秋月の「石器時代収音機」なるゲルマニウムラジオのキットを組み立ててみた
新しい中華ラジオだ!と意気込んでみたものの、よくよく見れば台湾製の文字が
ΔLOOP7MWとの組み合わせで、NHK第1(594kHz)とNHK第2(693kHz)が混じってそこそこの音量で聞こえた。
さて、改造である
バーアンテナとトリマコンデンサを取り外し、ポリバリと10uHのインダクタの短波同調ユニットに交換。蚊の鳴くような音で中国国際放送(多分11620kHz)が聞こえた。1N60だけの時より弱いのではないか、と思うのは気のせいか
一方、短波用に改造した丸七の100円ラジオST-82は同じ中国国際放送ほか数局をスピーカーで鳴らしてくれている。快適に、とは言えないのだが
新しい中華ラジオだ!と意気込んでみたものの、よくよく見れば台湾製の文字が
ΔLOOP7MWとの組み合わせで、NHK第1(594kHz)とNHK第2(693kHz)が混じってそこそこの音量で聞こえた。
さて、改造である
バーアンテナとトリマコンデンサを取り外し、ポリバリと10uHのインダクタの短波同調ユニットに交換。蚊の鳴くような音で中国国際放送(多分11620kHz)が聞こえた。1N60だけの時より弱いのではないか、と思うのは気のせいか
一方、短波用に改造した丸七の100円ラジオST-82は同じ中国国際放送ほか数局をスピーカーで鳴らしてくれている。快適に、とは言えないのだが