「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

障害者雇用のオンライン会社説明会、参加してみておもしろかった

2021-12-12 10:11:42 | 日記

 

障害者雇用のオンライン会社説明会があったので、参加した。

なかなか味わえない経験だったので、書いてみた。

 

申し込んだが主催者からの返信期日になっても返信なく、足切りされたかと思った。

念のため、urlなどのデータがないと問い合わせメールしたところ、主催者のミス、ということで無事、詳細情報をいただき、説明会に参加することができた。

当日は、双方向会議であることを念頭に、ドレスシャツを着て備えた。

会議一時間前から準備開始。いただけたurlからたどると、未知のシステムだった。入室もできなかった。

主催者にカメラはどうだとメールで問い合わせると、すぐに「カメラはオフで」という返事が来た。

説明会は片方向と判断し、スーツの着用を見合わせ、カメラ兼マイクをパソコンから外した。

15分前に再度システムから会議室入室を図ると今度は入室できた。直後、会社側の人たちが入室し、続々と参加者が入室。

 

画面に「カメラ・マイクはオフで」と大書されているにもかかわらず、参加者の何人かは勝手にカメラとマイクを接続。その光景が面白かった。

普段着で生活感あふれる室内を映し、「あれ、よくわからねえ」的な自然な声を出す人たち。

これ、世界に冠たる会社の説明会、だよな。

ちゃんとスーツ着て参加する人たちも少なかったがいた。が、これ、カメラはオフだよな。

説明会最初の会社側発言は「カメラとマイクはオフにして参加してください」だった。

この光景を見て、障害者雇用はなんだかな。と思った。

そして私と同じように、パワハラで精神障害をもらった人たちが多いことも分かった。

私は出さなかったが、質問チャットも面白かった。

会社側は、まともで回答できる質問にのみ、時間内に限り回答していた。

具体的な質問ではなく、個人的な感想やら、選考の出題傾向などまともに考えれば絶対に外部には答えない質問とかもあった。

 

その会社は、説明会後にアンケート取り、経験やスキルと照らし合わせ、会社の求人ニーズとマッチさせるシステムだと紹介。

会社説明後、半日営業日経ったが、未だアンケートが来ない。

足きりか?説明会主催会社は求人会社とは別。主催者は私の情報を持っているから、求人会社の水準に満たず紹介できない。ということか?

とりあえずもう半日営業日待ち、その日の夕方になってもアンケート来なければ、こちらから再度問い合わせることにする。

なんであれ、いい経験できたと感じた。

 

 

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