こんにちは!!
かっぱです。
ヤギ場から帰宅しまして車を止めているとミルが何やら・・・格闘しているではないですか・・・
見てみると・・・大きなクワガタのように見えまして手でつかもうとするも・・・一瞬で手を引いてしまいました。
視力が悪い私はよ~く見ないと解らなかったのですよね!!
とても巨大なゴキブリでした。始めてみるゴキブリです。
これです。分かり難いですか?それでは・・・・
えっ・・・まだ分かり難い?それではこれで・・・・
ねっ・・・大きいでしょ!!以前に山の中で見かけた事がありますが・・・
庭先で見るのは初めてでございます。
調べてみると日本固有種では最大のオオゴキブリ・・・・悪さはしないのだとか・・・・
調べてみるとありました。
下記に文章をお借りしてきましたので興味の有る方はどうぞ~
寒い日にはコタツを囲んで一家団欒という家庭もあると思います。昆虫も集まって生活する種類がいるのですが、ここでは木の中で生活するオオゴキブリという種類を紹介します。
ゴキブリと聞いただけで皆さん顔をしかめてしまうかもしれません。しかし、このゴキブリは台所に顔を出すゴキブリとはちょっと違います。すみかは森の朽木の中。何匹も一緒になって見つかることが多いのですが、家の中にお邪魔して害を及ぼすことはありません。
家に出没するゴキブリはチャバネゴキブリかクロゴキブリ。どちらも外国からの侵入種だと考えられており、ゴキブリが家屋に侵入し日本人がゴキブリを毛嫌いするようになったのは近年に入ってからだと言われています。日本には50種あまりのゴキブリが生息していますが、その多くは人とは直接関わりがなく、害虫になるゴキブリはごく一部なのです。
オオゴキブリは日本最大のゴキブリで体長5cmほど。三瓶山の森にも生息しています。しかし、開けた場所には出てこないため、人の目に触れることは稀です。動きも鈍く、翅もありますが飛ぶことはできません。この仲間には子育てをする種類も知られており、一般にイメージされるゴキブリとは習性が大きく異なります。おとなしく飼いやすいためか、アメリカではペットとして人気がある種類でもあるのです。
三瓶の森で人知れず暮らすオオゴキブリも今は雪に埋もれた朽木の中、みんなで春が来るのを待っているのかもしれません。
島根県立三瓶自然館 皆木宏明(2007.2.5掲載)
みみさんの周りには沢山いてはるのですね~
でも自然が沢山ある証拠です。
良い環境ですよね~
ボブ・・・・お口にだけは入れて欲しくないですよね!!
しかし・・・本当に変化してきていますよね~
ありがとうございます。
拙宅の周りには沢山います。
山でしか見たことがなかったのに、ここでは平気で道路を横断してます。
この夏は、交通事故にあっておせんべいになっている方が沢山いました。
夜のお散歩は注意しながらでないと、踏んづけたり、ボブが近寄って行ったり…
1回のお散歩で10匹以上はみかけました。
今年の夏は異常です。