先日、小説を読んでいた「告白」
映画を見てきました。
賛否両論だろうけど、
僕は好きなタイプの作品でした。
あそこまで徹底的に絶望だと、
むしろ見やすくて良い。
音や映像や色彩の使い方が好きでした。
緊張と緩和のバランスや、
人の五感をうまく操って、
集中力を緩めない感じが好みでした。
すごい勝手な妄想だけど、
僕が学生時代に作っていた舞台音楽に、
作品の作り方が似ている気がして、
妙にシンパシーを覚えました。
やっぱりアートは、
正気に狂気一滴二滴、混ぜたくらいがいい。
大好きな松たか子さんの芝居も、
期待を裏切らない迫力とスリルで、
ありきたりだけど、
「やっぱスゲーな」とため息ものでした。
見る前は、仕事にも疲れてたし、
昨日ショックなことがあって、
ふわふわリアル感のない、
いつもの「人生諦観モード」だったけど、
見終えて血が流れ始めた感じ。
アートに飢えてる。
映画を見てきました。
賛否両論だろうけど、
僕は好きなタイプの作品でした。
あそこまで徹底的に絶望だと、
むしろ見やすくて良い。
音や映像や色彩の使い方が好きでした。
緊張と緩和のバランスや、
人の五感をうまく操って、
集中力を緩めない感じが好みでした。
すごい勝手な妄想だけど、
僕が学生時代に作っていた舞台音楽に、
作品の作り方が似ている気がして、
妙にシンパシーを覚えました。
やっぱりアートは、
正気に狂気一滴二滴、混ぜたくらいがいい。
大好きな松たか子さんの芝居も、
期待を裏切らない迫力とスリルで、
ありきたりだけど、
「やっぱスゲーな」とため息ものでした。
見る前は、仕事にも疲れてたし、
昨日ショックなことがあって、
ふわふわリアル感のない、
いつもの「人生諦観モード」だったけど、
見終えて血が流れ始めた感じ。
アートに飢えてる。