少し日記らしいことも書きます。
3/2にaikoのニューアルバムがリリースされて、早速買いました。聴いてみての感想は
うーん、jazzyな感じとか、今の(11月に30歳になる)彼女の方向性はわかるんだけど、「ボーイフレンド」で惹かれて、「夏服」を初めて買って「ロージー」ではまっちゃった私としては、もっとpopな曲もって思いますね。
去年の秋くらいからレコーディング中ってことで、待ってただけに。大塚愛に負けないでなんて思わないですけど
ワタクシ的には、他の人の楽曲も歌ってみてほしいです。デビューシングルだった「あした」の妖艶なイメージが忘れられないので。
渋谷のタワーレコードで買ったら、籤引きがあって、(aikoのイラストの)コースターを箱から選ぶんですが、見事はずれてそのコースターだけ
。。。でも、かわいいので使ってます
インディーズバンドから出てきたのかなって何となく思ってたし。マイナー時代の彼女の2枚のアルバムって聴いてみたいんですけど、入手困難だそうですね
あの学校はプチ芸能人みたいな人々が割りといて今思えばおもしろいとこでした。
でも、最初は知らなかったし、TVでしゃべってるの聞いて、わーばりばりやーってショックに近いものがありました。
ボーイフレンドは、カントリーロックふうの味付けが新鮮で、「テトラポット登って てっぺん先睨んで 宇宙に靴飛ばそう」って歌詞がドキって来たんですけど、専門家から見るとそうなるんですね。
私はM駅(ばればれー)はぜーんぜん知らないですけど、いいところなのかなぁ。
ボーイフレンドしかよくは知らないけど、あの曲はノリのよさと、ちょっとあの種類の曲としては珍しいやり方の転調による浮遊感と。それがわざとらしくなくて、さらに声の透明感とマッチしていろんな意味でバランスのいい曲だと思いまーす。
なんかH沿線の駅名の曲もあるみたいね、懐かしいわ。