5/28読売日響:シベリウスとプロコフィエフとラフマニノフ 2009-06-01 | music 5/28の木曜日にサントリーホールで行われた読売日響の定期演奏会へ行って来た。指揮はオラリー・エルツで、前半がシベリウスの「トゥオネラの白鳥」と「レンミンカイネンの帰郷」、バーナバス・ケレマンの独奏でプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番、後半がラフマニノフの交響的舞曲だった。 今シーズンから1階席の前方に変わった。第1ヴァイオリンの第3プルトを目の前に見上げるといった席である。これまでの管楽 . . . 本文を読む