DX TransPacific in Saitama

徒然なるままに受信情報などを。。。

TransPacific DXとは太平洋を越えてくる電波をつかまえることです。

Loggings on Dec 11, 2006

2006-12-11 | Loggings 2006-07

All Times in UTC(JST-9)
SSN=23

 本日も絶不調。ここのところ、NICTから臨時情報のメールが多数届いています。宇宙天気がかなり荒れているようですが、TPが聞こえないのはこの影響でしょうか。

2006年12月12日01時12分JST 通報GOES-11 衛星の観測によると、
12月06日1555UTに、10MeV以上のプロトン粒子フラックスが1.1e+01PFUを越えました。
12月07日0345UTに、10MeV以上のプロトン粒子フラックスが1.0e+02PFUを越えました。
12月07日1540UTに、10MeV以上のプロトン粒子フラックスが1.0e+03PFUを越えました。
プロトン現象は12月07日1840UT頃に最大になり、フラックスの最大値は2.0e+03PFUです。
12月08日1350UTに、10MeV以上のプロトン粒子フラックスは4.9e+02PFU以下になりました。
12月11日0745UTに、10MeV以上のプロトン粒子フラックスは5.0e+01PFU以下になりました。
12月11日1600UT現在、プロトンフラックスの高い状態が続いています。
提供:情報通信研究機構(NICT) 電磁波計測研究センター

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 @0950 聞こえませーん。

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