたくなる垂涎の好カード。最軽量の105ポンドから118ポンドまで、5つの階級で主要4団体の世界タイトルを手中に収めた藤岡に、こちらも3階級制覇( . . . 本文を読む
■7月12日/エディオン・アリーナ(大阪府立体育会館/第1競技場)/WBA世界ミドル級タイトルマッチ12回戦正規王者 ロブ・ブラント(米) VS WBA4位/前王者 村田諒太(帝拳)とうとうこの日が来てしまった。アップする予定だった村田に関連した記事を完結することができず、当日朝のショート・プレビューのみしか上げられないのは残念だが、自分なりの思いは何とかまとめられたつもり。まずは、スポーツブック . . . 本文を読む
■7月12日/エディオン・アリーナ(大阪府立体育会館)/WBC世界L・フライ級タイトルマッチ12回戦王者 拳四朗(B,M,B,) VS WBC1位 ジョナサン・タコニン(比)曲者のサウスポー,ガニガン・ロペス(メキシコ)を僅差のマジョリティ・ディシジョンでかわし、WBC王座を獲得してから丸2年を少し過ぎた。載冠時に25歳だった拳四朗は、10歳年長の技と駆け引きに苦闘を強いられ、ベルトを奪われたロぺ . . . 本文を読む