2011年3月のブログ記事一覧-トヨタ九州陸上競技部後援会ブログ「勝手にトヨ九応援団！」

勝手にトヨ九“月間ＭＶＰ”(2011/3)

2011年03月31日 13時17分54秒 | 月間ＭＶＰ

２０１０年度最後の勝手にトヨ九“月間ＭＶＰ”の発表です。

今年度最後の「勝手にトヨ九“月間ＭＶＰ”」

３月は出場試合が少なかったので

表彰対象となる選手も少ないですが・・・。

月間ＭＶＰに輝いたのは

中崎幸伸（なかざきゆきのぶ）選手です！

中崎選手は３月６日の「玉名ハーフマラソン」に出場

１時間０３分０９秒の好タイムで日本人トップの準優勝！

唐津１０マイルに続いて、存在感を示すレースぶりでしたね。

続いて技能賞は

ＭＶＰとダブル受賞、中崎幸伸選手です！

終始安定したペースで堅実に走り

ラスト勝負で前に出るベテランらしいレースを

見せてくれました。

中崎選手には、来シーズンはぜひマラソンで

世間をあっと言わせるような走りを期待したいですね。

そして敢闘賞は

今井正人（いまいまさと）選手です！

「福岡国際マラソン」から３ヶ月という短い間隔で

「びわ湖毎日マラソン」に出場した今井選手

残念ながら世界陸上の切符を手に入れることは出来ません

でしたが、自己記録を更新しての６位入賞。

来シーズンは、ロンドン五輪出場を手にして欲しいですね。

＜３月の表彰選手＞

　最優秀選手賞　中崎幸伸選手（初受賞）

　技能賞　中崎幸伸選手（２回目）

　敢闘賞　今井正人選手（２回目）

コメント

Soul [2011年3月31日 13:38]: 団長さん、こんにちは。

ベテランの中崎選手の復活は嬉しかったですね。ハーフを好タイムでの、日本人トップですからね。勝負勘も戻ってきたのではないでしょうか！

エース格の今井選手とともに、次回のマラソンが楽しみです♪
団長 [2011年3月31日 13:49]: Soulさん、こんにちは。
中崎選手に勢いが出てきたので、楽しみが増えました。

２０１０年度回顧（2011/1月編）

2011年03月31日 08時47分20秒 | その他

２０１０年度の回顧もあと３ヶ月分となりました。

２０１１年のスタートはもちろん元旦恒例の

「全日本実業団駅伝（ニューイヤー駅伝）」でした。

出場した７人の選手、サポートに回った選手・スタッフ

そして遠くから応援に駆けつけていただいた皆さんの

気持ちがひとつになって、今持っている力を出し切って

８位入賞という結果を得ることができました。

またこの月は珍しく森下広一監督の講演がありました。

あまり講演をする機会がないということもあるのか

会場のキャパ一杯の６００人を超える大盛況でした。

そして「都道府県対抗駅伝」には三津谷祐選手が出場

ベストの状態で臨めなかったこともあり、

三津谷選手本来の走りを見せられなかったですが、

２０１１年度はしっかりと立て直してくれると信じています。

コメント

Soul [2011年3月31日 8:54]: 団長さん、おはようございます。

2011年度は、やはり、三津谷選手の本来のキレのある走りを見たいですよね。

森下監督の講演内容、題名がいいですね。内容が気になります！
団長 [2011年3月31日 9:05]: Soulさん、おはようございます。
三津谷選手については、あまり急仕上げで頑張り過ぎると故障も心配なので、じっくりと焦らずに秋以降に結果を出すようなつもりで頑張って欲しいですね。

勝手にトヨ九「今月のベストショット！」(2011/3)

2011年03月30日 11時22分09秒 | ベストショット

２０１１年３月のベストショットです。

３月は「びわ湖毎日マラソン」と「玉名ハーフマラソン」のみ

その中で、私が撮影したのは「びわ湖」だけなので

必然的に「びわ湖」の写真の中から選びました。

今井選手は、集団の中で走っていることが多かったので

なかなか上手くいい写真を撮ることが出来ませんでした。

ということで、ベストショットはこの写真

ラストの競技場に入る直前の写真です。

歯を食いしばりながら必死でゴールに向かう今井正人選手

「びわ湖」の中ではこの写真は比較的綺麗に撮れています。

またこの写真もけっこう気に入ってます。

最初の写真の直後に撮影したものですが、

心配そうに見守る森下監督が写っています。

ここに監督が立っていることは全く気付いてなかったので

後から写真を見て驚きました。

コメント

Soul [2011年3月30日 13:11]: 団長さん、こんにちは。

競技場直前の写真、2枚ともいいですよね。

今井選手は、終盤でペースダウンしたとはいえ、最後まで力を振り絞って、この写真でも、戦う眼をしていますよね。

福岡から3ヶ月という短いスパンで、大幅に自己記録を更新してきたところはさすがでしたね。早くも、次回のマラソンが楽しみです。
団長 [2011年3月30日 13:24]: Soulさん、こんにちは。
来年度はロンドン五輪出場を目指して、マラソンに挑戦してくれると思います。

２０１０年度回顧（１２月編）

2011年03月30日 09時27分03秒 | その他

２０１０年１２月を振り返ります。

２０１０年１２月でまず最初に思い出すのは

渡邉竜二選手の「熊本甲佐１０マイルロードレース」優勝です。

過去には三津谷祐選手や今井正人選手も優勝を経験した

この大会。実業団、学生の強豪を相手にして堂々の優勝は

立派です。

また小西祐也選手も終盤まで大きな集団だった３位争いを

制しての３位入賞は素晴らしい結果でしたね。

甲佐でいい結果を出したことが、元旦の駅伝での

好走に繋がったと思います。

そしてもうひとつ忘れてはいけないのが

今井正人選手の「福岡国際マラソン」ですね。

終盤の失速はありましたが、地元の大声援を受けて

積極果敢な走りで５位入賞。

今井選手も高いレベルで着実に力を付けています。

また１２月は恒例としている

柳河特別支援学校の「持久走大会」に

森下広一監督、真内明コーチ、竹内健二選手、江田友也選手

の４人が参加しました。

この日は天気もよく、皆さん本当に楽しそうに走っていました。

コメント

Soul [2011年3月30日 9:44]: 団長さん、おはようございます。

甲佐10マイルでは、渡邉選手の優勝、小西選手の3位と、頑張りましたよね！2人とも、勝負強くなった証ですね！！こうした若手の成長は、チームにとって大きな財産ですね。

今井選手も、着実に力をつけているようなので、来シーズンが楽しみですね。
団長 [2011年3月30日 10:51]: Soulさん、おはようございます。
ニューイヤー駅伝での好走も「九州一周」と「甲佐」で自信を付けたことが大きいと思いますね。

２０１０年度回顧（１１月編）

2011年03月29日 10時12分38秒 | その他

２０１０年１１月を振り返ります。

１１月は、１０月末から１０日間に渡って行われた

「九州一周駅伝」から始まりました。

６連覇を目指した福岡県は残念ながら宮崎県に敗れて

しまいましたが、トヨ九勢は頑張りました。

竹内健二選手、三津谷祐選手、渡邉竜二選手、

井手上隼人選手、押川裕貴選手、小西祐也選手の

６人が１９回出走して１３回の区間賞を獲得。

区間新記録も３回マークしました。

中でも宮崎県の強豪選手と互角以上に渡り合った

渡邉竜二選手と押川裕貴選手がこの大会をきっかけに

自信を付けたのはチームに取って大きかったと思います。

２０１１年度から「九州一周駅伝」はある意味独立した

駅伝の大会が８日間転戦して開催される形の

「グランツール九州」に生まれ変わると聞いていますが

今後も若い選手が飛躍する大会としての大きな意義を

持ち続けるにちがいありません。

その一方で残念なニュースもありました。

今井選手、三津谷選手と同じ歳で

チームの中心選手として頑張っていた

植木大道選手が１１月６日の「朝日記録会」を最後に

競技生活から身を引くことになりました。

ここ２年くらいは、辛いリハビリ生活に耐えて

頑張っていたのですが、とても残念です。

ただ、植木選手は引退後も“Ｇｅｎｋａｉアスリートクラブ”の

練習会に時々顔を出してくれているので、

近況などもまた報告できるかなと思っています。

そして１１月２３日は毎年この日に開催される

「九州実業団毎日駅伝」がありました。

九州一周駅伝のあと体調を崩していた三津谷選手の欠場と

いう苦しい状況の中でのレースでしたが、

１区の今井正人選手が区間賞でスタートし、

その後、多少順位は落としたものの４位でゴール

元旦の「全日本実業団駅伝」の切符を手にしました。

コメント

Soul [2011年3月29日 15:22]: 団長さん、こんにちは。

九州一周が来年度から、形を変えて、距離も短くなり、トータルでも8日間になってしまうのは少し残念ですね。今までの形だったからこそ、九州からタフな選手が数多く、育っていたことも事実でしょうし。でも、若手選手の経験の場として、飛躍の大会であり続けて欲しいですよね。

自分は県下一周駅伝で区間賞を穫っていたこともあり、九州一周の県代表を目指して、頑張っていましたが、故障などもあり、実業団選手の厚い壁に跳ね返されて、結局、出場は叶いませんでしたが、スタート地点が、大学のすぐそばだったので、毎年、授業がある時には、こっそり抜けて(^_^)スタートを見にいってました。。。ちょうど森下監督が、バルセロナ以降、故障で苦しんでいた頃の話ですが。
団長 [2011年3月29日 16:30]: Soulさん、こんにちは。
「九州一周駅伝」は日数が短縮されたことで走る回数はそれぞれ１回程度減ると思います。
しかし形は変わっても県代表の重みを背負って走ることで若い選手には成長のきっかけとなるでしょうね。

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